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第8回
「宇宙戦艦ヤマト」=前編クールアニメ マーケティング・ヒストリー (4) |
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第6回
再放送が生む歴史感覚=前編 |
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昨年11月に、AICがシンガポールのCUBIX INTERNATIONAL PTE LTDと基本合意した実写版『バブルガムクライシス』の製作が動き出す。 今回Axxisは日本のアニメ製作会社AICと協力し、オーストラリアのArclight Films、カナダのWizzfilms、中国のInfotainment China Media そして英国のLatec Internationalと製作契約の調印を行なった。 『バブルガムクライシス』は1987年から1991年にかけてAICが制作した人気SFアニメシリーズである。OVAやスピンオフ作品など数多くのシリーズ作品を生み出した。海外でも人気の高い。 映画のための製作予算は3000万ドル(およそ30億円)と、かなり大きな規模となる。また、映画の公開は2012年、世界規模での公開を目指す。 バブルガムクライシス BUBBLEGUM CRISIS アニメ・インターナショナルカンパニー http://www.anime-int.com/ Axxis International http://www.theaxxis.com/ 当サイトの関連記事 |
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4月24日、インデックス・ホールディングスは、サウジアラビアの政府系科学技術機関King Abdulaziz City for Science and Technology(キングアブドゥルアジズ科学技術都市:KACST)と業務提携を結んだ。 今回の業務提携の内容は、サウジアラビアにおけるアニメーションやゲーム、コンピュータグラフィック分野の人材育成、産業育成のコンサルティング事業である。インデックスHDは、この分野の産業振興事業の支援を行う。 この業務提携にあたりKACSTは、エンタテイメント産業分野の人材育成を目的としたKACST-Index Multimedia Technologies Center of Excellence(KIMTC(仮称):人材教育機関)を設立する。 また、インデックスHDは、今回の事業が同社の進めるグループ会社の海外市場開拓の取り組みを進めるものとしている。同社は既に米国、中国、東南アジアで関連ビジネスを進めているが、今回の取り組みを中東地域でのビジネス拡大につなげる。 インデックス・ホールディングス http://www.index-hd.com/ マッドハウス http://www.madhouse.co.jp/ |
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この『鋼の錬金術師 FULL METAL ALCHEMIST』が、日本のテレビ放映と合わせて、世界各国で一斉展開されることが明らかになった。 テレビ放映は、まずシンガポールを含む東南アジア地域で、アニマックス アジアが4月10日に放映をスタートする。台湾でもアニマックスが4月11日から開始する。香港では4月22日から、地上波デジタルTVBが行なう。 今回の展開について番組の製作を行うアニプレックスは、現在、世界で最も注目されている日本のアニメ番組を、いち早く視聴したいという世界のファンの要望に応えるためとする。そのため、各国の関連会社の協力を仰ぐことで、これまでに例がない世界一斉展開を実現させた。 さらに北米で、テレビ放映や映像パッケージのライセンスを持つファニメーションが参加するなど、単に配信にとどまらず、今後のビジネスにつなげることも視野に入れる。 こうした世界展開を視野に入れ、さらに夏に向けて世界各国で『鋼の錬金術師 FULL METAL ALCHEMIST』の大型イベントも行われる。 『鋼の錬金術師 FULL METAL ALCHEMIST』 公式サイト (c)荒川弘/鋼の錬金術師製作委員会・MBS |
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日本のアニメをアジア地域で放映するアニメ専門チャンネル アニマックス・アジア(ANIMAX ASIA)は、この4月から放映を開始するテレビアニメシリーズ『ティアーズ・トゥ・ティアラ』の日本との完全同時放送を実施する。 この放送は日本での放送と並行して、アジア地域のアニメマックスで同時に放映される。近年は、インターネット上の番組違法ダウンロード対策として、日本とほぼ同時に日本アニメをリリースするケースが急増しているが、テレビ放送で日本と同時というのは初めてである。 日本の放送から間を置くことなく海外で日本アニメをリリースするのは、既に米国サンフランシスコに拠点を持つクランチロールがインターネットを通じて行なっている。同社のサービスでは、『NARUTO 疾風伝』や『銀魂』、『Bleach』などを、日本の放映終了後1時間でインターネットに配信をする。 国内外のアニメ会社が、これまでよりもコストのかかる国内外同時リリースを行なうのは、世界中でインターネット上に広まっている日本アニメの違法動画に対抗するためである。こうした違法行為は、日本と海外との作品のリリースの時差が生み出しているとされている。 アニマックス・アジア(ANIMAX ASIA) http://www.animax-asia.com/ |
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コンテンツ事業のインデックス・ホールディングス(インデックスHD)は、サウジアアラビアの政府系科学技術機関であるKing Abdulaziz City for Science and Technology(キング・アブドゥルアジズ科学技術都市:KACST)と共同で、アニメやCG、ゲームなどのデジタル産業の育成事業を行なう。 インデックスHDによれば両社のプロジェクトは、中東地域でアニメーション、コンピュータグラフィック、コンピュータゲームなどの幅広いマルチメディア、デジタルコンテンツ産業の人材育成プログラムを提供するものとなる。 中東地域は原油などの生産により、各国政府は豊かな財政状態となっている。しかし、将来的に資源が枯渇するとみられるため、各国は原油販売で得た資金を新たな産業育成に投資している。 今回のインデックスHDとの共同事業で、中東の大国であるサウジアラビアもまたこうしたコンテンツ産業を目指していることが判る。従来はこうしたプロジェクトは欧米の企業に向けられがちであった。しかし、インデックスは、日本の独自の強みを活かしたうえで、アニメ、ゲーム、CGと幅広い分野のグループ会社のノウハウを提供することでサウジアラビア市場に喰いこんだかたちだ。 インデックスHDは既にサウジアラビアの首都リヤドに、現地子会社のインデックス・ミドルイーストを保有している。日本のコンテンツ関連企業は珍しい、中東地域に拠点を持つ会社である。今回の共同事業も、このインデックス・ミドルイースト通して行う。 インデックスHDはサウジアラビアでの共同事業を核に、現地企業とのコラボレーションを行い、中東地域でのビジネス拡大を図るとしている。 インデックス・ホールディングス http://www.index-hd.com/ マッドハウス http://www.madhouse.co.jp/ |
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日本で『VIPER’S CREED ヴァイパーズ・クリード』や『黒塚-KUROZUKA -』など自局のオリジナルアニメ放映に乗り出しているアニマックスが、アジア地域でも現地のオリジナルアニメ製作に乗り出している。 作品は2007年に、日本だけでなくアジア太平洋地域に拡大してアニメの脚本を募集した第6回アニマックス大賞のパン・アジア賞の受賞作品を原作としている。フィリピンのカメロ・S・J・ニュイニオさんのSF作品『ラミネートウーマン』である。 しかし、作品はコンペティションに参加したアニマックス・アジアの目に留まり、同局が初製作するオリジナルアニメとして製作されることになった。その後『ラミネートウーマン』は『LaMB』に発展し、現在はテレビアニメだけでなく、ゲーム企画も巻き込んだ大型プロジェクトになっている。 作品は3Dアニメーションになるが、現在公開されているキャラクターはトゥーンシェードを利用したセルタッチが残っており、こうした面からもかなり日本アニメを意識していることが伺える。 アニマックス アジアが本拠を構えるシンガポールは、アニメーション産業の振興に力を入れている。しかし、国土の小さいシンガポールは、他国の才能を最大限取り込んだグローバルな産業振興を目指している。 『LaMB』 公式サイト http://www.animax-lamb.com/ |
