国内玩具大手のバンダイが、ショッピングサイトの海外展開をスタートした。バンダイは自社の公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ香港」を4月20日に開設した。
英国で日本のポップカルチャー、伝統文化、現代文化を紹介するイベント HYPER JAPANが、2012年秋の開催概要を発表した。11月23日から25日の3日間、ロンドンのアールズコート地区
海外向けの日本アニメ配信サービスを行っているクランチロール(Crunchyroll, Inc.)が、新たな市場に乗り出す。クランチロールは4月16日より、新たにラテンアメリカ諸国に向けてスペイン語での日本アニメ配信を開始した。
文化庁メディア芸術祭の平成24年度の海外展は、2013年1月に香港で開催される。文化庁は3月から4月12日まで「平成24年度文化庁メディア芸術祭海外展の企画・運営」を公募
ジャパンエキスポが、早くも今年の公式ゲストを続々と発表している。開催までにまだ3ヶ月あるが、これまでに10組以上が明らかにされた。いずれも日本を代表する大物ばかりだ。
サンフランスコを拠点に日本のポップカルチャー関連事業を行うNEW PEOPLEは、2012年8月25日と26日の2日間、J-POPサミット・フェスティバルを開催すると発表した。イベントは今年で4回目、
4月にフランスの書店「L'ange bleu」が明らかにしたマンガワ賞2012(Prix Mangawa 2012)から、そんな同国でのマンガに対する姿勢が窺われる。
3部作にて、劇場公開を進めている映画『ベルセルク』の世界16ヵ国での配給が決定した。2012年内にシリーズ第1作にあたる『ベルセルク 黄金時代篇編 覇王の卵』が北米公開
第32回パリ・ブックフェアの会場で、日本のアニメやマンガなどを対象とした第19回アニメ&マンガ大賞(Anime & Manga 19th Grand Prix)が発表された。日本のアニメやマンガが各部門
二ノ宮知子さんの最新作『87CLOCKERS』の単行本第1巻が、4月10日に集英社から発売される。この単行本が韓国、台湾、香港の東アジアの各国地域で
主要部門のひとつであるベストコンテニューシリーズ賞(Best Continuing Series)のノミネート5作品のひとつ浦沢直樹さんの『20世紀少年』選ばれていることだ。
韓国の学生や個人レベルの自主制作および中小規模のプロダクションが制作した独立系のアニメーションを一挙に紹介する、花開くコリア・アニメーション
ザグレブ国際アニメーションフェスティバルのノミネート作品が3月21日に発表されている。クロアチアで開催されているザグレブ国際アニメーションフェスティバルは、世界4大アニメーションフェス
時代劇マンガの名作として名高い『子連れ狼』が、米国で実写化されるかもしれない。米国の映画情報サイトDeadlineは、
2011年にテレビ放送後に大人気、さらに劇場映画化決定とアニメ界の話題をさらう『魔法少女まどか☆マギカ』が、海外でも人気を呼んでいる。
米国のアニメ会社ファニメーション、日本のT.Oエンタテインメントが共同製作する長編アニメ『Mass Effect:Paragon Lost』である。3月6日にこの英語版の
BDの巨匠メビウス(本名:ジャン・ジロー)氏が、2012年3月10日に73歳でなくなった。同氏は
CGアニメーション『ロラックス』(仮題)(原題『Dr. Seuss' The Lorax』が3月2日に全米公開となった。そのオープニングで快進撃のスタート切った。
『BLEACH』が、オーストラリアの国際映画祭で脚光を浴びる。4月19日から同地で始まるゴールドコースト・フィルムフェスティバルに、
2月17日に全米公開された『借りぐらしのアリエッティ』の興行収入が、公開2週間(2月17日~3月1日)で1526万ドル(約12億3000万円)に達した。これは2009年に
マンガ分野の研究と教育で知られる京都精華大学と京都精華大学国際マンガ研究センターが、この「マンガプラネット」に参加する。展覧会、講演会、ワークショップを通じて
米国でマンガ・アニメ事業を手掛けるVIZ Mediaは、北米の大手映画会社ワーナー・ブラザース映画(Warner Bros. Pictures)が、久保帯人さんの
劇場アニメ『借りぐらしのアリエッティ(英題:The Secret World of Arrietty)』の全米公開が始まった。スタジオジブリ映画の米国公開では、