海外メディア芸術クリエイター招聘事業「アニメーション・アーティスト・イン・レジデンス東京2015」の招聘者が決定した。海外で活躍する新進気鋭のアニメーション作家3名が選ばれている。
2015年2月7日、8日に「杉並アニメ人材育成セミナー」が杉並区立阿佐谷地域区民センターにて開催される。アニメ業界で活躍する講師陣が登壇する業界志望者にとって見逃せないセミナーだ。
総務省が11月28日に発表した「放送コンテンツの海外展開に関する現状分析(2013年度)」によれば、日本の放送コンテンツの海外輸出は137.8億円だった。
東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)が第30期の入居者募集を開始した。期間は11月12日から12月8日、内覧も開始している。
在日イスラエル大使館は同国の魅力を紹介するためのショートアニメを制作、国際アニメーションデーにあたる2014年10月28日にYouTubeでその第1話を公開した。
作品の枠を超え、5人の人気キャラクターが一ヶ所に集まった。「MAG PROJECT」のサイトのコラボレーションイラスト「JOIN US, FRIENDS.」である。
~京都市交通局の挑戦~■ キャラクターの可能性を広げる鍵はコラボレーション■ イラストレーター、アニメスタジオ、声優---全てを京都にこだわってプロデュース。■ 女性の声に耳を傾ける
豊島区役所は、「池袋乙女マップ2014 豊島区お散歩シリーズ乙女編」が完成したことを発表した。女性のために特化し街案内である。
日本のアニメ、マンガ関連企業・団体が国内外のマンガ・アニメ海賊版の大規模な対策に動き出した。マンガ・アニメ海賊版対策協議会は、「STOP!海賊版」を掲げる「MAGPROJECT」をスタートした。
文化庁の平成26年度若手アニメーター等人材育成事業「アニメミライ2015」のプレミア上映が、東京アニメアワードフェスティバル2015で行われることになった。
練馬区は6月10日から、区内に事業所を開設するアニメ制作関連事業者の公募を開始した。事業開設にあたり補助金制度を設け、これを支援する。
「クール・ジャパン」とは何かに明確に応えるのが、2014年4月に三原龍太郎が上梓した『クール・ジャパンはなぜ嫌われるか 「熱狂」と「冷笑」を越えて』(中公新書ラクレ)である。本書は「クール・ジャパン」の本質に切り込んだ一冊だ。
次々とアニメ・マンガに関する取り組みが行われている愛知県で、さらなる新プロジェクトが発表になった。名古屋市熱田区で始動した「PROJECT758」である。
福井県鯖江市は4月26日、文化の館にて電脳メガネARアプリコンテストの公開審査会と表彰式を行った。最優秀賞はアプリ部門から『実体験! 電脳コイルの世界』(秋田潤)が選ばれた。
静岡市清水区にて5月1日より「ちびまる子ちゃん特別住民票」の販売される。静岡市清水中心市街地活性化協議会が、マンガ家・さくらももこさんのデビュー30周年に合わせて企画した。
愛知県西尾市が、地域をアピールするマンガを制作した。4月22日に、同市役所にてマンガ『ニシオノ』の制作を発表した。
経済産業省は、アニメ業界の下請取引が円滑に進むための対策に乗り出している。2013年4月に制定した「アニメーション制作業界における下請適正取引ガイトライン」を改訂した。
ACCSによると、群馬県警生活安全企画課と富岡署は、海外の動画配信サイトのサーバを通じて映像作品を無断配信していた三重県名張市の無職男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。
1月18日から愛知県西尾市一色町の佐久島渡船で、ゆるきゃら「あさりん」の声優を当てるキャンペーンが開始される。
観光庁のWOW! Japan Campaignにコミックマーケットが協力を行った。マンガ家の種村有菜さんにインタビューを実施。コミケの魅力や日本の観光スポットについて語っている。
日本コロムビアが熊本県PRキャラクター『くまモン』の「えかきうた」の歌詞を募集し、この歌を収録したCDを発売する。
Tokyo Crazy Kawaii実行委員会は、9月20日から22日にかけてフランス・パリにあるParc Floral de ParisにてTokyo Crazy Kawaii Paris(TCKP)を開催した。
11月9日、10日に「練馬アニメカーニバル2013」をとしまえんで開催することが発表された。2013年はテレビアニメ50周年でもあり、今年で7回目を迎える本イベントは例年以上の盛り上がりを見せそうだ。