アニメーター・演出の数井浩子さんによる新連載“アニメ社会科見学”です。数井さんがアニメ制作に身近な数々のアイテムについて突撃取材。スタートは、アニメーター必須、でも一般には知られることの少ない動画机の秘密です。
10月から新作テレビアニメ『ストライク・ザ・ブラッド』が始まる。原作者の三雲岳斗氏を迎え、作品成立の背景や、創作にあたって重要視している同時代感、アニメ化にあたってのポイントなどを語ってもらった。
10月のテレビアニメ新シリーズのなかでも話題が多い『凪のあすから』。アニメ評論で活躍する高瀬司さんが、そのオープニング:第1話について語ります。
全国の各学校のマンガ関連団体の学生さんたちが、お薦めマンガを紹介する「東京マンガラボ出張コラム部」。今回は立命館大学琵琶湖漫画研究会さんが、「バイオーグ・トリニティ」と「かみちゅ!」をピックアップ。
GREEよりソーシャルゲームRPG『ベルセルク~快進撃!怒濤の傭兵団~』の本格配信がスタートしている。三浦建太郎原作マンガ『ベルセルク』の初のソーシャルゲームだ。 その開発者にインタビューを敢行、制作の現場について伺った。
『ONE PIECE』をもっと楽しみたいとの本特集では、「オマツリ男爵と秘密の島」「カラクリ城のメカ巨兵」「エピソードオブチョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜」の劇場3作のちょっと意外な裏側を大解剖!
10月3日よりTOKYO MXほかにてテレビアニメ『凪のあすから』の放送がスタートする。オンエアに先駆け、9月27日には秋葉原のUDX THEATERにて第1話先行上映会が行われた。
9月6日、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて開催された『PSYCHO-PASS サイコパス』のオールナイト全話上映付き「プロジェクト重大発表会」をレポートする。
大ヒット作になった劇場版「とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟-」。テレビアニメシリーズ当初より、『とある魔術の禁書目録』に関わってきた中山信宏プロデューサーに製作について伺った。
2013年全世界で最もヒットしたアニメーション映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』が、いよいよ日本に上陸。このなかでちょとイケメンで、少年なのにプレボーイのアントニオを演じた宮野真守さんにお話を伺った。
映画『キャプテンハーロック』が人気だ。全編をフルCGで往年の人気キャラクターを映像とした大作が、その秘密だ。CGの世界の最先端で挑戦を続けている荒牧伸志監督にお話を伺った。 [インタビュー取材・構成:細川洋平]
大学のマンガ研究会、サークルがお薦めするマンガを紹介する「東京マンガラボ出張コラム部」の第5回。今回は、女子美術大学漫画研究部が登場。お薦めは「ミノタウロスの皿」と、「恋と軍艦」、「虹ヶ原ホログラム」。
[取材・構成: 高浩美]93年の初演以来、ファンから大きな人気を集めてきたミュージカル「美少女戦士セーラームーン」が2013年に新たなかたちで登場する。公演を手がけるドワンゴ 執行役員の片岡義朗氏に話を伺った。
『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』が人気だが、話題なのはアニメだけではない。異なるストーリーで展開されるふたつのマンガも人気だ。そのイベント「真夏のザンネン☆トークショー@アニメイト池袋本店」が開催された。
[取材・構成: 高浩美] 演出家・荻田浩一インタビュー レビューでもミュージカルでもない、「ミュージカル『コードギアス 反逆のルルーシュ』A-LIVE FANTASTIC DREAM SHOW」は新しいスタイルのライブショー。
8月30日の公開迫る『マン・オブ・スティール』。新しいスーパーマンを演じるヘンリー・カヴィルに人物像をどのように作り上げていったのかなどを訊いた。ライベートではゲームが趣味という意外な一面も。
フランスから米国に進出した日本のカルチャーイベント ジャパンエキスポが、シリコンバレーの真ん中で初開催された。3ヵ国が関わったこのイベントはどのようなものだったのか。
8月9日から12日まで米国・ボルチモアで開催されたアニメイベント・オタコン2013は、今年で20周年を迎える。記念の年に相応しい大盛況となった現地のレポートを3回にわたり伝える。
[インタビュー取材・構成:野口智弘] 『マン・オブ・スティール』公開を前にザック・スナイダー監督インタビューの合同取材が行われた。『マン・オブ・スティール』にその取り組み方から、日本の意外なアニメとの共通点まで貴重な証言を余すところなく掲載する。
『喧嘩番長』『ガチトラ!』『ダンガンロンパ』等ヒット作を生み出すスパイク (現スパイク・チュンソフト)。8月22日に最新作『CONCEPTION II 七星の導きとマズルの悪夢』を発売。プロデューサーの齊藤祐一郎氏、フィーネ役・石黒千尋さん、フウコ役・Lynnさんにお話を伺った。
藤津亮太さんの恋愛視点でアニメを観る第12回は、前回に引き続き愛を伝える言葉がテーマ。ストーリーのなかで文章が大きな役割を果たした『新世界より』が、登場
『革命機ヴァルヴレイヴ』が6月に、多くの謎を残しつつ第1期を終了した。10月の2期スタートを前に、池谷浩臣プロデューサーと丸山博雄プロデューサーに話を伺った。第1期『革命機ヴァルヴレイヴ』とは何だったのか?そして第2期には一体何が起きるのか?
千代田区一ツ橋にある小学館ビルが注目を集めている。同ビルの取り壊しが決まり、9月2日より解体が始まる。この取壊しを惜しみ、別れの気持ちを表そうとゆかりのマンガ家たちが一階ロビースペースに直筆でイラストを描いた。