昨日発表されたアカデミー賞候補作品のうち短編アニメーション賞でノミネートされた『バースデイボーイ』は、韓国作品としては初のアカデミー賞ノミネート作品になる。『バースデイボーイ』は、オーストラリア在住のパク・セジョン氏が朝鮮戦争による戦争孤児の物語を3Dアニメーションで描いたものである。CGアニメーションのコンファレンスと知られるSIGGRAPHで昨年ベストアニメーションに選ばれたほか、アヌシー国際アニメーション新人賞や文化庁メディア芸術祭でも優秀賞に選ばれている。 パク氏自身はオーストラリアで活動を取っているものの、政府の積極的な支援で成長著しい韓国アニメーションを象徴しているようにも見える。 なお、長編部門のベストアニメーション賞には『Mr.インクレディブル』、『シュレック2』、『シャークテイル』の3作品がノミネートされた。期待された『イノセンス』はノミネート逃した。やはり、他作品と比べた知名度が響いたことと、長編アニメーション賞は子供のための作品の賞とするイメージは覆せないようだ。/バースデイボーイ(文化庁メディア芸術祭)/アカデミー協会 /SIGGRAPH
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