検索

clear.gif

120_600_2.jpg
カレンダー
バックナンバー

2007.07.15
アニメエキスポ2007 ]
clear.gif

 1992年にアニメエキスポ(AX)は、ファンイベントとして始まった。一方でAXは、ロサンゼル市近郊で開催される地の利よさやその規模の大きさから日米のアニメビジネス関係者の集積度が年々高まっている。
 会場には公式な参加はしていない企業のスタッフも多数みかけられるし、日本から訪れるビジネス関係者も多い。AXを起点としたビジネス環境が次第に育ちつつある。こうしたなかでAXは、昨年からビジネス問題を議題とするコンファレンス・パネルを新たに開催している。
 今年は、昨年のおよそ2時間のパネルから拡大し、4日間合計6時間、4つの基調講演と4つシンポジウムを開催した。一般客は参加出来ないため参加人数は必ずしも多くないが、活発な議論と質疑応答が行われた。

ax2007 cof.JPG 今回特に印象に残ったのは、開催3日目「映画、テレビ、オンライン、ケーブルTVにおけるアニメの未来」の基調講演を行ったファニメーションのマーケティング・ニューメディア担当上級副社長デブラ・ケネディ氏の講演である。
 
 ケネディ氏は、米国のアニメ産業のなかで幾つかの変化が同時に進んでいるとし、その変化を読み解くことでアニメビジネス全体のトレンドを明らかにした。
 彼女が最初に指摘したのは、アニメが米国市場でより一般的になっていることである。これは一般的な印象だけでなく様々な調査の数字を挙げて、アニメへの関心が増していることを説明する。
 近年言及されるDVD売上高の減少にもふれている。ケネディ氏によれば、アニメDVDの売上減少はインターネットの影響のほかに、消費者が若年化していることや、様々なテレビ放映でアニメが視聴出来るようになったこともあるとしている。

 さらにテクノロジーの進歩もあり、アニメのビジネスはより多様な展開を見せており、今後ははそれに対応することがより重要になるとする。そのなかには、インターネット配信や有料のアニメ専門チャンネル放送の拡大が含まれている。
 ただしアニメの多様な利用が拡大すると日本の権利保有者からは、それぞれのメディア利用によるあらたなロイヤリティーを要求されるという問題もあるという。 

 講演の内容は現在のアニメビジネスの概要を説明するもので、革新的な内容は少ない。しかし、逆に言えば、アニメの一般化、DVDビジネスの苦戦、ライセンス獲得費用の高騰、映像メディアの多様化、作品販売ルートの多様化といったことが米国のアニメビジネス関係者の共通認識であることも理解できる。
 特に今回は北米のアニメDVD市場のトップに立つファニメーションのマーケティング担当者の言葉だけに説得力は大きい。

 講演が終わった後でプロフィールを確認したところ、ケネディ氏はハーバードのMBAの肩書きを持っていた。
 明確な問題設定と論理的な語り口はMBA仕込みなのかと合点が行ったのと同時に、アニメがそうした肩書きに並ぶビジネスに成長していることにも少し驚かされた。

アニメエキスポ2007公式サイト http://www.anime-expo.org/

ファニメーション http://www.funimation.com/

続きを読む "アニメの未来: AX2007コンファレンス・パネル" »
clear.gif
posted by animeanime at 19:00 | コメント (0) | トラックバック (0)
2007.07.14
アニメエキスポ2007 ]
clear.gif

 アニメエキスポ(AX)2007の開催3日目、7月1日にアニメ製作会社プロダクションI.Gの企業パネルが開催された。この7月1日は朝から東映アニメーション、ファニメーション、バンダイエンタテイメント、ジェネオンなどのパネルが次々に開催される企業パネルのゴールデンタイムとなっている。
 そうしたなかでプロダクションI.Gのパネルは、昨年よりかなり大きな規模の会場を易々と埋め尽くす大盛況だった。

 本来なら自社が直接DVDやキャラクター商品を展開しないプロダクションI.Gが、コンベンションで企業パネルを持つ必要性はあまりない。企業パネルは、消費者向けに自社の製品を宣伝する場であるからだ。
 それにもかかわらず同社が企業パネルを持つのは、こうした場がファンサービスであると同時に、I.Gブランドやファンのロイヤリティの向上に結びつくと考えているからであろう。
 実際に、他の企業パネルのように日本から有名ゲストを招いているわけでないのに、パネルの盛り上がり方はAX有数のものである。

