「おおかみこどもの雨と雪」 ワーナー・マイカル・シネマズ全劇場でパネル展開催 | アニメ!アニメ!

「おおかみこどもの雨と雪」 ワーナー・マイカル・シネマズ全劇場でパネル展開催

細田守監督最新作『おおかみこどもの雨と雪』のパネル展が、ワーナー・マイカル・シネマズ全劇場の併設ショッピングセンター内で実施中だ。姉弟「雪」と「雨」が美しい自然の中で元気に成長していく姿など映画の名シーンが紹介されている。

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「おおかみこどもの雨と雪」 ワーナー・マイカル・シネマズ全劇場でパネル展開催
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  • ポストカード(裏)
今夏公開の細田守監督最新作『おおかみこどもの雨と雪』のパネル展が、ワーナー・マイカル・シネマズ全劇場の併設ショッピングセンター内で実施中だ。
“おおかみこども”の姉弟「雪」と「雨」が美しい自然の中で元気に成長していく姿など映画の名シーンが紹介されている。劇場に訪れた人たちにいち早く映画の魅力を伝える。

また、7月21日(土)からは映画公開日に合わせてプレゼントも実施する。ショッピングセンターの買い物レシートと映画半券を提示するとオリジナルポストカードが貰える嬉しい企画となっている。
ポストカードの表面には「花」、「雪」、「雨」、母子三人の姿が描かれている。裏面には細田守監督が描いた愛らしいキャラクターとメッセージもあり、ファン必須のアイテムになることは間違いない。さらに配布された応募用紙を郵送すると抽選で豪華オリジナル商品が当たるキャンペーンも用意される。

細田守監督は『時をかける少女』や『サマーウォーズ』などで、アニメファンのみならず幅広い人々から支持を受けるアニメ監督だ。
2006年に劇場アニメ化した『時をかける少女』は小規模の公開でありながら、インターネット上で口コミが広がり異例のヒット作に。文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞やアヌシー国際アニメーション映画祭・長編部門特別賞を獲得するなど批評面からの評価も受けた。
2009年の『サマーウォーズ』は監督初の長編オリジナル作品。全国ロードショーで公開され、観客動員数は100万人を超える大ヒットを記録した。

最新作となる『おおかみこどもの雨と雪』は前二作から引き続き、キャラクターデザインは貞本義行さん、脚本は奥寺佐渡子さんが監督と共同で務めている。作画監督は山下高明さんが担当する。山下さんが細田監督の映画で作画監督を務めるのは『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』以来となる。
[高橋克則]

『おおかみこどもの雨と雪』
7月21日(土)より、全国東宝系にてロードショー
/http://www.ookamikodomo.jp/index.html

ワーナー・マイカル
/http://www.warnermycal.com/
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