『攻殻機動隊』をテーマにした浮世絵が制作され、販売されることになった。日本の伝統的な技術を使った「攻殻機動隊 浮世絵」シリーズとして発売される。 第1弾は沖浦啓之さんが担当する『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』である。沖浦さんは、本作でキャラクターデザイン、作画監督、原画などを担当した。今回のイラストの原画も担当している。
第1弾の『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』は1995年に公開され、今でも人気の高い作品だ。海外でも高い評価を受け、『攻殻機動隊』が世界的に有名になるきっかけとなった。 原画を手がけた沖浦さんは、『人狼JIN-ROH』や『ももへの手紙』の監督としても知られてる。国内のアニメ業界を代表する存在である。