「アニメ業界就職講義 vol2『アニメの制作進行ってどんな仕事?』」が6月29日に開催される。東映アニメーション、トリガー、クリエイターズインパックの登壇者が、「制作進行職」について現場の声を届ける。
アニメ業界に特化した新卒就職支援事業を展開するワクワークが、「アニメ業界就職講義 vol1『アニメ業界入門 -出版社・メーカー・アニメスタジオ-』」を、5月12日に開催する。ワーナー・ブラザーズ、ウィットスタジオ、 KADOKAWAから講師を招く、一日限りの特別講義となる。
「ファンワークスラボ」が、初の主催イベント「ファンワークスラボ第一期報告会」を3月27日に開催する。当日は『名探偵コナン』の諏訪道彦プロデューサーとアニメジャーナリストの数土直志もゲスト参加し、アニメを中心としたコンテンツ業界に関するトークセッションを行う。
篠原俊哉監督とP.A.WORKSによる新作オリジナルアニメ『色づく世界の明日から』が、3月16日にアニメメイキングセミナーを開催する。当日は篠原監督とともにP.A.WORKSの主要制作陣が参加。同作を通じてアニメづくりの実際を語っていく。
アニメーターの長期的育成を目的とする若手アニメーター育成プログラム「アニメーター予備校」が、2019年4月より始動することがわかった。卒業後のキャリアパスとして、全塾生の働き先を予め約束し、若手人材増加と業界での定着率を高めることを目指していく。
「あにめたまご2019」は、3月9日に「東京アニメアワードフェスティバル2019」内で完成披露上映会を開催する。これに先駆けて、当日のMCを担当する津久井教生と田中あいみよりコメントが到着。「あにめたまご」に縁深い両声優がその意気込みを語った。
「あにめたまご2019」の愛称で活動中の「平成30年度 文化庁若手アニメーター等人材育成事業」が、制作された4作品の完成披露上映会を3月9日に開催することがわかった。また3月23日・3月24日開催の「Anime Japan2019」では、絵コンテや原画などを展示するブースを出展する。
アニメなどコンテンツ業界に特化した新卒就職支援事業を展開するワクワークが、アニメ業界の講演会を2ヶ月連続で開催することがわかった。11月25日開催分は「メディアで働く」、12月16日開催分は「アニメ×SE」がテーマとなる。
「あにめたまご2019」こと「平成30年度 文化庁若手アニメーター等人材育成事業」より、4団体が制作している『Hello WeGo!』『斗え!スペースアテンダントアオイ』『チャックシメゾウ』『キャプテン・バル』のキービジュアルが到着。あわせて各作品のあらすじも発表された。
『はねバド!』や『七つの大罪』で音響監督を務めた若林和弘氏が10月4日、デジタルハリウッド大学・駿河台キャンパスにて公開講座を受け持つことがわかった。当日は若林氏が手掛けた作品のメイキングを交えながら、アニメーションにおける“音響”についての講義が行われる。
アニメ『キコリと宝物』のマンガプロダクションズを抱えるサウジアラビア・ミスク財団は、6月末よりスクウェア・エニックス、東映アニメーション、SNKといった日本企業でインターンシップ研修を実施中だ。アニメ・ゲーム分野で活躍する、若者の育成を目的としている。
『ユーリ!!! on Ice』『メジャー』『ダイヤのA』などで知られるアニメーター・立中順平氏が講師を務める「たてなか流 クイックスケッチ塾」が、夏の特別版として古武術・天心流のサムライを描く「<アニメーター>×<天心流超講義>」を8月25日に開催する。
画像編集アプリ「Adobe Photoshop CC」などを提供しているアドビ システムズが、創作活動を行う学生に向けた「アドビ短期集中ゼミ」を公開した。オンライン上で無料でテクニックを学べるもので、人気声優・細谷佳正らがナレーションを行っている。
東京都練馬区による「アニメコンペティション練馬2017」が、受賞作品の表彰式と記念イベントのトークショーを3月18日に開催すると発表。トークショーにはアニメ『シティハンター』の放送30周年を記念して、冴羽リョウ役の声優・神谷明氏らが招かれることも決定した。
アニメ制作会社「ぴえろ」の創業者・布川郁司氏による演出・プロデュース講座「NUNOANI塾」が、2018年5月から第6期を開講する。その入塾説明会が、いよいよ3月10日に開催される。
日本のアニメーション業界を代表するアニメーションスタジオのスタジオぴえろ。その創設者でもある布川郁司氏が近年私塾を開き、後進の育成に注力しているのはご存じだろうか。
デジタルハリウッド大学大学院の研究実践科目「アニメラボ」は、アニメ制作会社ぴえろ最高顧問の布川郁司氏が塾長を務める「NUNOANI塾」と提携し、2018年4月よりアニメプロデューサー育成に着手することを発表した。
アニメ制作会社のタツノコプロは2月1日、「フルデジタル(紙と鉛筆不使用)作画」による映像制作のワークフローを無償公開した。
アニメ制作会社ぴえろの創業者 布川郁司の演出・プロデュース講座「NUNOANI塾」が2018年5月から第6期を開講する。3月10日には入塾説明会がThree Eight Nine MITAKA 4階にて行われる。
『名探偵コナン』で日本史を学ぶ歴史まんがシリーズ『日本史探偵コナン』(全12巻)が誕生。お馴染み・少年探偵団が“日本の歴史”を舞台に大活躍する様子を通して、“エンターテインメント性”と“学び”を兼ね備えた歴史まんがとして刊行される。
アニメ業界のメディアで働きたい学生に向け、ワクワークが12月2日に集中講義を開催。講師にはジャーナリスト・数土直志氏を招き、「メディアを作る・メディアで働く」をテーマとした講義が行われる。
文化庁の委託により行われている若手アニメーター等人材育成事業「あにめたまご2018」は6月5日、4つの制作受託団体が決定したことを発表した。
アニメ制作会社のサンライズはアニメーター育成プログラム「サンライズ作画塾」の2018年4月開設を発表した。2005年度から2011年度まで行っていた作画実習プログラムが復活することになった。