カナダのモントリオールで開催されたモントリオールファンタジア映画祭2005で、日本のSTUDIO4℃制作、湯浅政明監督の『マインド・ゲーム』が第9回ファンタジア国際映画祭ベスト映画賞など多くの賞を獲得し大きな注目を集めた。今回受賞したのは、ベスト映画賞のほか監督賞、脚本賞、映像技術特別賞、ベストアニメーション賞などを含む6部門である。 また、日本アニメーションではYAMATOWORKS制作の『KAKURENBO』も短編映画部門でファンタジア大賞を受賞したほか、監督賞とレクランファンタジック賞に関口現監督の『Survive Style 5 +』、映画撮影技術賞に石井克人監督の『茶の味』が選ばれるなど日本映画の受賞が多くその存在感が際立っている。 モントリオールファンタジア映画祭は1997年に、北米ではあまり紹介されることのない映画を広く紹介する目的で設立された。また、1999年に中田秀夫監督の『リング』がこの映画祭でドリームワークスに発掘されたことなどでも知られている。/モントリオールファンタジア映画祭 /マインド・ゲーム公式ページ /YAMATOWORKS /Survive Style 5 +公式サイト /茶の味公式サイト
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