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コラム・レビュー 展覧会 ニュース記事一覧

キリトら冒険の軌跡を辿れる「ソードアート・オンライン」企画展 8月16日まで池袋で開催 画像
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キリトら冒険の軌跡を辿れる「ソードアート・オンライン」企画展 8月16日まで池袋で開催

『ソードアート・オンライン エキシビジョン~THE SEED~』が池袋サンシャインシティにて始まった。8月16日(日)まで開催する。

「大河原邦男展」開幕 子どもにワクワク届けて43年、ロボットからコミカルメカまで 画像
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「大河原邦男展」開幕 子どもにワクワク届けて43年、ロボットからコミカルメカまで

大河原邦男の仕事を一望する「メカニックデザイナー 大河原邦男展」が東京・上野の森美術館で始まった。8月8日から9月27日まで開催される大型展覧会である。

『灰色の女』から『カリオストロの城』まで 宮崎駿が解き明かす「幽霊塔へようこそ展」  画像
イベント・レポート

『灰色の女』から『カリオストロの城』まで 宮崎駿が解き明かす「幽霊塔へようこそ展」 

仮5月30日より、東京・三鷹の森ジブリ美術館で新たな企画展示が始まった。「幽霊塔へようこそ展 ー通俗文化の王道ー」である。宮崎駿監督の夢の世界が、ここでは堪能できる。

第18回文化庁メディア芸術祭がはじまる 4つの分野の最先端がクロスオーバー 画像
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第18回文化庁メディア芸術祭がはじまる 4つの分野の最先端がクロスオーバー

第18回文化庁メディア芸術祭が、2月4日より東京・乃木坂の国立新美術館などを会場にスタートした。3日には授賞式が開催、関係者やメディアに向けて会場の様子も披露された。

「わたしのマーガレット展」 あの名場面が生原画、50年の歴史を397点で辿る 画像
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「わたしのマーガレット展」 あの名場面が生原画、50年の歴史を397点で辿る

9月20日から六本木の森アーツセンターギャラリーで、「わたしのマーガレット展」が始まる。マンガ誌「マーガレット」「別冊マーガレット」から、少女マンガの50年の歴史を辿るものだ。

文化庁メディア芸術祭 会場はワンスペース2000m2、クロスオーバーするカルチャーを表現 画像
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文化庁メディア芸術祭 会場はワンスペース2000m2、クロスオーバーするカルチャーを表現

文化庁メディア芸術祭は今年で第17回と開催の歴史は長いが、展示構成のかたちも毎年異なり、趣向を凝らす。その時々で様相を変えるのも特徴となっている。

手塚治虫の超大作がミュージカルに!ブッダの世界が蘇る! 画像
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手塚治虫の超大作がミュージカルに!ブッダの世界が蘇る!

[取材・構成: 高浩美] ■ 『火の鳥』(1994年、2008年)、音楽劇『ブッダ』(1998年)と手掛けた演出家、栗山民也が再び、ミュージカル『ブッダ』に挑戦。■ 手堅い演出、実力派の俳優が紡ぐ手塚ワールド

スペイン:美術展「Proto Anime Cut」と「アニメを文化にしていく潮流」 PART3 世界中で始まったアニメの「文化をめざす潮流」 画像
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スペイン:美術展「Proto Anime Cut」と「アニメを文化にしていく潮流」 PART3 世界中で始まったアニメの「文化をめざす潮流」

文:氷川竜介(アニメ評論家) 肝心の日本国内での展示会については未定のようだが、全容とコンセプトは分厚いハードカバーの図録(アマゾンで入手可能)によって見られるので、興味のある方はそれを見てほしい。

まるで巨大なおもちゃ箱 大人がワクワクする特撮博物館@東京都現代美術館 画像
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まるで巨大なおもちゃ箱 大人がワクワクする特撮博物館@東京都現代美術館

特撮映画で使われてきたミニチュア模型は、今回の「館長 庵野秀明 特撮博物館 –ミニチュアで見る昭和平成の技-」の目玉のひとつだ。それを展示の一番に持ってきたことに、今回の企画展のコンセプトが凝縮されている。

「大友克洋GENGA展」 量で圧倒、作家の全貌が明らかに 画像
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「大友克洋GENGA展」 量で圧倒、作家の全貌が明らかに