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1月17日と18日に、タイ・バンコク市のセントラルワールドで、日本のアニメ・マンガ・コスプレなどをテーマにしたファンイベント「第14回 コミックパーティー」が開催される。 気になる内容は200スペースが設けられる同人誌を取り扱うブースが目玉だ。日本の大手同人誌イベントより規模は小さいが、タイでもこうしたサークルのファン活動が成長しつつある証である。このほか関連企業によるブースも設けられている。 また、今回は日本の行政関連のイベントサポートも注目を浴びそうだ。J-Music Cover Dance Contestは、福岡県が共催として参加。世界コスプレサミットタイ代表選考会は、日本国大使館と共催となる。開催当日には大使館関係者による挨拶が行なわれるほか、バンコクと姉妹都市協定を結ぶ福岡県からも県の関係者が訪れるという。 第14回 コミックパーティー イベント |
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テレビ東京は11月17日に、世界的に人気の高い『NARUTO』のテレビアニメの日本放映と同時に海外向けにインターネット配信を行う事業を明らかにしている。 これらの作品の配信は、米国・サンフランシスコ市に拠点を持つクランチロール(Crunchyroll)のサイトにて行われる。上記の作品以外にも、クランチロールは既にテレビ東京で放映される複数の作品の配信開始を明らかにしている。 またテレビ東京は今回のサービス開始にあたって、日本での放映との同時配信は会員制の有料サービスとして計画している。テレビ東京によれば、この月会費は12ドル程度を想定している。また、サービス開始時、クリスマス商戦での割引特典も検討しているという。 サービス開始後に導入される通常価格は発表されていないが、テレビ東京の考えを踏まえるならば月12ドル程度になると考えられる。 またそれ以上に、これまでファンサブと呼ばれた違法なアニメ番組を無料で視聴してきた米国のアニメファンが、正規配信に一体どの程度までお金を支払うのかという問題もある。 テレビ東京 http://www.tv-tokyo.co.jp/ |
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今回のセカンドシーズン製作は、日本以上に海外で盛り上がる「爆丸」人気が後押ししたものと言えるだろう。『爆丸 バトルブローラーズ』が最初に放映されたのはカナダの大手テレビ局テレトゥーンで、そこで人気に火がついた。 また「爆丸」は、日本とカナダの国際共同開発の玩具・アニメコンテンツとしても大きな注目を浴びている。 『Bakugan Battle Brawlers: New Vestroia』でも、アニメ製作をトムス・エンタテインメントとセガトイズが、行っている。また、トムスはセガトイズと伴に、アジア地域における玩具展開、番組販売、ビデオグラム、商品化などのライセンスビジネスも担う。 「爆丸」公式サイト http://www.bakugan.com/ 続きを読む "アニメ「爆丸」セカンドシーズン製作決定 2009年春北米放映" » |
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バンダイナムコグループのサンライズとバンダイビジュアルは、2009年1月8日に放映開始する新作テレビアニメ『黒神 The Animation』を、放送から1日以内に米国と韓国の両国でも放映開始すると発表した。 『黒神 The Animation』は韓国の人気作家である林達永さんの原作を基に、同国のマンガ家朴晟佑さんが作画をする『黒神』を原作としている。「ヤングガンガン」(スクウェア・エニックス刊)に連載中で、日本でのコミック単行本売上は8巻までで累計およそ94万部に達している。 iaTVは、米国でアジア関連のコンテンツを得意とするケーブルテレビチャンネルで、大都市部なら無料で視聴することが可能である。これまでにも日本のアニメを数多く放送している。米国で日本アニメを放送する有力チャンネルである。 番組は、韓国では韓国語、米国では英語でそれぞれ吹き替え版を放送する。世界同時展開の際に課題とされていた各国語の音声吹替えを、日本語・英語・韓国語の三ヶ国語の収録を同時進行することで三ヶ国同時放送として実現した。 1月からはテレビ東京も『NARUTO』などのテレビアニメを、インターネットを通じて日本と海外の同時放送を行うプランを既に発表している。こちらは字幕版の配信となっている。 バンダイナムコグループは、既にアニメ作品の国内外同時展開を表明してきた。バンダイビジュアルは今年秋からは、『FREEDOM』、『AKIRA』、『トップねらえ』などのBlu-Ray Discで、映像パッケージの海外同時展開もスタートしている。 サンライズ http://www.sunrise-inc.co.jp/ |
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シンガポール政府は12月10日に「メディアポリス-ワンノース:Mediapolis @ one-north –」と名づけられた巨大な複合メディアセンターの設立構想を発表した。 関連施設のなかには、映画撮影所やデジタルプロダクション、デジタル放送、ポストプロダクション、研究所、VFX、CG、 アニメーション、ゲームなどの関連施設を含む。また、デジタルメディア関連の教育施設やビジネスパーク、インキュベーション、デジタル著作権に関する施設も誘致するとしている。 シンガポール政府によれば同国のデジタルメディア産業は、2005年でおよそ36億ドルに達するという。関連産業の就業人口は5500人である。 デジタルメディア分野の施設の建設、海外企業の誘致、そしてデジタルアニメーションやVFX分野の大型イベントの誘致など多様な方法での産業発展が目指されている。 |
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12月10日から4日間の日程で、SIGGRAPH ASIA 2008(シーグラフ ASIA)がシンガポールで始まった。シーグラフ ASIAは、最新のCGやデジタルアニメーションの技術、成果を披露するシーグラフのアジア版として今年初めて開催される 今回はアジアの大会であることを強調しているが、講演会のパネリストや出品を見ると参加地域は必ずしもアジアに限定されていない。シンポジウムでは米国のアニメーションスタジオであるピクサーのロブ・コック氏や米国の大学関係者の名前も見られる。また、フェスティバルの参加作品も米国やフランス、イギリスなどからも多数出展されている。 一方、大会における日本のプレゼンスも目立つ。招待上映として文化庁メディア芸術祭の受賞作品上映を行われるなどアジアのCG大国のひとつとしてアピールする。 エレクトロニックシアターでは、この『KUDAN』(木村卓:リンクスデジワークス)のほか劇場映画『EX MACHINA』(荒牧伸志:デジタルフロンティア)や『The Making of Street Fighter IV』(大橋聡雄:ポリゴン・ピクチュアズ)、『Minamitama District』(高橋信雄:名古屋市立大学)4作品が上映された。エンタテインメントのアニメ作品からゲーム、アート、アカデミックと多彩な作品が並ぶ。 シーグラフ ASIAプログラム構成を見ると、米国のシーグラフの持つアカデミックなプログラムや展示会プログラムが比較的小さくなっている。 シーグラフ ASIAは来年以降もアジア各国都市で持ち回りの開催を予定している。来年の開催は横浜である。 SIGGRAPH ASIA 2008(シーグラフ ASIA)公式サイト |
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日本アニメで世界的に人気の高い『クレヨンしんちゃん』が、今後インドで放映できなくなる可能性が高くなった。インドの有数のネットメディアmerinewsは、インドの情報放送省(The information and broadcasting ministry)が『クレヨンしんちゃん』の内容が子供に悪影響を与えると考え、今後インド国内の『クレヨンしんちゃん』の放映を禁止する方向であると伝えている。 Hungamaはインド有数の子供番組チャンネルで、日本のアニメを多数放映していることで知られている。2004年にディズニー系の資本参加を受けている。 アニメ『クレヨンしんちゃん』は、臼井儀人さんのマンガを原作に製作され、国内では1992年よりテレビ朝日系で放送されている。子供たちの間で人気が高いロングセラーのシリーズである。 しかし、しんちゃんの言葉遣いや表現が下品、子供に悪影響を与えるとの意見は、日本でもPTAなどの調査にあがったことがある。 merinews http://www.merinews.com Hungama http://www.hungamatv.com/ 当サイトの関連記事 |
