アヌシー国際アニメーション映画祭のアウト・オブ・コンペ2本の日本映画が選ばれている。『GAMBA ガンバと仲間たち』、『心が叫びたがってるんだ。』。
2016年4月28日、米国のメディア企業NBCユニバーサルは、大手アニメーションスタジオのドリームワークス・アニメーション(DWA)を買収すると発表した。
『残響のテロル』が「JASPAN EXPO AWARDS」にて、ダルマドール・アニメ(金のダルマ賞アニメ部門)を受賞した。
東京都が、地域のアニメーション産業の振興に引き続き力をいれている。東京都産業労働局は、海外展開を目指すオリジナルアニメーション企画の募集を開始する。
プロダクション I.G制作、板津匡覧の初監督作品『みつあみの神様』が第49回ワールドフェスト・ヒューストン国際映画祭にてクラシック・セル・アニメーション部門のプラチナ賞を受賞した。
ブシロードグループの海外法人・Bushiroad South East Asiaは、7月29日に新作カードゲーム『Ascendants of Aetheros(アセンダント・オブ・エテロス)』を発売する。
第69回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット原作・脚本・監督の『レッドタートル ある島の物語』が出品されることになった。
アヌシー国際アニメーション映画祭に、ギレルモ・デル・トロ監督が参加することが発表された。Masterclassと呼ばれるセクションで、映画製作やクリエイションについて語る。
2016年秋に国内公開される長編劇場アニメ『この世界の片隅に』が、アヌシー国際アニメーション映画祭にいち早く登場することになった。
KADOKAWAは、4月11日に海外向けのアニメ配信の大手Crunchyrollと戦略的提携で基本合意をした。北米市場の開拓にCrunchyrollの協力を得る。
KADOKAWAが、海外での日本マンガ・ライトノベルの翻訳出版で大きな取り組みをする。北米の日本マンガ翻訳出版第2位のYen Pressをグループに加えることになった。
4月25日、映像産業振興機構(VIPO)は「海外イベント合同説明会&個別相談会」を開催する。海外で行われる日本に関するイベントの紹介や、海外イベント主催者とのマッチングの場を提供することを目的としている。
ポリゴン・ピクチュアズが制作する『トランスフォーマー ロボッツインディスガイズ』が、第43回デイタイム・エミー賞の主要部門であるアニメーション特別番組部門にノミネートされた。
MyAnimeListが、米国の大手映像プラットフォームHulu、そして日本アニメの海外配信プラットフォームCrunchyrollと動画の活用で連携する。
『サンダーバード ARE GO』の第1シーズン後半クールに、オリジナルシリーズでレディ・ペネロープ役を演じていた黒柳徹子のゲスト出演が決定した。