「妖怪ウォッチ」TCG、発売8ヵ月で累計出荷枚数1億枚突破、カードでも大旋風 | アニメ!アニメ!

「妖怪ウォッチ」TCG、発売8ヵ月で累計出荷枚数1億枚突破、カードでも大旋風

バンダイが2014年5月に発売した「妖怪ウォッチ とりつきカードバトル」が、発売8ヵ月で累計出荷枚数1億枚を突破した。

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ゲームソフト、アニメ、玩具などで大人気の『妖怪ウォッチ』が、トレーディングカードでも大旋風を巻き起こしている。バンダイが2014年5月に発売した「妖怪ウォッチ とりつきカードバトル」が、発売8ヵ月で累計出荷枚数1億枚を突破した。バンダイカード事業部が明らかにした。
「とりつきカードバトル」は、『妖怪ウォッチ』の世界観をトレーディングカードで再現したものだ。プレイヤーは2人で、対戦形式でカードバトルを繰り広げる。
カードバトルの特徴は、やはりアニメやゲームで登場する妖怪が登場することだ。妖怪の召喚や、妖怪にとりついてバトルを行う「とりつく!」の要素が売りになっている。カードを増やすことで、より戦略的なカードバトルが楽しめることも売り上げを牽引していそうだ。

バンダイは今回の1億枚突破を記念して、「ジバコマGET」とタイトルしたキャンペーンを実施する。対象店舗で「妖怪ウォッチ とりつきカードバトル」シリーズの商品を900円以上(税込)購入すると、先着で作中で人気の妖怪ジバコマのプロモーションカードがプレゼントされるというものだ。TCGのプレイヤーには、見逃せないものとなっている。
実施店舗などの詳細は、『妖怪ウォッチ とりつきカードバトル』公式サイトなどで確認出来る。カードがなくなり次第終了となるため、早めの行動が鍵になりそうだ。

1月17日からは、シリーズ第4弾の「レア妖怪をゲットせよ!」を発売する。こちらは映画で活躍するフユニャンやブチニャン、さらに人気の高いフルーツ妖怪からメロンニャン、イチゴニャン、ロボ妖怪からはロボコマなどのレア妖怪などが収録される。
カードは5枚入りのブースターパックが150円(税別)、3枚入りの自販機ブースターが100円(税込)となる。『妖怪ウォッチ』ブームの盛り上がりと共に、TCGの人気もさらに広がりそうだ。



妖怪ウォッチ とりつきカードバトル 第4弾 レア妖怪をゲットせよ!
メーカー希望小売価格:
自販機ブースター 3枚1セット 100円(税込)
ブースターパック 5枚1パック 150円+税
発売日: 2015年1月17日(土)※自販機ブースターは2015年1月中旬発売予定です。
《animeanime》
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