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オーストラリアの有力ケーブル局であるSci-Fiチャンネルが、今年11月より、「ANIMAX SESSION」と名づけた日本アニメの放映枠を開始した。 放映プログラムが「ANIMAX SESSION」となっているように、このプログラムはソニー・ピクチャーズテレビジョンインターナショナルが番組を提供してるようだ。 Sci-Fiチャンネルの視聴者は、ハイティーンから20代、30代の若い世代が多いとされている。日本でも今年4月から放映をしているが、日本のアニマックスとつながりはなくアニメの放映をしていない。 オーストラリアでハイティーン以上に向けたアニメ放映が行われることは意味が大きい。日本のテレビアニメは、海外で強い競争力があるとされることが多い。 世界中にアニメ専門局のネットワークを広げるアニマックスにとって、オーストラリアは新規参入が厳しい地域である。今回の番組Sci Fiチャンネルへの番組提供は、モバイルと同様に少しでも視聴者のネットワークを広げたいというソニー・ピクチャーズテレビジョンインターナショナルの考えの表れだろう。 Sci Fiチャンネル(オーストラリア) http://www.scifitv.com.au/ 続きを読む "豪 Sci Fiチャンネルにアニマックス放映枠が登場" » |
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AICの名前で知られるアニメ製作会社アニメ・インターナショナルカンパニーは、10月30日にグループ会社ANIME INTERNATIONAL CO. ASIA PTE LTDを通じ、シンガポールのCUBIX INTERNATIONAL PTE LTDと『BUBBLEGUM CRISIS』の実写映画化について基本合意を行った。 CUBIXは数十億円の予算をかけ『BUBBLEGUM CRISIS』の実写映画を製作し、2011年を目処に米国を中心にした公開を目指すことでAICと合意している。 『BUBBLEGUM CRISIS』は、1987年から1991年にかけて発売された全8巻のOVAをはじめとするアニシリーズである。その後、テレビアニメや劇場映画なども含めた幅広いメディア展開が行われた。また、スピンオフ作品として『A.D.ポリス』も製作されている。 今回基本合意を結んだAICは、1982年に設立されたアニメ製作会社で、この『BUBBLEGUM CRISIS』を製作した。さらにこちらも80年代を代表するSFアニメである『メガゾーン23』、そして米国で圧倒的な人気を博した『天地無用!』」といった代表作がある。 また、リメイク化を行うCUBIXはシンガポールを拠点とする映像製作会社である。3Dアニメーションの長編作品『Zodiac, TheRace Begins』で世界20カ国以上への販売実績を持つなど、グローバルビジネスに強みを持つ。 アニメ・インターナショナルカンパニー http://www.anime-int.com/ バブルガムクライシス BUBBLEGUM CRISIS |
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11月17日付けのハリウッドレポーターによれば、マッドハウスが製作を行うマーベルコミックス原作のテレビアニメ4作品の世界配給権を米国のソニーピクチャーズホームエンタテインメント(Sony Pictures Home Entertainment)が獲得した。 マッドハウスは米国のコミックス出版社マーベルから、『アイアンマン』をはじめとする4作品のアニメを制作する権利を獲得している。その第1作『アイアンマン』は、既に2010年に日本のアニマックスで放映されることが決まっている。 今回のソニーピクチャーズホームエンタテインメントの配給権獲得により、マッドハウスの4作品の映像パッケージ(DVD、BD)もまた、ソニーピクチャーズが取り扱うことになる。これまでにソニーピクチャーズは、日本アニメの映像パッケージは、『パプリカ』や『スチームボーイ』、『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』といった一部の劇場作品のみにとどまっていた。 一方で、同じ可能性は先頃ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパンとの合併を発表したジェネオン エンタテインメントについても考えられる。ジェネオンの持つ豊富なアニメラインナップが、今後ユーニバーサルの流通に乗る可能性があるからだ。 Hollywood Reporter http://www.hollywoodreporter.com/ ソニーピクチャーズホームエンタテインメント(Sony Pictures Home Entertainment) |
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中東初のアニメーション、キャラクターなどの国際見本市ドバイ国際キャラクター&ライセンンシングフェア(Dubai International Character & Licensing Fair)が、10月28日から30日まで開催される。会期中は企業のブース出展のほか、ビジネスセミナーが多数行われる。 ドバイは近年、中東の金融都市として大きな注目を集めていることはよく知られている。同国は中東の真ん中にありながら、石油をあまり産出しない。このため金融立国として、近隣諸国のオイルマネーを呼び寄せる政策をとっているからだ。 こうしたドバイのフェアに、今回、日本からもアニメ企業も出展を行っている。これは東京国際アニメフェアが、ドバイ国際キャラクター&ライセンンシングフェアと提携を結んでいることから実現したとみられる。 もっとも、中東とドバイの経済とコンテンツビジネスは、楽観的な見通しばかりではない。世界経済を覆う金融不況やそれに伴う原油価格の暴落が、今後ドバイ経済にも影響を与えると見られるからだ。以前から一部でドバイの急成長は、バブルではないかとされていただけに気になるところである。 ドバイ国際キャラクター&ライセンンシングフェア |
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アニメやオンラインゲーム事業を行うGDHは、8月15日からシンガポールの会員制ネットカフェ「E2Max@Cine-L9」で、日本アニメとオンラインゲームを展開する。 今回の事業はGDHとシンガポールのキャセー・オルガニゼイション・ホールディングス(Cathay Organisation Holdings Ltd.)との提携によるものである。 GDHは今回の提携を、シンガポールとマレーシアでのアニメーション配信事業やコンテンツビジネスの連携強化を目的としたものとしている。 GDH http://www.gdh.co.jp E2Max http://www.e2max.com.sg/ 続きを読む "GDH シンガポールのネットカフェ通じてアニメ、ゲームを展開" » |
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世界各国の人気を呼ぶ『NARUTO』は、2008年3月末までに、23ヵ国でマンガを出版しており、アニメ放映は60ヵ国以上、商品ライセンスは90ヵ国以上に販売されている。 『NARUTO』はテレビ東京の扱う有力コンテンツのひとつとして、『ポケットモンスター』や『遊戯王』と並んで紹介されている。こうした数字は、『NARUTO』のグローバルワイドな人気の一端を伺わせるものである。 テレビ東京の事業における、アニメ関連事業の高収益性はよく知られている。レポートのなかでは、同社のライツ事業の部分でこれについて言及している。 テレビ東京はアニメ放映の本数の多さだけでなく、子どもから大人まで楽しめる幅広い作品タイトルを揃えているのが特徴である。 テレビ東京 http://www.tv-tokyo.co.jp/ 続きを読む "「NARUTO」テレビ放映は世界60ヵ国以上 ライセンスは90ヵ国以上" » |
