クランチロールは10月30日より新たなサービス「クランチロール マンガ」を開始した。日本の人気マンガを英語翻訳し、日本での雑誌発売・掲載と同時に世界170ヵ国にデジタル配信する。
『ONE PIECE』(著:尾田栄一郎)が、また大きな記録を打ち立てた。集英社は、11月1日に発売される72巻にて、その単行本の累計発行部数が3億冊を突破したことを明らかにした。
2013年10月より放送中のアニメ『のんのんびより』の新たなプロジェクトが明らかになった。テレビアニメシリーズに続きOAD(オリジナル・アニメディズク)化される。
学研パブリッシングは、10月25日に世界同時配信をかかげる新作描き下ろしマンガのデジタルマンガサイト「Manga Samurai Style」をオープンした。
日本アニメの海外向け配信で知られるクランチロールが、日本の翻訳マンガにも進出する。その第1弾として、講談社と手を組んだ。
漫画家・弐瓶勉さんは、現在『月刊アフタヌーン』で『シドニアの騎士が好評連載中。その11巻が発売されたが、そこで「同人マーク」が使用されていることが分かった。
『艦隊これくしょん -艦これ-』が一大ブームを巻き起こしている。10月25日には、なかでも注目の一冊がリリースされる。一迅社のDNAコミックスレーベルから発売される『艦隊これくしょん -艦これ- コミックアンソロジー 呉鎮守府編』だ。
海外マンガフェスタでは著名作家によるトークライブだけでなく、アメコミ作家や海外同人作家、海外出版社などプロ・アマ問わずに出展する「アーティスト・アレイ」も見どころだ。
角川グループのデジタル戦略部門を担うブックウォーカーはユーザーニーズに応えたサイトBOOK☆WALKERオリジナルコミックスを開設した。読者の細かいニーズに応える「シチュエーション別検索」が特色だ。
ラジオ番組での何気ない会話から本格リリースへと至った『惡の華』の新しい楽曲「白日夢」。そのリリースを記念した原作者・押見修造先生と宇宙人・しのさきあさこさんのトーク後編を届ける。
10月20日に東京ビッグサイトで自主制作マンガ誌即売会「COMITIA106」内で開催された第2回 海外マンガフェスタは、日本の国際的マンガイベントとして確かな地位を築きつつある、そんな大きな予感を抱かせるイベントだった。
女性に人気のゲーム『金色のコルダ3』がテレビアニメ化されることになった。10月21日に発表された。2014年4月より日本テレビ系で放送を開始する。
国内でも大人気を誇る『進撃の巨人』が、北米のアニメ・マンガファンの間で大旋風を巻き起こしている。人気の主役はこの秋に、諫山創さんの原作マンガの米国版に移っている。
伝説の少女マンガ「ホットロード」が実写映画化される。国民的大ヒットとなったNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」でヒロインを演じた能年玲奈が、純愛映画で主演を務める。
都内主要駅の一部で限定掲載された『進撃の巨人』のミカサ・アッカーマンと『夜桜四重奏~ハナノウタ~』の槍桜ヒメとのコラボポスターが、コラボビジュアルがさらに展開することになった。
福山リョウコさんが白泉社の「花とゆめ」にて連載している『覆面系ノイズ』とMAN WITH A MISSIONがコラボレーションした。単行本第1巻が発売を記念してコラボPVが公開された。
ウェブ発の人気の女子コミックを、単行本でも読みたい、そんなファンのために新たなコミックブランドが立ち上がった。10月15日に創刊した「ポラリスCOMICS」だ。
マンガ家志望者のために低価格で住居を提供するトキワ荘プロジェクトは、東京だけでなく京都でも活動を行っている。10月からは新たに女子寮の募集を開始した
10月に「ジャンプLIVE」発となる新しい試みもスタートする。「ジャンプLIVE」に描き下ろし掲載された石田スイさんの『東京喰種 トーキョーグール [JACK]』を、電子書籍限定のコミックスとして配信をする。
全国の各学校のマンガ関連団体の学生さんたちが、お薦めマンガを紹介する「東京マンガラボ出張コラム部」。今回は立命館大学琵琶湖漫画研究会さんが、「バイオーグ・トリニティ」と「かみちゅ!」をピックアップ。
もはや日本の国民的作品となった『ONE PIECE』。そのマンガとアニメの魅力を、あらためて徹底分析してみた。『ONE PIECE』は一体何がすごいのか?ここで全てが分かる。
米国で一大ムーブメントを巻き起こしている『マイリトルポニー~トモダチは魔法~』がコミックスでも大きな記録を築いた。IDWは、シリーズ開始から1年足らずで販売部数で100万部を突破したと発表した。
9月28日より、京都国際マンガミュージアムで特別展「絵師100人展 02 京都篇」が開催されている。総勢105名の現代の絵師たちが日本の四季をテーマに描き下ろしたイラストを展示する。