6月1日、東京トヨペットはお台場MEGA WEBにて、痛車のイベント「痛車フェア」を開催。15時から行なわれたトークショー「痛車開発会議」では、司会の東京トヨペット 金子浩平氏と雑誌「痛車グラフィックス」編集長 中島隆氏に加えて、同社が販売する公式痛車を購入したオーナーの清水氏と村松氏、鈴木氏が登場。また、特別ゲストとして東京トヨペット 執行役員の井上博巳氏が登壇した。東京トヨペットがこれまでにアニメ『ガールズ&パンツァー』と『ラブライブ!』の公式痛車を販売してきたことについて井上氏は、「若いお客さんから生の声を聞けるなど、接点を持てたのがよかった。これからも購入しやすくて魅力があり、なおかつプレミアム感がある商品を展開していきたい」と語った。井上氏は今後どのような商品を計画しているか言及しなかったが、「若いお客さんにもっと気軽に車に触れてもらえるように、たとえば年齢に応じた金利にするとか、アウトレット感覚で購入できるハイブリッド痛車とか、若い人だからこそ買いやすいという販売方法を考えていきたい」と続けた。
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