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連載 海外事情 ニュース記事一覧(2 ページ目)

マンガはなぜ赦されたのか-フランスにおける日本のマンガ-最終回「フランスにおけるマンガとは何であったか」 画像
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マンガはなぜ赦されたのか-フランスにおける日本のマンガ-最終回「フランスにおけるマンガとは何であったか」

短期集中連載「マンガはなぜ赦されたのか」最終回 ■ 豊永真美 [昭和女子大現代ビジネス研究所研究員] 第8章 エピローグ フランスにおけるマンガとは何であったか

マンガはなぜ赦されたのか -フランスにおける日本のマンガ- 第5回「「郊外」から成功したマンガ出版社:Ki-oon」-前編- 画像
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マンガはなぜ赦されたのか -フランスにおける日本のマンガ- 第5回「「郊外」から成功したマンガ出版社:Ki-oon」-前編-

短期集中連載(毎日曜・水曜更新)、全9回予定。■ 豊永真美 [第5章「郊外」で起業するということ-前編―] 新興マンガシ出版社Ki-oonの誕生とビジネスにフォーカス。

コスプレの馴染む街、ラスベガス 第1回オタコンベガス大会リポート PART4 画像
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コスプレの馴染む街、ラスベガス 第1回オタコンベガス大会リポート PART4

ロミさんによるオタコンベガスのレポートの最終回。今回は現地のコスプレ事情やオタコンベガスの今後などについて考察もする。

黒碕薫×稲垣理一郎×安藤真裕のコラボ企画 第1回オタコンベガス大会リポート PART3 画像
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黒碕薫×稲垣理一郎×安藤真裕のコラボ企画 第1回オタコンベガス大会リポート PART3

ラスベガスで開催された第1回オタコンベガス大会の現地レポ。第3回の今回は、コンベンションならではの贅沢なイベントを紹介。

世界が注目するブラジルのアニメーション 現地レポート(後編): 伊藤裕美 画像
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世界が注目するブラジルのアニメーション 現地レポート(後編): 伊藤裕美

注目を浴びるブラジルのアニメーション事情のレポートの後編、ワークショップの事情や今後の展開を展望する。伊藤裕美氏のブラジルの現状をレポート。

世界が注目するブラジルのアニメーション 現地レポート(前編):伊藤裕美 画像
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世界が注目するブラジルのアニメーション 現地レポート(前編):伊藤裕美

今年のアヌシーで長編部門最優秀賞クリスタルでブラジルの長編アニメーション『Rio 2096: A Story of Love and Furyがを受賞した。これを筆頭に最近、ブラジルのアニメーションに注目が集まっている。伊藤裕美氏がそのブラジルの現状をレポートする。

出遅れた日本は巻き返せるか!? ASIA-EU CARTOON CONNECTION レポート 第4回 画像
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出遅れた日本は巻き返せるか!? ASIA-EU CARTOON CONNECTION レポート 第4回

[取材・文: 伊藤裕美(オフィスH)]伊藤裕美さんによる韓国で開催されたアニメーションビジネスのカンファレンスASIA-EU CARTOON CONNECTIONのレポート。短期集中連載で、今回は最終回。

ASIA-EU CARTOON CONNECTION レポート 第3回  日本のプロデューサーの初参加 画像
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ASIA-EU CARTOON CONNECTION レポート 第3回  日本のプロデューサーの初参加

韓国はカートゥーン・コネクションに、前回からシンガポール、マレーシア、タイなどアジアから参加者を迎え入れた。今年は日本のプロデューサー5名が加わった。

欧州、アジアで市場を広げる、韓国のアニメーション ASIA-EU CARTOON CONNECTION レポート 第2回 画像
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欧州、アジアで市場を広げる、韓国のアニメーション ASIA-EU CARTOON CONNECTION レポート 第2回

カートゥーン・コネクションでは、午前にEUとアジアの業界動向等の発表と討議、午後に参加者全員が一対一でおこなう個別面談が組まれ、コーヒーブレークや夕食会では和やかで活気ある交流がおこなわれた。

ASIA-EU CARTOON CONNECTION レポート 第1回 アニメーションの国際共同製作で韓国に17カ国170名 画像
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ASIA-EU CARTOON CONNECTION レポート 第1回 アニメーションの国際共同製作で韓国に17カ国170名

[取材・文:伊藤裕美(オフィスH)]ブリュッセルに本部を置くCARTOONと韓国のKOTRA大韓貿易投資振興公社の共同主催のCARTOON CONNECTIONが3月19日から3日間ソウルのグランド ハイアット ソウルで開催された。今回はその様子をレポートする。

ベルギーの日本ポップカルチャーイベント Made In Asia開催レポート 画像
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ベルギーの日本ポップカルチャーイベント Made In Asia開催レポート

By ロミ 日本のポップカルチャーを紹介するイベントがヨーロッパ各地で開催されている。EUの本部が置かれているブリュッセルでも「Made In Asia」というイベントが開催されている。■ 最大規模となったMade In Asia2013年大会 ■ 今、世界では空前のゾンビブーム!! 

