最新作はアドベンチャーファンタジー 「牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~」本予告編公開 | アニメ!アニメ!

最新作はアドベンチャーファンタジー 「牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~」本予告編公開

雨宮慶太監督の圧倒的な世界観が映像化された映画、それが2月23日より全国ロードショーとなる『牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~』である。その本予告編がこのほど公開となった。煌びやかな色彩と、奇妙なキャラクターたちが目を奪うだろう。

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©2012 雨宮慶太/東北新社
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雨宮慶太監督の圧倒的な世界観が映像化された映画、それが2月23日より全国ロードショーとなる『牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~』である。
本作は雨宮慶太監督が、2005年以来取り組む特撮シリーズだ。特撮作品ではあるが、子ども向けでなく、よりアダルトな層を狙ったストーリーに仕上がっている。最新のVFXを多用し、雨宮慶太監督の映像美の世界が実現しているのもみどころになっている。

そして、小西遼生さんが演じる魔戒騎士・冴島鋼牙の物語の最終章と銘を打った本作は、そのビジュアルがこれまでから一変している。SFらしさからファンタジー色を全面押し出したかたちとなった。
その本予告編がこのほど公開となった。煌びやかな色彩と、奇妙なキャラクターたちが目を奪うだろう。
さらに、今回の敵役となる女王・ジュダムを演じる女優・松坂慶子さんだろう。本予告編では、松坂さんらしいゴージャス感あふれる女王の姿が堪能出来る。



『牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~』の物語は、ヒトを守るため大いなる力ガジャリと契約した冴島鋼牙が約束の地に降り立ったことから始まる。鋼牙の任務は、その場所にある“嘆きの牙”を持ち返ることだった。
しかし、約束の地で鋼牙は、牙狼剣、魔法衣、魔導輪を失ってしまう。そんな時に鋼牙は、囚われていた少女メルを救うことになる。自分のことを“モノ”だと言うメル、約束の地に住むのはヒトではなくモノなのだという。

これまでのシリーズと同様、派手なアクションは今回も健在、さらに迫力を増している。新しい日本の特撮と映像に挑戦を続ける雨宮慶太監督による『牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~』に注目だ。

『牙狼〈GARO〉~蒼哭ノ魔竜~』
2013年2月23日 新宿バルト9ほか全国ロードショー
/http://garo-project.jp/

[出演]
小西遼生、久保田悠来、蒼あんな、藤田玲、山本匠馬、中村織央、影山ヒロノブ、柳原哲也、螢雪次朗
渡辺裕之、松坂慶子
[スタッフ]
原作・脚本・監督: 雨宮慶太 
製作・配給: 東北新社 
制作: 東北新社/オムニバス・ジャパン 
《animeanime》
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