世界興収6億ドル突破というメガヒットを実現した『マン・オブ・スティール』 が、8月21日にいよいよ日本に到達する。スーパーヒーローとして世界的に知られるスーパーマンのキャラクターとストーリーを、新たな視点捉え直し、再構築した話題作だ。「ダークナイト」シリーズのクリストファー・ノーランが製作、『300<スリーハンドレッド>』のザック・スナイダーが監督、ハリウッドの鬼才が手を組み、最高のスーパーマン映画に仕上がった。その反響は大きく、すでに続編の製作も決定している。日本公開に先駆けて、この『マン・オブ・スティール』の製作スタッフ、キャスト陣が、来日することになった。主人公のクラーク・ケント/カルー=エルを演じたヘンリー・カビル、ザック・スナイダー監督、そして製作陣のチャールズ・ローブンとデボラ・スナイダーが来日予定だ。4名は8月21日に、まず六本木ヒルズ・アリーナで開催されるジャパン・プレミアイベントに登壇する。翌22日には、都内会場にて来日記者会見に出席する予定だ。ヘンリー・カビルは、すでに今年3月にも日本を訪問しており、今回で2度めの来日となっている。ザック・スナイダー監督は、2007年6月の『300<スリーハンドレッド>』の公開時以来2度目だ。ヘンリー・カビルは、今回のスーパーマン役を演じたことについて、次の様に語る。「非常に有名なキャラクターであり、シンボルでもあるスーパーマンを演じられたのは非常に幸運で、役が決まった時の興奮は一生忘れられないと思います。大きなプレッシャーも感じましたが、成功を信じてがんばりました。今まで観たことのないような圧倒的な映像と深いドラマを併せ持った、大変素晴らしい映画です。是非、スクリーンでご覧ください」。すでに世界的な大ヒットを実現しただけにその言葉も自信に満ち溢れている。日本ではどんな雄姿を見せるのか、期待だ。ザック・スナイダー監督の来日も、注目だ。SF、VFX、コミックス、そして日本のマンガまで、様々なポップカルチャーの要素を巧みに映像に取り込むスナイダー監督は、『300<スリーハンドレッド>』、『ウォッチメン』、『エンジェル ウォーズ』、『ガフールの伝説』などで、その独自の世界観で高い評価を受けてきた。『マン・オブ・スティール』では、スーパーマンを完全無欠のヒーローではなく、共感できる人間味あふれるキャラクターとしてのドラマで描き出す。映画の見どころはドラマ意外にも多い。超高速のアクションの数々やスペクタクルなど、見逃せないシーンが満載だ。『マン・オブ・スティール』8月30日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー3D/2D 字幕/吹替え 同時公開配給: ワーナー・ブラザース映画公式サイト /http://www.manofsteel.jp Facebook /https://www.facebook.com/manofsteeljp脚本・製作: クリストファー・ノーラン 監督: ザック・スナイダー[出演]ヘンリー・カビル、エイミー・アダムス、ローレンス・フィッシュバーン、ケビン・コスナー、ダイアン・レイン、ラッセル・クロウ ほか
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