「図書館戦争」公認ショップが 紀伊國屋書店・新宿本店に出現 | アニメ!アニメ!

「図書館戦争」公認ショップが 紀伊國屋書店・新宿本店に出現

『図書館戦争 革命のつばさ』とのユニークなタイアップ企画が話題となっている紀伊國屋書店が、新宿本店に公認ショップのオープンを決定した。その名も「関東図書隊購買部」、

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『図書館戦争 革命のつばさ』とのユニークなタイアップ企画が話題となっている紀伊國屋書店が、新宿本店に公認ショップのオープンを決定した。その名も「関東図書隊購買部」、映画『図書館戦争 革命のつばさ』の公開と合わせた6月16日(土)にオープンする。

ショップでは、紀伊國屋書店の店舗をバックにキャラクターが描かれているコラボカバー仕様の原作文庫各巻をはじめ、「関東図書隊購買部」でしか購入できないアイテムが販売される。また紀伊國屋書店は『図書館戦争 革命のつばさ』本編の舞台としても登場しており、その場面で使われた「階級章セット」などが限定アイテムとして用意されている。
さらに、新宿でのショップ開設を前に、PARCO-CITY monozoku で通販サイト「関東図書隊購買部」がプレオープン中だ。新宿の店舗と同じアイテムを、通販でも購入可能となっている。

『図書館戦争』は有川浩原作の人気小説。2008年にはフジテレビ「ノイタミナ」枠でアニメ化もされており『図書館戦争 革命のつばさ』はその劇場版となる。
日本を揺るがすテロ事件が勃発する中、デートの最中だった笠原郁と堂上篤に緊急招集がかかった。新たな任務は、小説家・当麻蔵人の身辺警護。テロの手口に小説の内容が酷似しているとして、メディア良化委員会は作家狩りを始めたのだ。法廷闘争が始まる中、郁たち図書特殊部隊は判決まで当麻を守りきらなければならない。
図書隊と良化隊の衝突が激化する中、重傷を負ってしまう堂上。動揺する郁に、堂上は任務の遂行を託す。郁は、当麻を守り、表現の自由を守ることが出来るのか ――そして郁と堂上とのもどかしい恋の結末は。

『図書館戦争 革命のつばさ』は6月16日(土)に全国ロードショー。紀伊國屋書店の「関東図書隊購買部」は6月16日(土)~7月8日(日)までの期間限定オープンだ。新宿で『図書館戦争 革命のつばさ』を観た際には是非立ち寄ろう。
[高橋克則]

『図書館戦争 革命のつばさ』
6月16日(土)より角川シネマ新宿、シネマサンシャイン池袋 他 全国ロードショー
Web サイト http://www.kadokawa.co.jp/toshokan-sensou/
公式Twitter http://twitter.com/toshokan_sensou

関東図書隊購買部@紀伊國屋書店新宿本店
住所: 東京都新宿区新宿3-17-7 4F 特設ショップ
期間: 6/16(土)~7/8(日)
営業時間: 10 時~21 時

関東図書隊購買部 @ PARCO CITY monozoku
期間: 6/8(金) ~
WEBショップ http://web.parco-city.com/r/?p=toshokansensou
《animeanime》
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