SUGOI JAPAN Award投票開始 アニメ、マンガ、ライトノベルなど日本の“すごい”を選出 | アニメ!アニメ!

SUGOI JAPAN Award投票開始 アニメ、マンガ、ライトノベルなど日本の“すごい”を選出

ポップカルチャーアワード「SUGOI JAPAN Award2016」の投票受付が公式サイトでスタートした。投票対象はアニメ、マンガ、ライトノベル、エンタメ小説の4ジャンル92作品。

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ポップカルチャーアワード「SUGOI JAPAN Award2016」の投票受付が公式サイトでスタートした。「SUGOI JAPAN Award」は、読売新聞社が主催する新しいかたちのアワードだ。ポップカルチャー分野を対象に、世界に誇れる日本作品を選出する。
ジャンルはアニメ、マンガ、ライトノベル、エンタメ小説の4部門。投票対象の92作品は、アニメファンやマンガファンにもお馴染みのものばかりだ。投票は16年1月3日までとなる。

「SUGOI JAPAN Award2016」では、まず一次審査として一般推薦と有識者推薦をもとに4ジャンル計1231作品をリストアップした。さらにそこから4ジャンル各23作品ずつ計92作品を「SUGOI 20」として選出。これが最終審査の投票対象になっている。
投票結果は16年3月22日開催の「SUGOI JAPAN Award2016」贈賞式および読売新聞紙上、公式ウェブサイトにて発表する。投票者には抽選でオリジナルグッズなどが入った「SUGOI JAPAN福袋」がプレゼントされる。

「SUGOI JAPAN」は日本国内の素晴らしい作品を世界中の人々に紹介したいとの目的で、2015年にスタートした。今年で2回目になる。
前回はアニメ部門第1位にテレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』が輝いている。また同作は、全部門を通じて最多得票を得てグランプリにも輝いている。
マンガ部門第1位はアニメ、実写映画、展覧会など、多彩な展開で社会現象を巻き起こした『進撃の巨人』、ラノベ部門は『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』だった。またエンタメ小説部門は「図書館戦争」シリーズが選ばれた。第2回開催も各ジャンル選りすぐりの作品を世界に向けて発信していく。
[高橋克則]

「SUGOI JAPAN Award2016」、
投票期間: 2015年11月16日~2016年1月3日
主催: SUGOI JAPAN実行委員会/読売新聞社
《高橋克則》
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