「ザンネンチーム」をひっぱるのは、ピュアで懐が広い"天然ヒーロー” 相葉裕樹さんインタビュー前編「ピュアさこそヒーローの資質」編  | アニメ!アニメ!

「ザンネンチーム」をひっぱるのは、ピュアで懐が広い"天然ヒーロー” 相葉裕樹さんインタビュー前編「ピュアさこそヒーローの資質」編 

2013年4月から『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』の放映がスタートした。物語の中心となるチームラビッツのリーダーで主人公ヒタチ・イズル役を演じるのは相葉裕樹さん。相葉さんに本作への挑戦について伺った。

インタビュー
相葉裕樹さん
  • 相葉裕樹さん
  • (C)創通・フィールズ/MJP製作委員会
  • (C)創通・フィールズ/MJP製作委員会
  • (C)創通・フィールズ/MJP製作委員会
  • (C)創通・フィールズ/MJP製作委員会
  • (C)創通・フィールズ/MJP製作委員会
「ザンネンチーム」をひっぱるのは、ピュアで懐が広い"天然ヒーロー "
前編「ピュアさこそヒーローの資質」


2013年4月からオリジナルロボットアニメ『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』の放映がスタートした。監督に『刀語』、『ヨルムンガンド』元永慶太郎さん、キャラクターデザインに『機動戦士ガンダムSEED』の平井久司さん、脚本に『けいおん!』の吉田玲子さんなど豪華スタッフも注目されている。
声優陣も豪華で話題を呼んでいる。その物語の中心となるチームラビッツ(通称ザンネン5)のリーダーで主人公ヒタチ・イズル役を演じるのは相葉裕樹さん。実写舞台で活躍してきた相葉さんに『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』への挑戦について伺った。

『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』
公式サイト /http://mjp-anime.jp/

[インタビュー取材・構成:渡辺由美子]

―― 相葉裕樹さんから見た『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』とは、どんな作品でしょうか。

―― 相葉裕樹さん(以下相葉)
「ロボットものかつ青春物語」の作品だと思っています。ウルガルという敵に対して、少年少女たちがそれぞれチームとなってロボットに乗って戦うんですが、そのチームの中の人間関係まで細やかに描かれます。青春物語だと思うのはそういうところですね。
僕が演じるイズルは「チームラビッツ」に属しているんですが、ラビッツのメンバーは、みんな個性や癖が強くて凸凹しているんです。凸凹メンバー同士でぶつかり合ったりしながらみんなで成長していく物語なのかなと思います。

abesan―― 物語の始まりは、主人公のイズルが「チームラビッツ」のリーダーに選ばれるところからですね。

―― 相葉
「チームラビッツ」は、性格なり能力なり、どこかしら欠けたところがある子たちばかりが集まっているので、他のチームから「ザンネン5(ファイブ)」というあだ名で呼ばれています。
イズルはラビッツでリーダーに任命されるんですが、イズル自身もやっぱり「ザンネン」な子なんですよ。

―― どんな面が「ザンネン」なんですか?

―― 相葉
ひと言で言えば、ちょっと天然な、鈍感体質です(笑)。
たとえば緊張した状況が続いていてみんながイライラしているときに、天然で空気読んでない発言をしてしまったりします。でも、そうした発言に緊張感がほぐれたりもして。許されちゃうキャラなんですね。少年だから許されているところもあるんでしょうけれども。

見方を変えれば、すごくピュアな少年だと思います。彼は「ヒーロー」に憧れていて、人がピンチになって苦しんでいたら危険を顧みずに突っ込んでいく。それが彼の良さですね。
ヒーローになろうと思うような人は、大人にはないようなピュアさを持っている。イズルはそんな人物だと思います。

―― 相葉さんから見たイズルの「ピュアさ」とはどんなものでしょうか。

abesan―― 相葉
物事を真正面から捉えられる。言葉を言葉のまま受けとめるまっすぐさがピュアだなと思います。眼差しが霞んでいないんですよ。大人になるとどうしてもくすんでいくところがあって。
僕は10代から仕事をしているんですけど、どこか10代の頃のまっすぐな感情とか、遊び心とか、子供心を忘れそうになるときがあるんです。
役者という仕事をしていると特に、物事をまっすぐに捉える眼差しや遊び心がどれだけ大切かってことを実感します。僕自身が“丸く収まりたくない”という気持ちが強いので、こうしたピュアさは一番失いたくないと思っていても、歳を重ねていくとどうしても失ってしまいがちな感情でもあると思います。

―― イズルの天然なところは、まっすぐな気持ちを持ち続けているという長所でもあるんですね。

―― 相葉
イズルはチームのみんなにいじられたりもする頼りないザンネンなリーダーですが、自分なりのヒーロー像や志があって、そのまっすぐさが男らしいと思います。かわいらしさと男らしさのギャップも魅力なんでしょうね。

実は、物語の後半になるにつれて、イズルは過酷な運命を背負っている少年で、その運命に立ち向かっていく様子も描かれます。毎回アフレコをしながら僕自身もどうなるのかなと展開にどきどきしています。

abesan


《animeanime》
【注目の記事】[PR]
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集