 今年のパネルはショートドラマを交えた日本のプロダクションI.Gのスタジオ紹介フィルムから始まった。日本のアニメ制作の現場を見たいというファンのニーズは高いので、的を射た企画と言えるだろう。
 続いて同社が手がける『REIDEEN』や『ウエルベールの物語~Sisters of Wellber』、『精霊の守り人』、さらに短編として坂本真綾さんのミュージックビデオ『ユニバース』や資生堂のCM『ASIENCE~髪は女の命』と続く。

       IGAX2007.JPG

 プロダクションI.Gのパネルの特徴は多くの企業パネルが、北米ライセンス獲得済の作品を紹介するのに対して、米国でライセンスが獲得されていない作品も幾つか紹介している点である。
 それは、近年オリジナルコンテンツ作品の製作に力を入れ、かつ日本の制作と直結しているプロダクションの強みでもある。そうした作品はまだ米国のライセンスが決まっていないと紹介したうえで、会場にいるアニメのディストリビューター(流通会社)の担当者に、いい作品ですよ、買いませんか?と声をかける場面もあった。

 しかし、今回の一番の目玉は、先日、日本でも電撃的に製作発表された押井守監督の最新作『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』である。上映された映像は日本では既に御馴染みになりつつある空の映像だけのあの特報である。
 それでも来場者の反応は非常に高く、米国においても押井守監督の人気の高さを伺わせるのに十分であった。実際に作品が姿を現す来年は、さらに大きな盛り上がりが期待できそうだ。

プロダクション I.G  http://www.production-ig.co.jp/

続きを読む "AX2007 プロダクションI.G スカイ・クロラに注目集まる" »
clear.gif
posted by animeanime at 22:30 | コメント (0) | トラックバック (0)
2007.07.05
アニメエキスポ2007 ]
clear.gif

 6月29日から米国で開催されるアニメエキスポ2007の公式ゲスト桃井はるこさんが、アニメエキスポ2007のクロージングライブをメインアリーナで大成功させた。
 今回のライブは、はるこさんが自身のブログで運営上のトラブルや公演実施の危機を吐露したことでファンを心配させていた。しかし、前日の綿密な打ち合わせにより、アニメエキスポの最終日に集まったファン数千人を十分に満足させるライブに仕上げてきた。

【開演前】
 開演前には3月の新曲『21世紀』のPVが流された。初めてのファンも次第に彼女の曲のテイストが分かってくる。
 この間、日本やアメリカの桃井はるこファンたちがサイリュームを配り始めた。前日に桃井さんがファンと約束した「日本式のライブの盛り上がり方」である。開演5分前になり、PVが『LOVE.EXE』のライブビデオに変わった。

【開演!】
 ライブ開始は定刻通り。和服をモチーフにした緑のミニスカートで、最初の曲から一気にテンションをあげてくる、桃井さんいつものスタイルはアメリカでも変わらない。
 1曲目は初期の名曲『GURA GURA』。ファミコン時代のゲーム名を多く歌詞に盛り込んでおり、日本のゲームファンでないと味わい尽くすのが難しい曲だが、パフォーマンスとステージングで盛り上げる。
 2曲目『Hide And Seek』ではかわいい声に声色を変えて一気にたたみかける。3曲目『トンドルベイビー』の時、ふと近くを見ると小学生くらいの白人の少女がいた。おそらくこれまで桃井さんを知らなかったと思われるが、十分にノっており、サイリュームを振って、大柄の男たちに負けじと、曲に合わせてジャンプしていた。

 4曲目、5曲目はアメリカでも人気の高い『ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて』から『小麦100%しよう!』、『しゅーてぃんすたー』で会場のボルテージが上がる。
 この曲くらいになると観客たちが振り付けを覚えるのが早くなる。最初の数コーラスは前列のファンたちの見よう見まねでリズムを取ろうとするのだが、サビになると一糸乱れぬ様子でサイリュームを振る様は見ていて爽快だ。
 6曲目『天罰!エンジェルラビィ』はUNDER17時代の名曲。メロディラインの美しさとコーラス部分の掛け合いは見事。7曲目は最新曲『Romantic summer』。2007年4月から放送が始まったばかりの『瀬戸の花嫁』は、なぜかアメリカでもすでに人気が高く、ファンならば主題歌も覚えていて当然と言った様子だった。