「コンテンツ業界に貢献 デンマークのアニメ人材育成現場より」 by 伊藤裕美  画像
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「コンテンツ業界に貢献 デンマークのアニメ人材育成現場より」 by 伊藤裕美 

[オフィスH 伊藤裕美] ■人材育成で、地元のユトランド半島、デンマークそしてEU圏のコンテンツ業界に貢献■新しいビジュアル・エイジに、日本とのパートナーシップを強めたい

「コンテンツ産業と地域活性 – デンマークのアニメ人材育成現場より」 by 伊藤裕美  画像
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「コンテンツ産業と地域活性 – デンマークのアニメ人材育成現場より」 by 伊藤裕美 

10月28日に「コンテンツ産業と地域活性 – デンマークのアニメ人材育成現場より」が開催された。デンマークは知られていないが、アニメーションやニューメディアの制作が成長著しい。

スペイン:美術展「Proto Anime Cut」と「アニメを文化にしていく潮流」 PART 1 画像
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スペイン:美術展「Proto Anime Cut」と「アニメを文化にしていく潮流」 PART 1

文:氷川竜介(アニメ評論家) 日本の「アニメ」という表現様式は、「文化・芸術」へのステージを確立しつつある。それも「anime」という呼称によってだ。2012年2月、スペインのバルセロナへ出向き、美術巡回展Proto Anime Cutに参加と視察をして、その想いを強くした。

スペイン:美術展「Proto Anime Cut」と「アニメを文化にしていく潮流」 PART 2 総合展示で世界観を訴える 画像
イベント・レポート

スペイン:美術展「Proto Anime Cut」と「アニメを文化にしていく潮流」 PART 2 総合展示で世界観を訴える

文:氷川竜介(アニメ評論家) 会のコンセプトとしては、展示品目にいわゆる「アニメキャラ」がほぼ不在という点を特筆したい。

スペイン:美術展「Proto Anime Cut」と「アニメを文化にしていく潮流」 PART3 世界中で始まったアニメの「文化をめざす潮流」 画像
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スペイン:美術展「Proto Anime Cut」と「アニメを文化にしていく潮流」 PART3 世界中で始まったアニメの「文化をめざす潮流」

文:氷川竜介(アニメ評論家) 肝心の日本国内での展示会については未定のようだが、全容とコンセプトは分厚いハードカバーの図録(アマゾンで入手可能)によって見られるので、興味のある方はそれを見てほしい。

南東フランスのコンテンツ産業クラスター「イマジノーヴ」 ヨーロッパのアニメーション動向 by 伊藤裕美 画像
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南東フランスのコンテンツ産業クラスター「イマジノーヴ」 ヨーロッパのアニメーション動向 by 伊藤裕美

フランスの南東部に位置するリヨンはフランス第2の都市で、フランスの金融センターの一つ。イマジノーヴは、クリエイティブ産業(ゲーム、アニメ、映画、マルチメディア等)を振興し、地元に企業を増やし、雇用を創出するための公的なビジネス支援だ。

フランスのコンテンツ産業に対する地域支援 ヨーロッパのアニメーション動向 by 伊藤裕美 画像
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フランスのコンテンツ産業に対する地域支援 ヨーロッパのアニメーション動向 by 伊藤裕美

[取材・文: 伊藤裕美(オフィスH)]ヨーロッパでは地方単位でもコンテンツ制作にさまざまな支援が行われている。フランスの地域支援で最も貢献しているのが、広域的な地域経済単位のものだ。

フランス映画・動画センターの役割 ヨーロッパのアニメーション動向 by 伊藤裕美 画像
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フランス映画・動画センターの役割 ヨーロッパのアニメーション動向 by 伊藤裕美

[取材・文:伊藤裕美(オフィスH)]国際アニメーション・フェスティバル「アヌシー2012」で見た ヨーロッパのアニメーション動向 第2部 フランス映画・動画センターの役割

外資を呼び寄せるフランス ヨーロッパのアニメーション動向 by 伊藤裕美 画像
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外資を呼び寄せるフランス ヨーロッパのアニメーション動向 by 伊藤裕美

フランスのアニメーションは“輸出品”として成功し、アニメーションはフランスの放送番組の海外輸出で最重要なジャンルとなっている。国外販売は、放送番組として制作されたアニメーションの1/3に上る。

国際共同製作は必要悪か!? ヨーロッパのアニメーション動向 by 伊藤裕美 画像
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国際共同製作は必要悪か!? ヨーロッパのアニメーション動向 by 伊藤裕美

[取材・文: 伊藤裕美(オフィスH)]■ 制作会社の誘致より、国際共同製作  フランス政府は09年に、制作の一部または全部をフランスでおこなう外国企業を支援する優遇策「TRIP国際税額控除」を導入した。

アメリカ映画優先が国際共同製作も窮地に追い込む 欧州アニメーション動向 by 伊藤裕美 画像
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アメリカ映画優先が国際共同製作も窮地に追い込む 欧州アニメーション動向 by 伊藤裕美

ドイツのアニメーションはフランス以上に厳しい状況にある。フランスの放送局が長編に積極的でないとはいえ、いくつか重要なプレイヤーが存在するのに、ドイツでは全ての放送局が長編から手を引いている。

アニメーション制作での劇場公開用長編と放送番組の違い ヨーロッパのアニメーション動向 PART2  by 伊藤裕美 画像
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アニメーション制作での劇場公開用長編と放送番組の違い ヨーロッパのアニメーション動向 PART2  by 伊藤裕美

■ アニメーション制作における、劇場公開用長編と放送番組の違い.長編アニメーション映画への流れはフランスに限ったことではない。ヨーロッパの長編アニメーション映画の国際共同製作フォーラムCartoon Movieは今年3月で14回目を迎えた。

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