「進撃の巨人展 」“WALL OSAKA”向けて進撃開始、京都で号外配布 | アニメ!アニメ!

「進撃の巨人展 」“WALL OSAKA”向けて進撃開始、京都で号外配布

「進撃の巨人展 WALL OSAKA」の開催に先駆け、8月17日に京都の四条烏丸で号外新聞が配布された。巨人が京都駅を通過する様子を描いたユニークな内容だ。

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(c)諫山創・講談社/「進撃の巨人展」製作委員会
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大型展覧会「進撃の巨人展」がいよいよ関西地区に向けて動き出した。「進撃の巨人展 WALL OSAKA」が、9月11日から10月18日にかけてグランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタルにて開催される。
東京、大分に続いて、ついに関西で展開する「進撃の巨人展」に大きな注目が寄せられている。その開催に先駆け、8月17日に京都の四条烏丸で号外新聞が配布された。巨人が京都駅を通過する様子を描いたものだ。

「進撃の巨人展 WALL OSAKA」の号外は「巨人 京都駅前を通過!?」という見出しが一面を躍る。京都タワーを見上げる巨人の写真が収められ、本物の新聞と見間違ってしまうほどの仕上がりだ。
今後の巨人出没予想進路も発表されており、開催地の梅田に向けて、神戸、奈良、難波など関西各地に巨人が出現する予定。その様子は号外などで随時報告されるとのことで、続報を見逃さないようにしたい。

イベントでは原作者・諫山創の約100点に及ぶ生原画をはじめ、さまざまなアイテムがラインアップされる。超大型巨人を立体化したリアルスケール超大型巨人や、音声や振動のギミックを取り入れたオープニングシアター「大阪、陥落の日」、巨人に対抗するために開発された立体機動装置など、ファンなら見逃せない展示が揃った。
また場内の展示をより深く楽しめる音声ガイドも用意された。アニメ版キャストの録り下ろしボイスで、キャラクターと一緒に会場を巡る感覚を楽しむことができる。そのほか、360度体感シアター「哮(こう)」など多彩な企画が来場者を迎える。

チケットは前売券が一般・大学生が1900円、中学・高校生が1400円、4歳から小学生以下が900円、当日券は各100円増しだ。なお音声ガイドは800円、360度体感シアター「哮」は600円が追加で必要となる。
[高橋克則]

「進撃の巨人展 WALL OSAKA」
日時: 2015年9月11日(金)~2015年10月18日(日)※9月11日~13日は日付指定券のみ販売
会場: グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ
《高橋克則》
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