STUDIO4°C、森永ミルクキャラメル100周年記念アニメ制作 監督は芦野芳晴さん | アニメ!アニメ!

STUDIO4°C、森永ミルクキャラメル100周年記念アニメ制作 監督は芦野芳晴さん

森永製菓はロングセラーブランド「森永ミルクキャラメル」の発売100周年を記念して、6月1日よりスペシャルムービー「一粒に変わらぬ愛をこめて」を同社公式サイトにて公開した。アニメを制作したのはSTUDIO4°Cである。

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「森永ミルクキャラメル」発売100周年「一粒に変わらぬ愛をこめて」
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森永製菓はロングセラーブランド「森永ミルクキャラメル」の発売100周年を記念して、6月1日よりスペシャルムービー「一粒に変わらぬ愛をこめて」を同社公式サイトにて公開した。アニメを制作したのはSTUDIO4°Cである。
日本を代表するアニメスタジオが、日本のお菓子文化を支えてきた森永製菓とコラボレーションする。

アニメは、長さおよそ2分半。森永ミルクキャラメルが重ねてきた100年の歴史の中で母から子へと受けつがれてきた「いつの時代も変わらないキャラメルの価値」をテーマとしている。
アニメならではの「不思議な体験」を通して描かれた母と子のキャラメルをめぐるハートフルストーリーとなっている。誰にでも親しみやすく100年変わらない想いを伝える感動の作品を目指した。

アニメを制作したSTUDIO4°Cは『鉄コン筋クリート』や『ベルセルク 黄金時代篇』などで
知られるスタジオ。アニメーション・ディレクターは『魔法少女隊アルス』で監督経験のある芦野芳晴さんを起用した。このほかCGI 監督に河村康佑さん、色彩設計に野尻裕子さん、美術に柳澤裕介さんや赤木寿子さん、作画に桑原幹根さんや伊本龍守さんといった注目の布陣になっている。



幼い子どもを抱えながら家事に奔走するお母さんの前に、いきなり謎の少女が登場。 しかしながらお母さんからは見えていない様子。キャラメルを持って家を飛び出す謎の少女。驚きながらも夢中でキャラメルを追いかけたお母さんが辿り着いたのは…?この先は公式サイトで確認してみてほしい。
[真狩祐志]

森永ミルクキャラメル
/http://www.morinaga.co.jp/caramel/
《真狩祐志》
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