「トランスフォーマー/ロストエイジ」 マイケル・ベイ監督来日、史上初の変形する可動式マッピング開催 | アニメ!アニメ!

「トランスフォーマー/ロストエイジ」 マイケル・ベイ監督来日、史上初の変形する可動式マッピング開催

映画「トランスフォーマー」シリーズ最新作『トランスフォーマー/ロストエイジ』は8月8日に全国公開を迎える。それに伴い、マイケル・ベイ監督らスタッフ・キャスト陣の来日が決定した。

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映画「トランスフォーマー」シリーズ最新作『トランスフォーマー/ロストエイジ』が、8月8日から全国公開をスタートする。このタイミングでマイケル・ベイ監督らスタッフ・キャスト陣が来日する。
一行は7月28日に開催されるジャパン・プレミアと、翌29日に行われる来日記者会見およびファンミーティングに登壇する予定だ。また、来日にあたっては空前のイベント企画が行われる。夏の大型映画と共に、世の中を驚かせそうだ。

マイケル・ベイ監督の来日は、2011年7月に前作『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』のPRに訪れて以来、実に3年ぶりである。
さらにヒロインを演じたニコラ・ペルツさんと、ジャック・レイナーさんも来日も決定した。ニコラさんは2010年7月の『エアベンダー』以来4年ぶり。ジャックさんは今回が記念すべき初来日となる。

28日のジャパン・プレミアでは、都内の一区画を封鎖してレッドカーペットを敷き詰める大規模なプロモーションを行う。オプティマスプライムやバンブルビーなど、お馴染みのキャラクターたちも姿を見せ、イベントを盛り上げていく。
そして29日の来日記者会見とファンミーティングでは、東京駅のプロジェクションマッピングを手掛けたクリエイターによる企画を用意する。史上初の可動式マッピング「トランスフォーム・プロジェクションマッピング」を実施する。これは一体どのような内容なのか?いずれにせよ「トランスフォーマー」生誕30周年に相応しい、壮大なイベントになるだろう。

映画『トランスフォーマー』は2007年に実写映画第1弾が公開され、全世界で興行収入27億ドルを超える大ヒットシリーズに成長を遂げた。最新作『トランスフォーマー/ロストエイジ』は全米をはじめ世界各国で公開されており、早くも7億5000万ドルを超える興行成績を記録している。
[高橋克則]

『トランスフォーマー/ロストエイジ』
8月8日(金)夏休み3D/2D/IMAX3D全国公開
/http://www.tf-movie.jp/
《高橋克則》
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