東映アニメーションが、第一線で活躍するトップアニメーターの指導を受けられる短期集中・実践型アニメーター養成プログラム「東映アニメーション作画アカデミー」を設立。2023年4月開講に向けて、受講生の募集を2022年4月20日より開始した。
アニメーション制作会社のサンライズが、アニメーションのさらなる品質向上を目的に、スキルの高い美術スタッフを育成する「サンライズ美術塾」を2021年4月に開設することがわかった。
3月27日、文化庁委託事業「若手アニメーター等人材育成事業」通称「あにめたまご2020」の完成披露特別番組が同サイトにて公開された。
「あにめたまご2020」こと「文化庁 平成31年度若手アニメーターら人材育成事業」が本年度も実施。制作3団体による作品である『オメテオトル≠HERO』『レベッカ』『みちるレスキュー!』からキービジュアル、ストーリー、第1弾スタッフも公開中だ。
「あにめたまご2019」は、3月9日に「東京アニメアワードフェスティバル2019」内で完成披露上映会を開催する。これに先駆けて、当日のMCを担当する津久井教生と田中あいみよりコメントが到着。「あにめたまご」に縁深い両声優がその意気込みを語った。
「あにめたまご2019」の愛称で活動中の「平成30年度 文化庁若手アニメーター等人材育成事業」が、制作された4作品の完成披露上映会を3月9日に開催することがわかった。また3月23日・3月24日開催の「Anime Japan2019」では、絵コンテや原画などを展示するブースを出展する。
「あにめたまご2019」こと「平成30年度 文化庁若手アニメーター等人材育成事業」より、4団体が制作している『Hello WeGo!』『斗え!スペースアテンダントアオイ』『チャックシメゾウ』『キャプテン・バル』のキービジュアルが到着。あわせて各作品のあらすじも発表された。
日本のアニメーション業界を代表するアニメーションスタジオのスタジオぴえろ。その創設者でもある布川郁司氏が近年私塾を開き、後進の育成に注力しているのはご存じだろうか。
「アニメーター支援機構」は、同法人が運営する新人アニメーター向けの4つの寮の運営費用の一部200万円を目標に、2月1日より「低賃金の新人アニメーターを守りたい!住居支援2018」と題したクラウドファンディングを開始した。
文化庁の委託により行われている若手アニメーター等人材育成事業「あにめたまご2018」は6月5日、4つの制作受託団体が決定したことを発表した。
公益財団法人ユニジャパンは経済産業省からの委託事業の一環として、米国アカデミー協会で長編アニメーション部門長を務めるBill Kroyer氏を招き、アニメーションに関連した2つのセミナーを開催すると発表した。
一般社団法人日本動画協会は4月21日より、文化庁からの委託事業である「平成29年度 若手アニメーター等人材育成事業《あにめたまご2018》」の参加者募集を開始した。作品制作団体および若手アニメーター個人からの育成参加の応募を、5月22日の締め切りまで受け付ける。
「あにめたまご」の愛称で活動する文化庁・若手アニメーター等人材育成事業は、今年度参加する4団体の作品キービジュアルを発表した。『ちゃらんぽ島の冒険』、『RedAsh -Magicicada-』、『げんばのじょう-玄蕃之丞-』、『ずんだホライずん』の4作品が始動する。
株式会社ワクワークは、エンタメ業界を志望する学生に向けた講演会「W@KU WORK mini」の第4回目を10月1日(土)に開催する。今回のテーマは「アニメを報道する仕事」。 東洋美術学校にて、講演やクロストークが行われる予定だ。
アニメーション文化と産業の振興を目的に2010年度から文化庁が実施する若手アニメーター育成プロジェクトが今年も実施される。
コンテンツ業界を志望する学生に向けた連続講演会として企画された「W@KU WORK mini」の第2回開催が、このほど発表された。
作家エージェント会社ストレートエッジを立ち上げた三木一馬氏がエンタテイメント業界への就職希望者に対して語る講演会が開催される。
次世代アニメーター育成事業「あにめたまご2016」の成果について監督やプロデューサーに訊く連続インタビュー第1回STUDIO4°C制作の『UTOPA』田中孝弘監督編。
文化庁の若手アニメーター等人材育成事業「あにめたまご2016」4作品のテレビ放送が決定した。読売テレビ、毎日放送、アニマックスにてオンエアされる。
アニメを中心に映像仕事をさらにブラッシュアップする。そうした人に向けた本格的な講義を提供するのが「NUNOANI塾」だ。
「あにめたまご2016」制作作品である4作品が3月19日に開催される「東京アニメアワードフェスティバル2016」にて特別上映されることが決定した。
スタジオぴえろの創業者・布川郁司氏が開NUNOANI塾の特色はプロデューサーや演出家を育成。布川塾長と講師の阿部記之氏、塾生による座談会インタビューを行った。
デジタルコンテンツ協会は「アニメーション・デジタル作画人材育成研修 成果報告会」を開催する。『進撃!巨人中学校』を実例としたデジタル作画導入の紹介もする。