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シンガポールのメディアコングロマリットのメディアコープ(MediaCorp)は、同国最大の日本アニメ流通企業Odexと提携して、日本アニメのテレビ放送とオンライン配信事業を開始すると発表した。 メディアコープは、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、映画からネットまで、幅広いメディアを統括する同国のメディアコングロマット企業である。アートセントラルチャンネルは、同社のグループ企業メディアコープ12が運営する専門チャンネルである。 メディアコープによれば、アートセントラルチャンネルは世界で初めて日本のアニメを日本の放送と同じ週に放送する。日本と時差のない放映で視聴者のニーズに応える。 また、AnimeTrixは、テレビ東京やNHKグループ、メディアファクトリー等から作品の供給を受ける。この中には上記3作品のほか、『ヤマトナデシコ七変化』、『東京魔人』、『瀬戸の花嫁』、『どーもくん』などが含まれる。 7月21日に行われたメディアコープとOdexの調印式には、日本からバンダイチャンネル、テレビ東京、サンライズ、MICO(国際メディアコーポレーション)の代表も出席をした。シンガポール側だけなく、日本の関係者からも、今回のプロジェクトへ期待が持たれている様子が伺われる。 現在、インターネット上に溢れる日本アニメの海賊版ファイルが、海外の日本アニメのビジネスを阻害しているとされる。 特にテレビでの日本と時差のない放映は大きな注目となる。これまでにも、オンラインを利用した同時リリースの試みはいくつか行われている。しかし、テレビを利用した試みは初めてとなる。 メディアコープ(MediaCorp) http://www.mediacorp.sg/ 続きを読む "シンガポール大手メディア 日本と同時にアニメ放映、アニメ配信開始" » |
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NHKはインターネット動画配信の新興企業Joostの運営するサイトで、日本のアニメ、マンガ、ゲームの海外向け情報番組「imagine-nation」を8月から配信する。 NHKとJoostの連携は、この程開催された洞爺湖サミットのニュースを伝えるニュース番組「Newsline」から始まった。そして、コンテンツ供給の第2弾として「imagine-nation」の配信を始める。 Joostはインターネットを利用した格安電話サービスで知られるスカイプの創設者であるニクラス・センストローム氏とヤーヌス・フリース氏が2006年に設立した。P2P型のシステムを利用して、テレビ番組の配信を行う。 一方、NHKは昨年暮れの放送法改正で、オンラインビジネスが可能になってとし、今年暮れには独自のオンデマンドサービスを開始する予定である。今回のJOOSTとの提携も、そうした環境の変化を踏まえた新たな試みである。 NHK http://www.nhk.or.jp/ imagine-nation |
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米国のロサンゼルス市で7月3日から6日まで開催されたアニメエキスポ2008を運営するSPJA(日本アニメーション振興会)は、会期中の参加者が実数で43000人であったと発表した。これは昨年の来場者およそ41000人を上回り、過去最高となる。 アニメエキスポ2008は、米国最大の日本アニメ・マンガのイベントとして知られており、今年はロサンゼルス市内のロサンゼルス・コンベンションセンターで開催された。日本から中川翔子さんが訪れてコンサートを行うなど数々の大型イベントや、物販のための展示会場、コスプレ大会などがファンの人気を集めている。 一方、同じ週末には、パリ市郊外でもヨーロッパ最大のアニメ・マンガイベントであるジャパンエキスポ9が開催されている。こちらも7月3日から6日までの4日間の日程で、パリ郊外ヴィルパントの国際見本市会場で開催された。 今回、LAとパリのふたつのイベントが共に規模を拡大して、来場者数が史上最高を記録したことになる。これは欧米地域のアニメファンの数が未だ拡大を続けていることを示していそうだ。 ジャパンエキスポ(パリ)公式サイト http://www.japan-expo.com/ |
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7月3日から6日まで、フランス・パリで日本のマンガ作家とその作品を紹介する「キャラクターアートMANGA パリ展」が開催される。ヨーロッパで人気の高い日本マンガ文化を紹介し、マンガを通じた文化交流を築くものである。 展覧会は、同じ期間にパリ市郊外で開催されるアニメやマンガ、日本文化のイベント・ジャパンエキスポの会場内特設スペースで行われる。特設スペースでは、日本を代表するマンガ家20人以上の複製原画が飾られる。 今回の展覧会は、今年150周年を迎える日本とフランスの交流事業でもある。主催はマンガ家中心となって組織したキャラクターアートMANGA パリ展実行委員会だが、在仏日本大使館が共催、在日フランス大使館と経済産業省、JETROパリが後援をする。日仏の行政が全面的にバックアップする体制である。 ジャパンエキスポは、ヨーロッパ最大の日本カルチャーのイベントである。今年はこれまでになく日本の作家のゲストや関連イベントが多くなっている。 パリ・ジャパンエキスポ http://www.japan-expo.com/ キャラクターアートMANGA パリ展Exposition 【出展作家】 当サイトの関連記事 |
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ブラジルのアニメ情報サイト「PAPO DE BUDEGA」によれば、『出ましたっ!パワパフガールズZ』が8月2日(土)よりラテンアメリカ・カートゥーンネットワークで放映を開始する。 『パワーパフガールズ』は、米国のアニメーション専門チャンネル・カートゥーンネットワークで長年放映され人気シリーズとなっている。同社のアニメーション部門で人気番組を連発するサム・レジスター氏の代表作としてもよく知られている。 しかし、日本では2006年からテレビ放映されているが、オリジナル作品が最も人気の高い北中南米地域、ヨーロッパ地域での放映はこれまでされていない。 PAPO DE BUDEGA http://www.papodebudega.com/ 出ましたっ!パワパフガールズZ公式サイト 東映アニメーション http://www.toei-anim.co.jp/ |
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モバイルコンテンツを中心に広くエンタテイメント事業を手掛けるインデックス・ホールディングス(インデックスHD)は、今年7月から中近東、北アフリカ地域でモバイルやインタラクティブテレビを利用したコンテンツ事業を開始する。事業のなかには日本アニメの配信事業も含まれる。 現在検討している事業は、モバイル向けのコンテンツサービス、インタラクティブTV向け番組プログラムの提供、デジタルトイ販売事業、日本アニメの配信事業などである。設立される合弁企業は、既にアラブ最大のエンタテインメントコングロマリットRotanaとこれらの事業を進めることで合意をしている。Rotanaは、現在もモバイルやPC向けの動画配信を行うなど先端的な取組みにも熱心な企業である。 これまで日本では、新興国向けのエンタテイメントコンテンツ輸出では、中国や東南アジア、最近ではインドなどが注目されている。中近東地域は、ほとんど関心も持たれなかった。 インデックスHDは、自社グループにアニメ製作会社マッドハウスや映画製作会社の日活を抱えている。また、大手玩具企業タカラトミーやその子会社竜の子プロダクションとも資本関係があるなど、エンタテイメントコンテンツ製作では国内有数の規模である。 インデックス・ホールディングス http://www.index-hd.com/ |
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昨年、国際規模でアニメーション作品の原作を募集したアニマックス大賞の海外応募作品が、シンガポールでアニメーション映画化される。 映画業界情報サイトのワールド・スクリーン(World Screen)によれば、これはシンガポールのアニマックスが明らかにしたものである。『LaMB』と題された作品の製作には、シンガポール経済開発評議会とソニー・ピクチャーズ エンタテインメント・ネットワークス・アジア(SPE Networks—Asia)が出資するファンドが利用される。このファンドは、シンガポールのコンテンツ育成のために設立されたものである。 シンガポールのアニマックスは、東南アジアとインド地域のアニマックスチャンネルを統括しているが、オリジナルのアニメーション映画の製作ははじめてとなる。 World Screen http://www.worldscreen.com/ Animax Asia http://www.animax-asia.com/ |