大友克洋GENGA展」は、随分と個性的なアプローチを選んでいる。日本を代表するマンガ作家である大友克洋の代表作をとにかく全部集めた。全てを見せることで、

メディア芸術祭 アニメーション、マンガ制作過程も明らかに 画像
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メディア芸術祭 アニメーション、マンガ制作過程も明らかに

2月22日から、東京国立新美術館にて第15回文化庁メディア芸術祭受賞作品展がスタートした。第1回の1997年以降、毎年開催される本展覧会は、

「フレデリック・バック展」 アニメーション作家の全貌を追う巨大空間 画像
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「フレデリック・バック展」 アニメーション作家の全貌を追う巨大空間

アニメーション作家フレデリック・バックの世界を紹介する「フレデリック・バック展」は、東京都現代美術館の企画展示室の1階と3階全てを使用する。

第14回文化庁メディア芸術祭 多角的な短編アニメーション 画像
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第14回文化庁メディア芸術祭 多角的な短編アニメーション

国立新美術館および東京ミッドタウンにて第14回文化庁メディア芸術祭が開催された。会期中には展示や上映のほかにシンポジウムなども行われ、

文化庁メディア芸術祭 本年は部門ごとの独立性を重視 画像
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文化庁メディア芸術祭 本年は部門ごとの独立性を重視

文化庁メディア芸術祭が、2月2日から12日間の予定で始まった。上映会やシンポジウム、ワークショップなど様々な企画が用意されるイベントだが、最も多くの人が足を向けるのは、国立新美術館にある展示部門だろう。

「押井守と映像の魔術師たち」 2度と実現しない展覧会 画像
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「押井守と映像の魔術師たち」 2度と実現しない展覧会

2010年7月16日から八王子市夢美術館で開催されている「押井守と映像の魔術師たち」は、そんな空白を埋める意欲的な企画だ。1985年の『天使のたまご』から

「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」アニメの世界を現実化する 画像
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「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」アニメの世界を現実化する

「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」が、7月17日から東京都現代美術館で始まる。同じ7月17日には、まさに映画『借りぐらしのアリエッティ』が全国公開をスタートするから、

「井上雄彦 最後のマンガ展」は体験するマンガ作品 画像
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「井上雄彦 最後のマンガ展」は体験するマンガ作品

 5月24日から7月6日まで、東京・上野の森美術館で「井上雄彦 最後のマンガ展」が開催されている。『SLAM DUNK』や『バガボンド』で知られた人気マンガ作家井上雄彦の大規模な展覧会である。人気作家一人のために美術館をまるごと使用、そして衝撃的なタイトルと話題性

メディア芸術祭 境界なきデジタル時代の展覧会 画像
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メディア芸術祭 境界なきデジタル時代の展覧会

 第11回文化庁メディア芸術祭が、東京・六本木の国立新美術館で2月6日から開催されている。アニメーションの分野では『河童のクゥと夏休み』が大賞に選ばれた。このほか、優秀賞には『うっかりペネロペ』や『天元突破グレンラガン』、『電脳コイル』、『カフカ田舎医者

逢坂浩司追悼展示会:東京アニメセンター 画像
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逢坂浩司追悼展示会:東京アニメセンター

 1月22日から東京アニメセンターで開催されている「追悼展示会アニメーター逢坂浩司展」に行ってきた。この展覧会は、昨年9月に逝去されたアニメーター逢坂浩司氏を追悼するため昨年12月杉並アニメーションミュージアムで開催されたものを再構成したものである。
 今

ジブリ美術館のコレクション 画像
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ジブリ美術館のコレクション

 ジブリ美術館は、宮崎駿監督作品を中心とした作品世界の再現と、アニメーションの歴史や制作といった世界の紹介で知られている。ジブリ美術館の経営母体はやや複雑である。当初、徳間書店と株式会社ムゼオ・ダルテ・ジブリが美術館施設の建設を行った。それを三鷹市に

『テレビゲームとデジタル科学展』 画像
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『テレビゲームとデジタル科学展』

 東京:上野の国立科学博物館で開催中の『テレビゲームとデジタル科学展』は、今や世界中の子供たちに馴染み深いTVゲームをコンピュターの誕生から現在までの流れをその当時のPCやゲーム機の展示と伴に追っていくものである。TVゲーム発展の歴史を掴むに相応しい企画で

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