総監督を務めた最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開中の庵野秀明のこれまでに迫った「庵野秀明展」が2021年10月1日より東京・国立新美術館にて開催されることが決定した。
世界で評価されるアニメーション作家・水尻自子の新作『不安な体』の予告編が公開となった。
敵キャラにスポットを当てる「敵キャラ列伝 ~彼らの美学はどこにある?」第3弾は、『ガンバの冒険』よりノロイの魅力に迫ります。
三鷹の森ジブリ美術館初となる公式写真集『ジブリ美術館ものがたり』の発売が決定。Amazonにて予約を受け付けており、2020年3月20日から販売される。
11月15日、東京都・三鷹の森ジブリ美術館にて企画展「手描き、ひらめき、思いつき」展の内覧会が開催されました。本稿では企画展の注目ポイントを写真とともにご紹介します。
戦後の日本のアニメーションの基礎を築いた監督・高畑勲の業績を総覧する初の回顧展が、東京国立近代美術館、NHK、NHKプロモーション、スタジオジブリによる共同で開催決定。
様々な美術やアートから初音ミクなども取り上げる「美術手帖」7月号が6月17日に発売する。その7月号では「2.5次元文化 ―キャラクターのいる場所」と題し、今話題の2.5次元ミュージカルなどを特集する。
「三鷹の森ジブリ美術館」は、夏休みシーズンにあたる7月、8月の入場チケットの先行抽選販売を実施する。
雑誌「美術手帖」が2016年2月号にてマンガ家・浦沢直樹の特集を組んでいる。ロングインタビューや少年時代の秘蔵イラストを掲載し、多角的な視点から創作の秘密に迫る。
7月12日より川崎市民ミュージアムにて特集「戦争の記録と映画・戦争映画の視点」が開催する。このなかで日本初の長編アニメーション『桃太郎 海の神兵』も上映される。
6月4日、大手エンタテイメント企業のKADOKAWAは、所沢市と提携し「COOL JAPAN FOREST 構想」を立ち上げると発表した。
宮崎駿監督が企画を手がけた展覧会が、5月30日より三鷹の森ジブリ美術館でスタートする。新企画展示「幽霊塔へようこそ展 ―通俗文化の王道―」を開催する。
川崎市多摩区にある川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムの総入館者数が150万人に到達した。ミュージアムのオープンから3年と17日での達成となる。
映画のための博物館が、2017年初めにロサンゼルス地区にオープンすることになる。4月8日、米国映画芸術科学アカデミー協会は、デヴィッド・ゲフィン財団から博物館建設のために2500万ドルの寄付があったことを発表した。
バンダイナムコゲームスは、同社が開発・販売したゲーム『パックマン』と『塊魂』が、ニューヨーク近代美術館(MOMA)のパーマネントコレクション(永久収蔵品)に認定されたことを発表した。
タイトーは、ローマに新設されるゲーム博物館Video Game Museum Roma「VIGAMUS」(Direttore:Marco Accordi Rickards)の内外装に『スペースインベーダー』のキャラクターが使用されることと、ゲーム機の展示が行われることを発表しました。
開催中の「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展」が大人気だ。その人気ぶりから前売券が、最終日を待たずに完売した。それを受けて、11月3日に25周年記念スタンド「リモートロマンス」が臨時発現することが決定した。
『ジョジョの奇妙な冒険』の生原画を中心に、マンガ家・荒木飛呂彦さんの30年の画業を辿る展覧会「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 in TOKYO」が、10月6日から始まった。東京・六本木の森アーツセンターギャラリーが、過去の代表作で埋め尽くされている。
「館長 庵野秀明 特撮博物館」(10月8日まで)で、9月29日、展覧会の展示コーディネート・修復師をつとめている原口智生さんによる円谷特撮作品セレクション上映会が開催された。
「エヴァの原点は、巨神兵とウルトラマン。」というキャッチコピーで話題の「館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」が、大盛況となっている。来場者が20万人を突破し、記念セレモニーが行われた。
『ウルトラセブン』、『怪奇大作戦』、『戦え!マイティジャック』と、円谷プロダクションのおよそ50年の歴史の中でも特に印象の深い3作品が、東京都現代美術館 地下2階講堂のスペシャル試写会で上映される。
『ちはやふる』が、京都・嵐山にある小倉百人一首殿堂 時雨殿にて9月11日より企画展を開催している。時雨殿は、小倉百人一首の文化を紹介する文化施設である。
川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムの入館者数が、8月16日12時の回を持って50万人を突破した。ミュージアムは、『ドラえもん』や『パーマン』など藤子・F・不二雄さんが生みだした作品・キャラクターの展示を行っている