アミューズとランティスはフランス・パリに共同出資の現地法人アミューズランティス・ヨーロッパ(AmuseLantis Europe S.A.S.)を設立することを明らかにした。
「月刊ヒーローズ」が中国進出を果たす。チャイナ・モバイルと協業し、『ヒーローズコミックス』13作品の中国版コミックスの電子配信が、2016年3月中旬より順次スタートする。
モバイルゲーム・ネットワークゲームの開発・運営を手がけるHappy Elementsのゲーム『Anipop』が、2015年の中国iOSダウンロードのランキング第1位を記録した。
公開中の『ガラスの花と壊す世界』が、映画がいち早く国境を越え、世界各地で上映されている。上海のイベントには声優の花守ゆみり、種田梨沙が駆けつけた。
中国では初となる「機動戦士ガンダム」シリーズの公式のスマートフォン向けゲームアプリケーション『GUNDAM CARD COLLECTION ガンダム決戦』が配信をスタートした。
2016年冬の新作アニメ『ラクエンロジック』のトレーディングカードゲームが海外でリリースされることになった。発売は2016年夏を予定している。
第88回米国アカデミー賞のノミネート作品が発表された。このうち長編アニメーション部門で、日本の米林宏昌監督の『思い出のマーニー』が選ばれた。
ゴールデングローブ賞のアニメーション映画の最優秀賞に『インサイド・ヘッド』が選ばれた。ピクサー・アニメーション・スタジオが制作した話題作だ。
2015年、国内興行で58億5000万円を叩出した大ヒット映画『バケモノの子』がいよいよ米国とフランスで公開される。
『ガラスの花と壊す世界』が、劇場からさらに展開を広げる。本作の「Premium Edition Blu-ray」と通常盤Blu-ray、DVDのリリースが2016年2月17日に決まった。
2015年1月5日、世界最大の映像配信プラットフォームのNetflixが大手アニメーションスタジオのドリームワークス・アニメーション(DWA)との取り組み拡大を発表した。
アニメ事業に力を入れるテレビ東京が、中国向けのアニメ配信の拡大に乗り出した。テレビ東京は2016年1月から新たに3つの有力サイトに日本アニメ作品の提供を開始した。
2015年11月26日、台湾にて過去最大級の映画、テレビ番組、音楽などの海賊版製造拠点の摘発が行われた。サイトを運営していた男女2名を逮捕した。
アングレーム国際漫画フェスティバルが2016年は1月28日から31日まで4日間、開催される。公式セレクションには、今年も日本から4作品が選ばれた。
米国アカデミー賞のなかでもとりわけ多くの選考を繰り返す視覚効果賞が二度目の選考リストを発表一挙に半数の10作品に絞り込まれた。