『ホビット 決戦のゆくえ』が、12月13日に全国公開となる。本作は、J.R.R.トールキンの小説『ホビットの冒険』を原作とした劇場3部作の最終章にあたる。「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズを手がけたピーター・ジャクソン監督自ら、その前日譚となる『ホビットの冒険』の完全映画化に挑む。「ホビット」シリーズは、小さくて臆病なホビット族のビルボ・バギンズを主人公に、竜に奪われた王国を取り戻す壮大な冒険が描かれる。12月公開の『決戦のゆくえ』は、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズへと繋がる壮大な物語の締めくくりとなる。最後のドラマを見逃せない。待望の日本公開まで1カ月を切った11月20日(木)、前作の『ホビット 竜に奪われた王国』のエクステンデッド・エディションを鑑賞する試写会が、ワーナー・ブラザーズ映画試写室にて開催された。上映前にはトークイベントが行われ、主人公であるビルボ・バギンズの日本語吹き替え版声優を務める森川智之さん、本シリーズの大ファンであるLiLiCoさんが登壇し、「ホビット」への熱い想いを語り合った。まずは森川さんが「冒険だ! 冒険に出るぞ~!」と劇中のセリフと共に、ビルボのコスプレ姿で登場。ファンからは「可愛い~!」と声も上がり、会場を沸かせていた。続いて、LiLiCoさんは2時間半をかけたというガンダルフ姿を披露。自身のコスプレについて「お父さんにそっくり(笑)」と自虐気味に語り、ファンの笑いを誘っていた。さらにLiLiCoさんはお気に入りのキャラであるゴラムの声優オーディションに参加していたことを明かした。これには森川さんも「ホントに!?」と驚いた様子。だが、ゴラムのお馴染みのセリフ「いとしいしと」と訳される部分を、吹替のオーディションなのに、そのまま英語で演じてしまったという。LiLiCoさんの失敗談に、会場は再び笑いに包まれていた。12月公開の『決戦のゆくえ』は、「ホビット」シリーズの完結編であると同時に、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズへの橋渡し役を担う。アフレコでいち早く本作に触れた森川さんは、「色んなピースが上手くハマっていきます。早く観てもらいたいです」と興奮気味に語った。またLiLiCoさんは「ホビット」の魅力について「ファンタジーの世界だけど、いろんなキャラクターがいて、その中でいざこざも起こる。私たちの現実に置き換えられる物語、それが一番の魅力です」とアピールした。[沖本茂義]『ホビット 決戦のゆくえ』12月13日(土)新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー他全国ロードショーhttp://www.hobbitmovie.jp 『ホビット 決戦のゆくえ』(C)2014 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
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