1月18日に映画『エンダーのゲーム』が全国公開となる。映像化不可能とも言われた原作を見事に映画としたのがギャヴィン・フッド監督にお話を伺った。監督の考えるゲームとは?
探検ドリランド」シリーズディレクター・深澤敏則氏、シナリオ構成・冨岡淳広氏へのインタビュー後編は、新たな進化をみせたべリンダ編について伺った。
人気ソーシャルゲームを原作にアニメならではの世界を描く『探検ドリランド』が今秋に第3期に突入した。シリーズディレクター・深澤敏則氏(1期ミコト編・2期真宝王ゴード編)、シナリオ構成・冨岡淳広氏(2期真宝王ゴード編・3期べリンダ編)に、作品づくりを伺った。
『京騒戯画』を高く評価する声があちらこちらから聞こえてくる。さらに本作の監督の松本理恵さんはいまだ20代だという。一体、松本監督は、いかにして『京騒戯画』を創りだしたのだろうか?立ち上がりから、最新のテレビシリーズまでについてお話を伺った。
映画『キャプテンハーロック』が人気だ。全編をフルCGで往年の人気キャラクターを映像とした大作が、その秘密だ。CGの世界の最先端で挑戦を続けている荒牧伸志監督にお話を伺った。 [インタビュー取材・構成:細川洋平]
[インタビュー取材・構成:野口智弘] 『マン・オブ・スティール』公開を前にザック・スナイダー監督インタビューの合同取材が行われた。『マン・オブ・スティール』にその取り組み方から、日本の意外なアニメとの共通点まで貴重な証言を余すところなく掲載する。
8月24日から、京都シネマにて『TATSUMI』が公開される。2011年に製作された本作は、シンガポールの気鋭エリック・クー監督が、日本の劇画家・辰巳ヨシヒロのマンガをもとにその半生をアニメーションとした。公開にあわせ、クー監督のインタビューを再掲する。
『ダンガンロンパ』岸誠二監督&シリーズ構成 上江洲誠氏インタビューの後編は、話題を呼ぶ豪華キャスト陣や、スタッフワークのお話を伺った。
7月に放送開始となるテレビアニメ『ダンガンロンパ』。特殊な学園という閉鎖空間で推理、舌戦、そして論破を繰り広げるスリリングな作品だ。今回は監督を務める岸誠二氏と、シリーズ構成を務める上江洲誠氏にインタビューし、お話を伺った。
劇場映画『忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段』が7月6日(土)に全国ロードショーされる。本作は特撮作品で高い評価を受けてきた田崎竜太監督がメガホンを取るのも話題、田崎監督に本作の見どころを伺った。
[インタビュー取材・構成:川俣綾加] 「ジョジョの奇妙な冒険」津田尚克ディレクターインタビュー(後編)は、テーマソングのエピソードやディレクターの好きなキャラクターまで。
『ジョジョの奇妙な冒険』を振り返るべくディレクターを務めたdavid production・津田尚克氏にその魅力、そしてアニメとしての『ジョジョ』について伺った。 [インタビュー取材・構成:川俣綾加]
錦織博 監督に訊く劇場版「とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟-」について。後編は、当麻、インデックスから新キャラクターまで。映画に迫ります。
大ヒット作、2期目に突入した「這いよれ!ニャル子さんW」 。長澤剛監督に訊く「ニャル子」の作品世界。■ 目指すのは第2期になっても“安心の『ニャル子さん』” ■ 力を抜いて見てください。正座待機している必要はありません(笑)。
『這いよれ!ニャル子さん』は、クトゥルー神話をベースに、様々なネタを盛り込みつつ楽しいラブコメとして物語を構築している。その個性的な世界観が大人気だ。長澤剛監督に、本作の制作と人気の秘密を伺った。
2013年2月23日の公開以来、ロングランを続ける劇場版『とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟-』、原作からテレビシリーズ、そして劇場へと広がった話題作だ。錦織博監督に、作品について伺った。
■ 打たれても、打たれても元気なキャラクター 今の気分と合っている ■制作は少人数体制で ■ 『キックハート』の今後は? 映画もあり、テレビあり。まだ決めていない
日本の著名なアニメ監督によるひとつの企画が、世界の注目を浴びた。湯浅政明監督による短編アニメ『キックハート』である。製作プロジェクトが、米国のクラウドファンディングの大手Kickstarterに掲載されたことがきっかけだ。
4月4日のTOKYO MXを皮切りに、この春スタートを切る新作テレビアニメ『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』。今回は制作真っ最中の元永慶太郎監督(『ヨルムンガンド』『刀語』など)にインタビューを慣行。スタート直前に語れる範囲で最大限語ってもらった。
細田守監督には『おおかみこどもの雨と雪』から、さらに映画持つ意味や今後の取り組みについても伺った。今後の細田監督の活躍を期待させる言葉も多く語られた。
『おおかみこどもの雨と雪』のBlu-ray Disc、DVDが2月20日に発売される。この機会に映画の反響も含めて細田守監督にお話を伺った。■ いろんな人にとって共通する出来事、問題を考えている■ ファンタジックな要素がないと映画にならない■ 東映動画出身という教育の賜物
『紙兎ロペ』は、紙の兎という奇抜なアイディアに下町を思わせる舞台、ちょっとゆるめのキャラクターとギャグが多くのファンの心を掴む。こんな作品を生み出したクリエイターの素顔は、一体?内山勇士監督にお話を伺った。
『紙兎ロペ』の内山勇士監督に、『映画「紙兎ロペ」〜つか、夏休みラスイチってマジっすか!?〜』を中心にお話を伺った。 ■ 制作には100人以上が参加 ■ いまは短編を大量に作り始めています