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日本では2006年夏に劇場公開されると瞬く間に大きなムーブメントになった『時をかける少女』が、この7月で登場から丸2年を迎える。 ところが米国と英国では、これから『時をかける少女』の暑い夏が始まりそうな気配だ。日本の劇場公開から2年、DVD発売から1年遅れて、作品の展開がいよいよ本格化するからだ。 いずれも規模は小さいが、日本アニメの劇場公開が限られている米国では珍しいケースである。こうした劇場公開は、今後発売が予想される米国版DVDの宣伝の意味合いが濃い。 一方、同じ英語圏のイギリスでは、アニメDVDの有力企業マンガ・エンタテインメントがイギリスでのライセンス獲得を発表した。英国では4月30日から5月4日まで、ロンドンで開催されているロンドン国際SF&ファンタジー映画祭で上映もされている。こちらも、近々DVDが発売されると見ていいだろう。 時をかける少女 公式サイト http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/ 時をかける少女 公式サイト(米国) http://timeleap.bandai-ent.com/ 続きを読む "「時をかける少女」は今も世界をかける 米国と英国でリリース予定" » |
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| [ マーケティング ][ 海外 ] |
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アニメ番組の国内外での同時展開ビジネスが加速しているようだ。この4月から国内、国外でのテレビアニメ同時配信に乗り出したGDHに続いて、国内アニメ映像パッケージ最大手バンダイビジュアルがBlu-Ray Disc(BD)で世界同時展開を開始する。 バンダイビジュアルは昨年春の東京国際アニメフェアの記者発表で、既にアニメ作品の世界同時展開を発表している。その後、北米でDVDや次世代ディスクの日米同時発売展開の試みを行ってきたが、そのビジネス規模は必ずしも大きくなかった。 世界同時販売と同一パッケージは大きな決断と見えるが、様々な点でビジネス的なメリットが多い。まず、同一パッケージにすることで、グローバル規模でみたBDの制作コスト引き下げが可能になる。 最も注目されるのは、これまで既定路線と思われていたBDの世界同時発売に加えて、インターネットのダウンロードの販売にも進出することである。 一方で、幾つかの問題も依然ある。ひとつは、世界同一価格とすることで、各国での小売価格が割高感の強い日本の小売価格水準になる可能性が強いことである。既に北米地域では、バンダイビジュアルのDVD、BDの小売価格が高過ぎるとの不満が聞かれる。 同社の北米地域の子会社であるバンダイビジュアルUSAは、この春に北米で発売開始を予定していた『シゴフミ』や『ture tears』のBD発売を延期している。延期の理由は、新世代ディスクに関する戦略の変更のためであった。 日本経済新聞 http://www.nikkei.co.jp/ バンダイビジュアル http://www.bandaivisual.co.jp/ 続きを読む "バンダイV アニメの世界同時発売今秋開始 BDとダウンロード" » |
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| [ 海外 ] |
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『スパイダーマン』や『超人ハルク』などの原作者で、米国コミック界の巨匠として知られるスタン・リー氏が日本のアニメ製作に参加するプロジェクトが明らかになった。 「Newtype5月号」によれば、作品は米国西海岸を舞台に巨大ロボットになるおもちゃを手に入れた少年の物語。原作にスタン・リー氏が参加するほか、キャラクターデザインにコヤマシゲト氏、チーフアニメーターに川元利浩氏、監督に難波日登志氏といったスタッフが明らかにされている。 今回明らかになった製作陣も注目で、アニメスタジオであるボンズ自身とスタン・リー氏のPow!Entertainment、それにロサンゼルスを拠点に日米間の映像・アニメビジネスのプロデュースを行うWowmax Media!の3社から構成されている。 また、スタン・リー氏は4月18日発売されるマンガ誌「ジャンプSQⅡ」(集英社)でも、日本のマンガ家武井宏之氏の新作『機巧童子ULTIMO』で原作を提供する。武井宏之氏は代表作『シャーマンキング』を通じて米国でも人気が高い。 米国のサブカルチャー文化の頂点とも言うべきスタン・リー氏の日本のエンタテインメントとのコラボレーションは、日本と米国のサブカル文化の関係が新しい時代に入りつつあることを感じさせる。これまで異なる世界に属していた日本と米国サブカルチャー文化が、本格的に融合し始めているからである。 ボンズ http://www.bones.co.jp/ |
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| [ 海外 ] |
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日本とカナダで共同製作するアニメ『爆丸バトルブローラーズ』が、日本、北米地域からさらにヨーロッパ、アフリカ、インド、中近東など広い地域で番組展開を拡大する。 『爆丸』は、日本のトムス・エンタテインメントなどのセガサミーグループとカナダの玩具会社スピン・マスター、メディアグループ コーラス・エンタテインンメントが共同製作した。企画段階から日本とカナダの両国が参加する珍しいケースとなっている。 作品は昨年カナダの大手放送局テレトゥーンでも放映され高い視聴率を獲得し、関連玩具が人気を呼んでいる。こうした人気を受けて、今年2月からは米国のカートゥーンネットワークでも放映を開始した。 また、今回、ビジネス面で注目されているのが、カートゥーンネットワークが『爆丸』の米国でのマスターライセンスを獲得し、番組だけでなくキャラクター、玩具の展開も行うことである。カートゥーンネットワークが、自局製作作品以外でライセンスビジネスを展開する初めてのケースである。 爆丸バトルブローラーズ 公式サイト(日本) |
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| [ 海外 ] |
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アニメ製作のGDHは、グループのアニメスタジオGONZOの制作する新作テレビアニメを日本の放映と同日に海外に向けてインターネット配信する。 配信方法はそれぞれのサイトで異なり、ユーザー側がコンテンツを保存出来ないスリーミング放送は無料とする一方、より高画質でコンテンツが保存出来るダウンロード型の視聴は有料となる。また、番組は吹替えでなく、英語字幕がつけられたものになる。 GDHによれば、同日配信は海外アニメファンのニーズに応えるだけでなく、インターネット上に広く蔓延している日本のアニメコンテンツの違法なファイル交換の対策にもなる。 GDHは自ら時差のないインターネット配信を行うことで、こうした違法ファイルの存在理由を切り崩す構えである。また国内外の同日配信の一部が有料になることで、国境を越えたビジネス収益の機会も拡大する。 『ドルアーガの塔~the Aegis of URUK~』は、往年のアーケードゲームを原作とするファンタジーアニメで、国内でもGyaOを通じてインターネット配信されることが決まっている。また、アニメと新作オンラインゲームの同時展開でも注目を集めている。 当サイトの関連記事 GDH http://www.gdh.co.jp/ ドルアーガの塔~the Aegis of URUK~ 公式サイト |
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| [ 海外 ] |
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北米のアニメ情報サイトのアニメニューズネットワーク(Anime News Network)によれば、ロシアのプロテスタント教会は、同国で放映されている複数の海外アニメーション作品の放映中止を検察局に求めている。 『一騎当千』は、塩崎雄二さんのマンガを原作にした、『三国志』からモチーフを得た作品である。美少女やお色気、過激なアクションが人気となっている。国内では今年シリーズ第3弾が予定されるほど支持が高い。 2×2は自局をヤングアダルトのためのアニメーションチャンネルと位置づけているが、これが必ずしも広く理解されているわけではない。 ロシアでは近年、日本アニメの認知度と人気が次第に高まっている。しかし、日本のアニメの一部の作品が子ども向けでなく、ハイティーン以上の世代に向けたものだということは十分理解されていない可能性が高い。 さらに日本や米国、西ヨーロッパ各国に較べて、ロシア政府の持つ放送事業の影響力は強いため、こうした圧力が実際に日本アニメの放送に影響が広がる可能性もあるかもしれない。 アニメニューズネットワーク(Anime News Network) 当サイトの関連記事 |
