2015年11月26日、台湾にて過去最大級の映画、テレビ番組、音楽などの海賊版製造拠点の摘発が行われた。サイトを運営していた男女2名を逮捕した。
「J-LOP+」は、2015年12月15日までに申請受付を終了した。補助金の交付額が当初予定していた60億円の予算に達した。
J-LOP+では、国内のコンテンツ事業者に向けた情報を発信している。そのひとつが映像コンテンツのプロモーションの場として活用される海外コンテンツ関連イベントである。
漫画家・藤子不二雄Aの生まれ故郷、富山県氷見市にて、市議会議員が同氏のキャラクターがデザインされた名刺を使用する。
有田町と武雄市を舞台にしたアニメ「佐賀県を巡るアニメーション」のプロモーション動画を公開した。佐賀県の観光事業振興のためが佐賀文化課が企画するアニメ作品だ。
JETROは、中東地域の経済の要であるUAEのコンテンツ産業の最新動向をまとめた。「UAE のコンテンツ産業 市場調査」をサイトにて公開している。
アニメーション制作会社の旭プロダクションと山口県美祢市は、移住定住促進のためのプロモーションムービーを制作し、11月1日より公開している。
「『アニメ×地域』の最前線~アニメと地域の各種コラボ展開等について~」と題したセミナーが、「Japan Content Showcase 2015」にて開催された。
「第3回 コンテンツ×異業種コラボレーションセミナー」が11月20日に東京ビッグサイトにて開催される。コンテンツと異業種の連携を目指す。
若手アニメーター育成プロジェクト「あにめたまご2016」でつくられる4作品のキービジュアル、ストーリー、スタッフが明らかとなった。
一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA)の働きかけにより、著作権法違反の疑いで中国のウェブサイト「愛漫画」の責任者3人が逮捕された。
マンガからアニメ、メディアアート、インタラクティブメディアまで、新しい芸術の動きを紹介する文化庁メディア芸術祭の地方展が10月8日から25日まで富山市にて開催される。
9月4日に『デジタルコンテンツ白書2015』発刊セミナーが開催される。最新のコンテンツ産業の市場規模解説するほか、「クロスコンテンツの時代へ」をテーマに講演やトークを予定する。
海外流通促進機構(CODA)は、2015年7月15日と17日、上海市内に所在する6軒の海賊版販売店に対する取締りを実施したと発表した。
9月19日、20日の2日間、京都市みやこめっせ、京都国際マンガミュージアムを会場に京都国際マンガ・アニメフェアが開催される。ビジネスセミナーの開催も決まっている。
『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』の流川ガールズが千葉県流山市の観光コンシェルジュに就任した。それを記念し本作がふるさと納税のお礼の品になる。
練馬区は、平成27年度中に区内に事業開設・移転するアニメ制作関連企業者の公募を開始した。対象企業には、補助金を交付し事業を支援する。
5月28日に、事業の一環として「第1回J-LOP+ 海外イベント合同説明会」が開催された。コンテンツプロモーションとしてJ-LOP+の申請可能な海外イベントをまとめて紹介するものだ。
若手アニメーター等人材育成事業の2016年のプロジェクト概要が発表された。、新たに愛称として「あにたま2016」を掲げる。制作会社4社も明らかになった。
6月4日、大手エンタテイメント企業のKADOKAWAは、所沢市と提携し「COOL JAPAN FOREST 構想」を立ち上げると発表した。
日本を代表するキャラクターが、ミラノ万博のナショナルデー「ジャパンデー」に参加する。ケロロ軍曹やドラえもん、キティが登場する。
J-LOP+が5月28日に第1回J-LOP+ 海外イベント合同説明会を開催する。海外で実施される日本に関連のイベント、国際見本市を日本の事業者に紹介する。
日本の映像コンテンツの海外展開支援として実施されてきたJ-LOP事業が新たなかたちで継続される。日本コンテンツのローカライズ、プロモーションを通じて海外展開や観光促進を目指す。