 この曲の後、彼女は観客にアレンジャーを紹介した。『日本ブレイク工業 社歌』でお馴染みの萬Z(量産型)さんである。工事現場の衣装にヘルメットという姿と、馴染みの少ない曲について観客たちも戸惑いを見せるが、「社歌」の2番を英語詞に変えると盛り上がりを見せ、ギターソロがスクリーンに映し出されると拍手喝采。
 続けて『げんしけん』のオープニングテーマ『マイペース大王』を歌い出す。『げんしけん』はアメリカのオタクたちの中で、かなり高い人気を誇る作品だ。

 戻ってきた桃井さんが、全編英詞の『Video Killed The Radio Star』を歌う。まさにこのイベントのためにあるような曲だ。
 彼女が「Next song is my hometown song」と紹介したのは『アキハバラブ』。「二度とない このアニメエキスポの夏を あなたと一緒に 過ごしたい」とサービスの詞を入れると、会場は大盛り上がり。
 こういったファンのつかみ方は、アイドルオタクだった彼女らしい、ツボをついた盛り上げ方だ。最後の曲『LOVE.EXE』は開演直前にライブビデオで流した曲。

【クロージング】
 彼女が舞台から下がるとすぐに「ハルコ!ハルコ!」の大声援。ほどなく出てきた彼女は、客席をバックにデジカメで記念撮影。「日本に帰ったら、『アメリカのオタクたちも熱かったぜ!』と報告します!」と叫び、アンコールの曲。彼女の自伝的ドラマのOP『さいごのろっく』を文字通り熱唱。
 最後はしっとりと『ゆめのばとん』で締め。最後に「いろいろあったけど、アメリカでライブをやる夢が叶いました」と涙ぐむ一面も。最後はサイン入りのボールやサイリュームを客席にプレゼントし、ライブは大歓声のうちに幕を閉じた。

 このコンサートが行われた最終日は、事実上半日で催しも終わっていき、イベントの空気がまったりしている。しかも逆境の中で、一見の観客さえ引き込むステージパフォーマンスは、まさに世界中のオタクを魅了する桃井はるこの面目躍如である。
 今後も夏に多くのライブ、そして秋にはヨーロッパツアーも控えている彼女のライブはますますパワーアップしていくに違いない。
【日詰明嘉】

1 GURA GURA
2 Hide And Seek
3 トンドルベイビー
4 小麦100%しよう!
5 しゅーてぃんすたー
6 天罰!エンジェルラビィ
7 Romantic summer
8 日本ブレイク工業
9 マイペース大王
10 Video Killed The Radio Star
11 mebius ring
12 アキハバラブ
13 Adolescence
14 LOVE.EXE
E1 さいごのろっく
E2 ゆめのばとん

アニメエキスポ2007公式サイト http://www.anime-expo.org/
桃井はるこ公式サイト http://www.momoi.com/

続きを読む "桃井はるこ アニメエキスポのライブ 大成功で幕を閉じる" »
clear.gif
posted by animeanime at 22:30 | コメント (0) | トラックバック (0)
アニメエキスポ2007 ]
clear.gif

 米国のアニメコンベンション・アニメエキスポ2007で平野綾さん、後藤邑子さん、茅原実里さんら3人が『涼宮ハルヒの憂鬱』の「SOS団(SOS Brigade)」としてコンサートを行った。
 北米では5月末にDVDの1巻がリリースされたばかりだが、アニメエキスポではハルヒのコスプレをした人を多く見かけた。ちなみに、5~8話を収録した第2巻は会場内で先行発売され、多くの人だかりを作っていた。