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| [ 海外 ] |
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映像ビジネス企画開発のシンクは、インドの大手アニメーション製作会社であるDQ Entertainment plc(DQエンタテインメント)と、国際的な共同制作の取り組みを行うことで締結した。シンクの100%子会社でインディペンデントのアニメーションクリエイターの作品制作支援を行う「動画革命東京」事業の支援作品などが事業の対象になる。 今回はこの東京動画革命事業のうち、『Love Rollercoaster』と 『まっくららんどのホネイヌくん』 など3作品のテレビシリーズ化、さらに 『コルボッコロ』 の劇場版映画化について、国際展開を前提にDQエンタテインメントと共同制作に向けた協議を行って行く方針である。 シンクは国際的なビジネス展開を行う同社とDQエンタテインメントは、互いに協調し補完できるとする。また、DQエンタテインメントの高いアニメーション制作能力とシンクのプロデュース能力が大きなシナジー効果を発揮すると見ている。 シンク http://www.think.ne.jp |
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| [ 海外 ] |
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昨年秋に米国でのテレビ放映を開始したテレビアニメ『古代王者恐竜キングDキッズ・アドベンチャー』が、さらにカナダ、ラテンアメリカ各国、ヨーロッパでも放映される。この地域での『恐竜キング』のライセンスを管理する4キッズエンタテインメントは、これらの地域で放映契約を結んだことをラスベガスで開催された番組トレードショウで明らかにした。 4キッズエンタテインメントは、『ポケットモンスター』や『遊戯王』など、カードゲームに連動した日本のアニメ作品のグローバルマーケティングで大きな実績のある会社である。テレビアニメとカードゲームの連動は、『恐竜キング』にも共通している。 『古代王者恐竜キングDキッズ・アドベンチャー』は、日本でも昨年2月からテレビ放映され男児を中心に高い人気を獲得している。 古代王者恐竜キング公式サイト(カードゲーム) http://kyoryu-king.com/ 当サイトの関連記事 |
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| [ ベンチャー ][ マーケティング ][ 海外 ] |
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2月14日にアキバ情報の人気サイト アキバBlogの英語サイトがオープンをして話題を呼んだが、同じ2月14日に、やはり海外向けに秋葉原情報を配信する英語サイト「アキバナナ(Akibanana.com)」がオープンした。 サイトの目的は「秋葉原をより多くの外国人に伝えられるように!」、「日本のオタク文化をもっと理解してもらえるように!」である。そのために秋葉原の最新ニュースやショップリストを英語で紹介する。 サイトでは既にニュース、レビュー、ブログ、フォーラムのほか、秋葉原ガイドが掲載されている。さらにアキバナナのキャラクターとしてロボット娘「アキーキ」やマスコットキャラクター「ガイ悟空人」、「リンリン姉妹」が紹介されている。 サイトの運営は株式会社ジー・アイ・ジェーン(G.I Jane, Inc)が行う。ジー・アイ・ジェーンは同社の企業サイトによれば、2007年7月6日設立、メディア、コンテンツ、ツアー、ライツなどの事業を行う。 さらに同じ2月14日に、ジー・アイ・ジェーンは、キャラクターアパレルやグッズ、メディア事業を展開するタブリエ&・コスパグループとの業務提携も発表している。 さきのアキバBlogの翻訳・英語サイトとアキバナナは、サイトの仕組みには違いがあるが、秋葉原の情報サイトという点でライバル関係になる。また英語版アキバBlogのビジネスモデルは、情報サイトからショッピングサイトへの誘導と見られるが、アキバナナも同様のビジネスを念頭に置いているようだ。 アキバナナ(Akibanana.com)(日本語の紹介) アキバBlog英語サイト http://en.akibablog.net/ 続きを読む "海外向け英語サイトでアキバ戦争?Akibanana.comオープン" » |
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| [ 海外 ][ 著作権 ] |
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シンガポールのCNET系ニュースサイトZD NET Asiaは、シンガポールで現地大手ISP Pacnetに対して違法アニメファイルの利用者氏名開示を求めていたオデックス(Odex)が一審の判決を覆し、氏名開示請求を勝ち取ったと伝えている。 これまでにもPacnetのほかに、StarHub、SingNetに対しても同様の請求を行い、氏名開示を得ている。 今回のPacnetのケースは、地方裁判所では唯一氏名開示が認められなかったケースとして注目されていた。一審で敗訴した理由には、Odexが訴訟対象としている作品について、作品の権利を完全に保有してないことが挙げられていた。 オデックスが他国で通常行われる違法ファイルのアップローダーの追訴でなく、利用する側ダウンローダーへの追訴を行うのは理由がある。同国の国民の大半が英語を理解出来るため、違法ファイルのダウンロードに利用されるサイトのほとんどが海外にあり、サーバーも同国外にあるからだ。 今回の判決で、オデックスは少なくともISPに対する氏名開示請求では全面的な勝利を収めたことになる。そうなれば次の関心は、違法ダウンロードの減少がシンガポールのアニメDVD市場にどういった影響を与えるかだ。 ZD NET Asia http://www.zdnetasia.com/ 当サイトの関連記事 |
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| [ 海外 ] |
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ディズニー系の子供チャンネルで、ヨーロッパ全域と中近東で事業を展開するJETIXの業績が依然好調を続けている。 売り上げ収益の増加分は主に、同社が企画する番組の販売収入からもたらされたものである。番組販売の売上高は2100万ユーロと前年から11%増加している。この増加分の大半はイスラエル向けの販売である。 一方、放映事業からの収入は、視聴料の収入が前年同期比4%増の8060万ユーロとなったが、広告収入は6%減の3730万ユーロと6%の減少となった。 ここ数年、順調な成長を続けるJETIXだが、2007年9月期決算はそうした好調さを確認させるものとなった。また、放送事業からの収入が伸び悩んでいるのに対して、番組販売とライセンスビジネスの拡大が続いている。 JETIX(ヨーロッパ) http://www.jetix.co.uk/ |
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| [ 海外 ] |
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総合エンタテイメント企業のウェッジホールディングス(ウェッジHD)は、タイに拠点を構える日系投資会社アジアパートナーシップファンドグループ(APFG)とタイを拠点にしたオリジナルコンテンツのビジネス展開で合意した。 ウェッジHDは、両社の協力でタイの市場において「Made in JAPAN」のコンテンツのラインナップを紹介し、アニメ文化の国際交流をはかるとしている。また、日タイ合同によるオリジナルコンテンツの制作も行なう。 東南アジアは人口が多く、日本のポップカルチャーのコンテンツが人気のある地域だが、これまで欧米や北東アジアに較べて、エンタテイメントコンテンツの市場開拓は遅れている。東南アジア全体としての市場は大きいが、各国ごとの市場の対応が煩雑なことが理由にあると考えられる。 ウェッジホールディングス http://www.wedge-hd.com/ |
