ネスレアミューズ 「オウチ映画館2014」でロシアの短編アニメーション2作品公開 | アニメ!アニメ!

ネスレアミューズ 「オウチ映画館2014」でロシアの短編アニメーション2作品公開

ネスレ日本は5月5日より、「ネスレアミューズ オウチ映画館2014」の公式サイトにてロシアの短編アニメーション2作品の公開を開始した。

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ネスレ日本は5月5日より、「ネスレアミューズ オウチ映画館2014」の公式サイトにてロシアの短編アニメーション2作品の公開を開始した。『アリの夢』(Natalia Mirzoyan監督)と『モグラの海』(Anna Kadykova監督)である。
「オウチ映画館」は、スマートフォン・タブレット・PCから無料で視聴できる。自宅で参加出来る映画祭がコンセプトだ。

「オウチ映画館」では、ショートショートフィルムフェスティバル&アジアの協力により提供された作品が配信される。文字通り“オウチ”に居ながら世界各国の映画館に行く気分が楽しめる。
配信作品は幅広い視聴者を想定、バラエティ豊かになっている。恋愛、ファンタジー、コメディ、アニメなど、各国独特の文化や習慣が息づく作品が揃っている。

今年はまずは「映画で旅するワールドツアー」をテーマにスタートする。これまでオランダ、コロンビア、ブラジル、スイス、アメリカなど、世界10ヵ国のショートフィルム計20作品を順次2作品づつ公開している。
ロシアからはアニメーション大国ということもあり、2作品はいずれもアニメーションとなっている。しかも、良質の作品ながら日本では視聴の機会が少ない傑作である。
『モグラと海』は世界3大映画祭の1つベルリン国際映画祭、『アリの夢』は日本でも広島国際アニメーションフェスティバルでも上映されている。『アリの夢』は、紅茶の葉っぱを利用したコマ撮りというところにも注目だ。

視聴後は家電などが当たるプレゼントキャンペーンにも参加できる。今後も12月末まで、テーマ別に合計60作品に及ぶショートフィルムを公開していく。
[真狩祐志]

ネスレアミューズ オウチ映画館2014
/http://nestle.jp/ssff/world14/
《animeanime》
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