2013年6月13日より、展開がスタートする大型アニメシリーズ『攻殻機動隊ARISE』が、3月16日にマイクロより発売された新デバイス「Surface」とコラボレーションすることになった。3月16日のSurface発売と同時にスタートする。3月16日に東京・渋谷区のDAIKANYAMA T-SITEにて、Surface発売記念パーティーが開催され、この場で発表された。パーティーではまずSurfaceのプレゼンテーションが行われ、そこにサプライズゲストとして、『攻殻機動隊ARISE』の黄瀬和哉総監督、シリーズ構成・脚本の冲方丁が登場した。「デジタルとアナログ」をテーマにしたトークセッションを行い、『攻殻機動隊ARISE』にSurfaceを登場させた制作秘話などが明かされた。『攻殻機動隊ARISE』は第4の「攻殻機動隊」を掲げて、これまでとは異なる制作スタッフでアニメ化される2013年の期待の作品だ。公安9課のメンバーになる前の草薙素子を各話約50分、全4部作で描く。新しいかたちの「攻殻機動隊」として注目されている。今回のイベントのゲストとなった黄瀬和哉総監督、冲方丁さんのほか、音楽コーネリアスなど注目のスタッフが手がける。アニメ制作はプロダクション I.Gが手がける。一方、Surfaceは、PCの利用がスマートフォンやタブレットに次第に移行する中でマイクロソフトが投入する新型キラー商品である。これまではOSやソフトを主戦場としてきたマイクロソフトがデバイスでの覇権を目指す。多くの人が注目する。『攻殻機動隊ARISE』とのコラボレーションでは、本作に登場する各キャラクターがSurfaceを手にしているビジュアルが公開されている。今後のさらなる展開も期待出来そうだ。「攻殻機動隊」は1990年代より、未来的なイメージを世の中に投げかけてきた。そのなかにはコンピューターは勿論、ネットワークをはじめとする数々の最先端のIT技術が含まれる。今回のタイアップは、Surfaceの新しさを、そうした「攻殻機動隊」を通じて届けるものになる。『攻殻機動隊ARISE』/http://www.kokaku-a.com/Surface/http://www.microsoft.com/Surface/ja-JP
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