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| [ テレビ ][ 海外 ] |
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米国の大手アニメーションチャンネルのニコロデオンが、2008年春以降に中近東地域に誕生する。これはニコロデオンの親会社にあたるバイアコムが10月12日に発表した。 またニコロデオンは、既に中近東の商業国家ドバイに建設中の巨大テーマパークであるドバイランドに、自社のコンテンツやキャラクターを提供することも決定している。 近年、成長する第3世界のエンタテイメント市場をターゲットに、世界の大手アニメーションチャンネルの新興国への進出が加速している。こうした国々の子ども人口の巨大さに加えて、所得水準が上昇しておりコンシュマーマーケットとしての魅力が増していることに理由がある。 これまでアニメーション関連の主要市場と言えば、東アジア、北米、西ヨーロッパとされてきたが、近い将来にこうした常識は大きく変わるかもしれない。こうした状況のなかで日本企業もあらたな対応が必要になりそうだ。 ニコロデオン(日本) http://www.nickjapan.com/ 続きを読む "ニコロデオン・アラビア誕生 第3世界目指すアニメーションチャンネル" » |
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| [ コミック ][ 海外 ] |
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クウェートに本社を持つコミックス出版社Teshkeelは、イスラム圏のスーパーヒーローコミック『The 99』を米国の大手ケータイコンテンツサイトuclickに配信する。アメリカでも珍しいイスラム圏のコミックが、ケータイを通じたリリースを行うことで注目を浴びそうだ。 『The 99』は古代の英知を伝える99の宝石を集めるスーパーヒーローのグループの物語となる。一見はよくあるスーパーヒーロー物のコミックスだが、イスラム的な価値観を含むものになるとしている。 uclickは米国で有数のケータイコンテンツ配信会社で、さらに配信地域はアメリカ・カナダのほか、イギリス、オーストラリア、南アフリカが含まれる。 Teshkeel http://www.teshkeelcomics.com/ Uclick http://content.uclick.com/ |
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| [ テレビ ][ 海外 ] |
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テレビ業界情報サイトのワールドスクリーン・ドットコム(Worldscreen.com)の8月23日の報道によると、ソニーピクチャーズ・テレビジョン・インターナショナル(SPTI)は、本年末にアフリカで日本アニメチャンネルのアニマックスの放映を開始する。 アニマックスは日本国内有数のアニメ専門チャンネルで、日本だけでなく世界各地に放映事業を展開している。海外事業は米国に本社があるSPTIが行っているが、特に近年は急激に放映地域を拡大している。 またインドやラテンアメリカなどこれまで日本のアニメの主要な市場と考えられなかった地域が含まれている。今回のアフリカ進出も、こうしSPTIのグローバル戦略に一致するものといえる。それでもアフリカ地区は日本アニメの普及が遅れている地域だけにやや意外感もある。 ワールドスクリーン・ドットコム(Worldscreen.com) http://www.worldscreen.com 当サイトの関連記事 アニマックス(日本) http://www.animax.co.jp/ |
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| [ 海外 ] |
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日本貿易振興機構(JETRO)は、11月16日から20日までタイのバンコク市で開催されるアニメーションとマルチメディアのトレードショウであるTAM(Thailand Animation and Multimedia)2007の会場内に「ジャパンコンテンツ・ブース」を設ける。 JETROは現在、日本コンテンツの海外販売権を保有する企業を対象に、この商談会への参加者を募集している。参加費用は企業の負担となるが、JETROは タイ現地企業との商談スペースの提供するほか、現地バイヤーとの商談アポイント手配や日本企業参加者のタイ語でのリストの作成や、タイ語通訳者、TAM入場バッジなどをサポートする。 TAM(Thailand Animation and Multimedia)2007は、タイの行政の下部機関であるタイ・ソフトウェア産業振興機構が主催をしている。アニメーションとマルチメディアのビジネスチャンスの拡大を狙い毎年行っており、今年4回目となる。 日本貿易振興機構(JETRO) http://www.jetro.go.jp/ TAM(Thailand Animation and Multimedia)2007 |
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| [ テレビ ][ 携帯端末 ][ 海外 ] |
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世界市場で日本アニメ専門チャンネル・アニマックスを展開するソニーピクチャーズ・テレビジョン・インターナショナル(SPTI)は、カナダとオーストラリアの両国でモバイル向けのアニマックス「アニマックス モバイル」を開始する。 「アニマックス モバイル」は世界各地で展開されているテレビ放送のアニマックスと異なるプログラムとなり、番組は4時間の長さのプログラムが繰り返し放映される。当初のプログラムには、『Blood+』や『ラストエグザイル』、『R.O.D -THE TV-』、『巌窟王』と日本や世界各地のテレビ放映でも人気の高い作品が厳選されている。 現在アニマックスは、日本のアニメ専門チャンネルをベースに、インドを含むアジア全域、ラテンアメリカ全域、さらに中央ヨーロッパ、ドイツで放送事業を展開している。今回の決定は世界各地で急激に放送ネットワークを拡大しつつあるアニマックスを象徴するものといえる。 さらに英語圏の国々は世界の他地域に較べてアメリカのカートゥーンアニメーションの力が強く、日本アニメの力が弱い。英語圏でのアニマックスの展開はインド地域を除くと初めてで、こちらも注目される。 アニマックス公式サイト(日本) http://www.animax.co.jp/ Bell Mobility http://www.bell.ca/ |
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| [ インターネット ][ ゲーム ][ 海外 ] |
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大手ゲームソフト会社のカプコンは、インターネットを利用したパソコンゲーム市場へ本格的に参入することを決定した。 バルブ・コーポレーションは、『ハーフライフ』や『カウンターストライク』といった人気ゲームソフトの開発会社である。しかし、同社が運営するゲーム配信システムの「Steam」でも、より知られるようになりつつある。 「Steam」は、現在は日本語でのサービスを提供していない。カプコンによれば、同社は「Steam」を利用してゲームソフト販売する初の日本企業となる。 日本のエンタテインメントコンテンツの海外配信事業では、アニメ番組の配信が昨年来急激に拡大している。しかし、日本のもうひとつの有力エンタテイメントコンテンツのゲームソフトについては、これまで実績がなかった。今回はようやく日本のゲームソフト会社も、コンテンツの流通手段としてインターネットとパソコンの利用を意識しだしたといえる。 Valve Corporation http://www.valvesoftware.com |
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| [ 海外 ] |
