無料で様々なマンガを読めるアプリ「comico」が大人気を呼んでいる。このcomicoがスマホから飛び出して、4月10日(金)から東京・阿佐ヶ谷で期間限定の「comicoカフェ」をオープンした。3月21日、22日に東京ビッグサイトで開催されたAnimeJapan 2015で人気の高かったcomicoブースの出張版として企画された。会場となるのは、阿佐ヶ谷アニメストリートにあるエンタテイメントスペースSHIROBACOだ。comicoは累計900万ダウンロード突破する人気アプリだ。100を超えるマンガ作品があり、毎日更新され無料で読める。これまでのマンガとは違い、縦に長く、スクロールで読む新しいWebマンガを展開している。作品は書籍として発売し、ベストセラーも生まれるほど人気を呼んでいる。AnimeJapan 2015では、comicoより5作品のアニメ化決定が発表されている。今後はアニメの動きも注目されるなかでのSHIROBACOとのコラボとなった。SHIROBACOではイベント企画が行われるほか、コラボメニューも提供し、フード、デザート、ドリンクを楽しめる。フードでは『Re LIFE』の青葉高等学校特製ラーメンや『パステル家族』の明河原家定番コンビニチキンカレーなど作品にちなんだメニューが並ぶ。ドリンクは『ナルどマ』、『ナンバカ』など4作品から5種類、先着で限定のオリジナルコースターがプレゼントもある。さらに飲食代1000円毎に1回くじを引くことができ、アタリが出るとcomicoSHOPグッズやオリジナルグッズを手に入る。グッズは販売もあり、『Re LIFE』や『ももくり』『ナルどマ』などの作品から12種類が発売される。単行本も販売予定だ。期間中には作家のサイン会も開催され、SHIROBACOの店員によるステージも開催される。4月11日から16日までの20時からはGOD BARがオープン、この時間帯は作家に会うことができる。各日程により異なる作者が登壇、22時まで行われる予定だ。さまざまなイベントの開催にファンには嬉しいイベントだ。作家に生で会えるというまたとない機会も話題となりそうだ。comicoカフェ×SHIROBACOhttp://www.comico.jp/notice/detail.nhn?no=803
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