「X-MEN:フューチャー&パスト」全世界興収500億円突破 国内公開3日間で3.5億円 | アニメ!アニメ!

「X-MEN:フューチャー&パスト」全世界興収500億円突破 国内公開3日間で3.5億円

5月30日に全国公開を迎えた『X-MEN:フューチャー&パスト』が好調な動きを見せている。公開3日間で興行収入は3.5億円を突破。週末土日2日間では2.8億円となり、実写No.1の大ヒットスタートを飾った。

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5月30日に全国公開となった『X-MEN:フューチャー&パスト』が好調な動きを見せている。公開3日間で興行収入は3.5億円を突破。週末土日2日間では2.8億円となり、実写No.1の大ヒットスタートを飾った。
全米を除く海外では『アバター』を超えるオープニングを記録している。今後もその数字を伸ばしていきそうだ。

『X-MEN:フューチャー&パスト』は653スクリーンで封切られ、週末興行成績は公開3日間で3.5億円、観客動員数26万人の数字を叩きだした。過去作とのオープニング成績と比較しても前作『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』や『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』を超える数字を記録している。
海外では全米を含む世界119カ国全てで初登場NO.1を獲得。全米を除くインターナショナルのオープニング成績は『アバター』を超えの1.7億ドルとなっている。すでに全世界興行収入は5億ドルを突破し、『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』の記録をたった10日間で打ち破る快挙を果たした。
客層は20から40代の男女と幅広く、ツイッターやfacebookなどSNS上では好評の声が数多く確認できた。口コミでの広がりも興行成績を押し上げることになるだろう。

『X-MEN:フューチャー&パスト』は未来と過去の2つの時代を舞台に「X-MEN」シリーズのオールスターチームが史上最強の敵との決戦に挑む最新作である。総製作費は250億円超と規格外のプロジェクトで、公開前から大きな注目を集めていた。
ウルヴァリンを演じるヒュー・ジャックマンもジャパン・プレミアのために来日し、大々的なプロモーションが展開された。
[高橋克則]

『X-MEN:フューチャー&パスト』
/http://www.foxmovies.jp/xmen/

監督/製作: ブライアン・シンガー
出演: ヒュー・ジャックマン、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ハル・ベリー、
アンナ・パキン、エレン・ペイジ、ピーター・ディンクレイジ、イアン・マッケラン、パトリック・スチュワート
配給: 20世紀フォックス映画
《高橋克則》
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