 会場は1万人収容規模のホールで、入場可能な場所はほとんどが埋まるという熱狂ぶり。オープニングは後藤邑子さん演じる朝比奈みくるのキャラクターソング『恋のミクル伝説』で幕を開けた。
 スクリーンには、作品の各場面を編集した映像も流れていた。作品を見ている人なら、このキャラクターが音痴だということを知っているが、リハーサルではこのステージングで大丈夫だろうかとスタッフの人に心配されたという。

 イベントの司会は北米版「涼宮ハルヒの憂鬱」公式サイトの宣伝ムービーでハルヒ役を務めているパティさんと通訳の方で進行した。後藤さんは英語を得意としており、コメントの半分くらいを英語で話し、日本の観客のために通訳がそれを和訳することもあった。
 続いて、北米版で朝比奈みくるの声を演じているステファニーさんが登場し、生でアテレコをする企画が行われた。彼女は普段の声と、みくるを演じる時の声は全く違い、かなり後藤さんの芝居に忠実になろうとしているのが見て取れる。なお、彼女がみくる以外に演じているのは『ハレグゥ』のグゥで、舞台上のリクエストに応えキャラクターの台詞を発し、会場を盛り上げた。

 続いて、平野綾さんが登場。オープニングテーマの『冒険でしょでしょ?』を歌う。スクリーンにはまるでネット上に見られる自主翻訳のように、日本語の歌詞をローマ字のテロップで出し、対訳も併記していた。観客は手拍子を打ち、総立ちになった。
 曲の後、ハルヒ役のウェンディさんが出てきて、ハルヒの自己紹介シーンを演じた。平野さんのコメントで出てきた「ハルヒはツンデレだから…」の部分を、通訳の人が「ツンドラ」と間違え、会場のファンからつっこまっれる場面も。

 長門有希役の茅原実里さんは黒いフリルの衣装で登場。長門有希のキャラクターソング『雪、無音、窓辺にて。』と『SELECT』を歌った。
 このシングルは北米では9月に発売が予定されており、一足お先の発表となり、画面では長門の数々の名場面が映し出されていた。
 英語版の長門役の声優が来られなかったため、茅原さんは古泉役のジョニーさんとアテレコ。男声でむりやり長門の台詞を読み、オーバーアクションをするため会場は爆笑に包まれた。

 続いて、平野さんが再び登場し、『God Knows...』と『Lost my music』を熱唱。この曲も、アメリカでは未発表の曲だが、未公開の映像とテンポの早さに会場が盛り上がりを見せる。

 最後は日米の声優と司会者、プロモーションビデオの役者3人、前日に開催されたダンスコンテストで優勝したチームを加えた全員で、『ハレ晴レユカイ』をダンス。
 日本でのイベント出演が多いSOS団の3人のダンスは堂に入ったものだが、英語版の声優や司会者たちまでこのダンスをマスターしているのには驚かされた。特に、英語のみくる役のステファニーさんのリズム感覚は相当にレッスンを積んでいるものと思われる。
 会場暗転後、アンコールが叫ばれ、SOS団の3人だけが再び出てきてテレビサイズの『ハレ晴レユカイ』を踊り、終演。

 このコンサートが一貫して抱えていた問題点は、発声と音楽のズレである。画面上の歌詞テロップの色が変わるのと彼女らの発声は一致しているので、おそらく音響出力上のミスだと考えられる。歌については観客を不完全燃焼させたのは残念であった。
 日本では2007年3月に大宮で行われたライブのDVDが、今月発売になる。日本に倣い、北米でも涼宮ハルヒのキャラクターソングCDなど、関連商品の発売が多く予定されている。
 この商品も北米で同様に展開され、よりベストに近い形で彼女らのステージを堪能してほしいと思う。
【日詰明嘉】

アニメエキスポ2007公式サイト http://www.anime-expo.org/

《セットリスト》
1.恋のミクル伝説
2.冒険でしょでしょ?
3.雪、無音、窓辺にて。
4.SELECT?
5.God knows...
6.Lost My Music
7.ハレ晴レユカイ
E.ハレ晴レユカイ(TVサイズ)

続きを読む "SOS団 LAアニメエキスポでライブ 1万人の会場を埋める" »
clear.gif
posted by animeanime at 21:30 | コメント (0) | トラックバック (0)
2007.07.03
アニメエキスポ2007 ][ イベント ]
clear.gif

