日本テレビブース ルパン3世にDEATH NOTE | アニメ!アニメ!

日本テレビブース ルパン3世にDEATH NOTE

 入り口正面から日本テレビ、スタジオジブリ、プロダクションI.Gと連なって行くブース配置は、日本テレビの有力スタジオとの豊富な協業を感じさせる。しかし今年特徴的だったのは、これまで提携をするスタジオの作品をプッシュすることが多かった同社がむしろ自社のア

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 入り口正面から日本テレビ、スタジオジブリ、プロダクションI.Gと連なって行くブース配置は、日本テレビの有力スタジオとの豊富な協業を感じさせる。しかし今年特徴的だったのは、これまで提携をするスタジオの作品をプッシュすることが多かった同社がむしろ自社のアピールに力を入れていることである。
 ブースで大きく扱われていたのはルパン3世と現在好評放映中のテレビアニメ『DEATH NOTE』である。『DEATH NOTE』は日本テレビとNTTドコモの大型コンテンツファンドの投資による第1弾で、同社のアニメビジネスのなかで最も重要な作品である。もっとも海外への番組販売はほぼ完了しているため、販売というよりも自社のフラッグシップとしてのアピールと考えられる。

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《animeanime》
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