藍井エイル初のニューヨークでの単独公演が大盛況となった。5月25日に、会場となったGramercy Theatreに多くのファンが訪れた。
[豊永真美] ■一書店の発案がきっかけ ■ お金がかからない賞のしくみ ■ 見返りが殆どない賞になぜ参加するのか ■ 出版社にとってはメリットが大きい ■ 日本ファンの集う拠点に
[豊永真美]フランス語に訳されたマンガに与えられる賞の一つ「MANGAWA賞」はフランスの1書店が発案したもので、図書館を経由して中高生が投票して選ばれる。
いつの時代も、ちびっこを虜にしてやまない特撮テレビドラマ「スーパー戦隊シリーズ」。この英語版にローカライズされた「パワーレンジャー シリーズ」が劇場映画となる。
。「リスアニ!LIVE 2017」が日本武道館で2017年1月に開催、さらに初の海外公演を台湾で行うことが決定した。その「リスアニ!LIVE TAIWAN」は2016年12月に開催される。
『ロックマン』が2017年の北米放送を目指して、新テレビアニメシリーズが米国で制作中だ。本作の世界展開と、新しいキャラクタービジュアルが明らかになった。
カンヌ国際映画祭にて、日本で最も古い長編アニメーションが蘇った。クラシック部門のひとつとして瀬尾光世監督の『桃太郎 海の神兵』が上映された。
第17回 漫画博覧会は8月11日から16日にかけて台にて開催される。日本のコンテンツが集まるオールジャパンコンテンツエリアが設けられる。
ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』がワールドツアー版を始動、10月から中国で6都市で公演を開始する。上海、杭州、北京、長沙、広州、深センが並んだ。
現在シーズン7を製作中の「ウォーキング・デッド」のアトラクションが7月4日(現地時間)、カリフォルニアの「ユニバーサル・スタジオ」に誕生するという。
日本のコンテンツを発信するシンガポールの大型イベント「C3 CharaExpo2016」の記者会見が、5月18日、同地のSony Store, 313@Somersetにて行われた。
日本でも開催で大きく話題となった「ポケモンカフェ」が海外進出することが発表された。5月27日よりシンガポールのBugisJunction(ブギスジャンクション)にオープンする。
日本のアニメとアニソンの魅力を海外に伝える大型イベントが、7月2日、3日に米国ロサンゼルスにて開催される。「Anisong World Matsuri “祭”」と題したイベントだ。
世界的な人気も高いアーティスト・ナノが、2016年9月にインドネシア・ジャカルタにて開催される「AFAID2016」に出演する。
『ちびまる子ちゃん』が、スマホを通じて国境を超える。香港のアニモカ・ブランズは、日本アニメーションとスマホ向けアプリゲーム『ちびまる子ちゃん DREAM STAGE』を開発した。
サンディエゴ・コミコンに日本から『シドニアの騎士』の弐瓶勉、『ポケットモンスターSPECIAL』の日下秀憲と山本サトシが参加する。
フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭が、2016年も6月13日から18日まで開催される。招待作品や特集上映、基調講演などの多彩なゲスト、展示会などの見どころもたっぷりだ。
ドイツ・フランクフルトの日本映画祭「ニッポン・コネクション」で日本のアニメ映画も複数上映される。
ヴァラエティは、5月3日付で特集企画として「2016年に注目すべきアニメーター10人」を掲載した。このひとりに、日本のアニメーション監督・新海誠が挙げられた。
NHN comico株式会社は、自社が運営するスマートフォン向けの無料マンガアプリcomicoの中国進出を発表した。4月28日より中国でのサービスを開始した。
『魔法少女まどか☆マギカ』をはじめ、数々の話題作、ヒット作を手がけてきたクリエイター虚淵玄(ニトロプラス)が、2016年に新たなジャンルに挑んだ。
トレーディングカード(TCG)からキャラクター、アニメ、ゲーム、そしてプロレスまで。様々なエンタテインメントを展開をするブシロードが、また驚きのプロジェクトを開始した。