 米国のアニメコンベンション・アニメエキスポ2007でのライブを翌日に控えた7月1日、桃井はるこさんが現地でフォーカスパネルを開催した。このイベントはコンベンション期間中に開催されるファンイベントの一つで、桃井さんが講演会場でファンからの質問に対話で答えるものである。
 桃井さんのファンが、マニアックなのは国内では知られているが、アメリカのファンは、どれほど詳しいのか、会場をレポートしてみたい。

 桃井さんが会場に現れると会場は割れんばかりの拍手。前列には日本からのファンも数十人いる。挨拶の後の質問コーナーでは、行列ができ質問が続く。驚かされたのはほとんどのファンが挨拶と自己紹介を日本語で行うことだ。
 さすが、普段からアニメで日本語に触れているだけはある。また、熱狂的なファンの少女や、来年に開催する別のアニメイベントに招待のオファーをする人、キャラクターボイスをリクエストする人も。

 今回の会場はロサンゼルス近郊だが、ニューヨークからモモーイを見に来たという人、メキシコから来たという人もいる。
 これまでずっと聞きたかった本人を前に、皆緊張気味でとっておきの質問をぶつけてきた。以下にその一部を紹介しよう。(彼女は翻訳しやすいように一文一文を区切って答えていた)

Q どうやってアニメ声優になったのですか?
A 私は皆さんと同じ“オタク”でした(会場笑)。私がやっているラジオを聞いていたタツノコプロの方が、『ソウルテイカー』に誘ってくれました。
 それが私のデビューです。その後、この作品を見てくださった業界の人が、次の仕事に呼んでくださり、それが続いて今に至ります。
 私は小さい頃からタイムボカンシリーズと魔法少女とくに「クリィミーマミ」が大好きでした。ですから、タツノコで魔法少女物の『小麦ちゃん』を演じられるとは夢みたいでした。今でも、朝目覚めると、全てが夢だったんじゃないかと思っています(笑)
 
Q 最も好きな自分のキャラクターのコスプレは何ですか?
A さいごのロックのジャケットは、『ときめきメモリアル』をモチーフにしたセーラー服にしたのでお気に入りです。
 キャラクターでいうと「ナースウィッチ小麦ちゃん」ですね。

Q 最近はハードな曲が多いですが、どうしてですか?
A 元々、私はこういうハードな曲も好きでした。Under17としてステージをする時は、U17のメンバーとしてのアイデンティティを保つため、演じる必要がありました。
 ですから、こういう曲をやる私も本当の私なので、これからも応援してください。

Q 初めてのアフレコの時の気持ちはどんなでしたか?
A 緊張していたけれども、周りの先輩たちが優しく助けてくれたので何とかできました。今、振り返って当時の芝居を聞くと、自分でも下手だと思うから、当時の周りのキャストには本当に感謝をしています。
 私はオタクだから、好きなものを自分がどれだけ好きか表現したいと思っていました。私の場合それが歌でした。最初のライブの時と同じような気持ちで、明日のライブは全力で、絶対成功させたいと思う。

 最後に彼女はファンに記帳用のノートを回した。この日予定されていたサイン会が、翌日開催予定となっているライブの打ち合わせの都合で中止になってしまったからである。
 LA入りしてから数多くのトラブルを経験し、前日のミニライブも半端な出来で、相当フラストレーションが高まっているようである。そのため、それを反転させるべく、ステージングを徹底的に詰めるためだという。
 ファンを大切にする彼女の姿勢に会場内は拍手。日本でライブの際に使うサイリュームを教えるなど、ファンと一緒に盛り上げる決起大会のようであった。

 1時間のイベントはあっという間に過ぎ、ファンは思い思いのプレゼントを彼女に手渡していた。
 その中には、10年前からeメールをやりとりし続けてきたアメリカ人の男性ファンもおり、彼が自己紹介をすると「アメリカに来てようやく会えたねー」と号泣して握手を交わした。
【日詰明嘉】

アニメエキスポ2007 http://www.anime-expo.org/

続きを読む "桃井はるこ アニメエキスポでファン交流イベント 最後には涙も" »
clear.gif
posted by animeanime at 15:00 | コメント (0) | トラックバック (0)