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米国の大手映画会社のウォルトディズニー・スタジオは、インドの映画制作会社ヤシュ・ラジャ・フィルムス(Yash Raj Films (YRF))スタジオと共同で、オリジナルの長編アニメーションを共同製作すると発表した。映画製作のための新たな3Dアニメーションスタジオが設立される見通しである。 ディズニーは昨年にもインドの人気アニメーション映画の権利を買い取り、現地向けにテレビアニメーションを製作することを公表している。しかし、劇場アニメーション製作での本格的なインド進出は今回が初めてである。 インドでは既にアメリカの大手コミック出版のマーベルが、インドのトゥーンズ・アニメーションとテレビアニメーションの製作を進めている。また、イギリスのエンターテイメント企業ヴァージングループも、インドでの映画製作、コミック製作を行っており、アニメーション製作も視野に入れているとされる。 当社の関連記事 ディズニー公式サイト(日本) http://www.disney.co.jp/ |
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| [ 海外 ] |
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4月16日の日本経済新聞によると、アニメーション製作のDLEはシンガポールから映像プロデューサ候補の留学生をインターシップで受け入れる。 DLEは蛙男商会によるフラッシュアニメーションのプロデュースでよく知られている。フラッシュアニメーション以外では、海外からのアニメーション制作の受注業務や関連会社MOOK DLEを通じた一般的な2Dアニメーションの制作も行っている。 今回の報道を見るとDLEは、アジアの2大国だけでなく、さらにシンガポールを拠点としたビジネスの展開を目指しているようだ。 DLE http://dle.jp/ 続きを読む "DLE シンガポール支社も視野 海外インターシップ受入れ(4/16)" » |
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| [ 海外 ] |
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日本動画協会は、3月23日から25日まで東京国際アニメフェアと平行して開催されたアジア・パシフィック アニメ国際会議の開催状況と、その場でまとめられた共同声明を発表した。 アジア・パシフィック アニメ国際会議は、アニメーション制作を行なうアジア8カ国(インドネシア、シンガポール、タイ、韓国、中国、フィリピン、マレーシア、日本)の教育と制作の専門家が集まりアジア各国のアニメの現状と未来についての報告・意見交換を行ったものである。 今回まとめられたのは以下の6項目である。 日本動画協会 http://www.aja.gr.jp/index.html 続きを読む "アニメ国際会議共同声明 アジアアニメーション協会設立検討(4/11)" » |
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| [ 海外 ] |
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インディーズアニメが本格的なビジネスになるのか、昨年来の蛙男商会のテレビ・劇場進出や『やわらか戦車』のキャラクター展開などから日本の映像・キャラクタービジネスの関係者から高い注目集めている。 また、日本の代表的なインディーズアニメーションのクリエイターとして、『やわらか戦車』、『暗黒キャット』、『Perestroika』など十数作品を紹介している。 ビジネスにおける海外からの日本アニメへの関心は、作品そのもの以外にオリジナルのコンテンツやクリエイター自体であるケースも少なくない。 Business Week online http://www.businessweek.com/ |
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| [ インターネット ][ コミック ][ 海外 ] |
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マンガ出版社の幻冬舎コミックスは、Webコミック「GENZO」で展開するコミックの世界7カ国語同時発売を開始する。 「GENZO」は、幻冬舎コミックスが展開するWeb専門コミック雑誌で2004年4月に設立された。既存のマンガコンテンツの再録でなく、一般コミック誌で活躍する人気マンガ家のオリジナル書き下ろし作品を掲載する。また、日本版と同時に英語サイトで英語版の作品を展開するなどのユニークな試みで知られている。 海外市場で人気の高まっている日本のマンガであるが、通常海外での発売は日本で出版されたのちに海外出版社が翻訳出版権を買い、翻訳のうえ発売する。このため日本と海外との出版時期の間には、かなりのずれが生じるのが一般的である。 7カ国語のうち日本語版は幻冬舎から、英語版とドイツ語版は欧米での日本マンガ出版の大きな実績を持つTOKYOPOPがアレンジを行う。また、それ以外の言語での発売は幻冬舎がアレンジをする。 海外でのマンガ出版は日本での反応をみながら、海外での展開方法を考えることが多いが、今回はWebでの反響をダイレクトに利用するようだ。 |
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| [ 海外 ] |
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東南アジアの有力国のひとつマレーシアが、あらたに国際的なアニメーション産業への進出意欲を表明した。日本と韓国に外遊中のマレーシアのナジブ副首相が滞在先のソウルで明らかにしたところによると、現在、同国が進めるハイテク都市のサイバージャヤのなかにアニメーションセンターを設立する。 ソウルアニメーションセンターは、コンテンツ産業に力を入れる韓国がアニメーション産業育成のために設立した制作支援、人材支援の場である。韓国アニメーションの産業振興の象徴的な場所となっている。 東アジアでは韓国や中国が国家的な支援のもとにアニメーションやゲーム産業などエンタテイメント産業の育成を目指している。それ以外にも3DCGアニメーションの技術を中心に台湾もアニメーション産業なかで存在感を増しつつある。 |
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| [ 海外 ][ 著作権 ][ 音楽 ] |
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大手アニメ製作会社のトムス・エンタテイメントは、音楽出版子会社トムス・ミュージックを通じて、イギリスと香港に音楽出版社を設立する。 今回の海外法人設立には、これまでトムス・エンタテインメントがアニメーション番組販売で培ってきたノウハウが生かされる。 このうちイギリス法人のTMSミュージックUK LTDは、1月15日にロンドン市内に現地法人を設立済である。イギリス法人では、イギリスだけでなくフランスやドイツ、スペイン、イタリアなどのビジネスを統括する。 香港の現地法人はTMS MUSIC HK LTDとなり、本年3月中に現地法人を立ち上げる。こちらも、香港だけでなく、韓国、台湾、中国、シンガポール、タイ、トルコ、フィリピン、マレーシアなどの広範囲なアジアの国々が事業領域となる。 |
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| [ コミック ][ 携帯端末 ][ 海外 ] |
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電子コミックの閲覧ビューアソフト「コミックサーフィン」を展開するセルシスは、海外市場で携帯電話向けの電子コミック配信を支援する「コミックサーフィン・グローバル・パートナーズ・プログラム」を開始する。 このプログラムではアジア・北米・ヨーロッパなどの海外マーケットで、携帯を利用したマンガの閲覧サービスを行なう企業に向けられる。日本企業の現地会社と現地企業の両方が対象になっている。 セルシスはこのプログラムを利用する企業は、独自のソフト開発を行なうことなく電子マンガの配信が行なえるメリットがあるとしている。海外でマンガやコミックを展開する企業には中小企業も多く、同社のプログラムは大きな関心を集めそうだ。 セルシスがこうしたサービスの提供を行なうのは、日本の携帯閲覧ビューアソフト市場で既に確固たる地位を築いていることから成長性の高い海外市場に関心が向っているためである。 |
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| [ 企業決算 ][ 海外 ] |
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12月20日に香港の大手マンガ出版社玉皇朝集団が、2007年3月期(06年4月~07年3月)の中間決算を発表した。玉皇朝集団は香港証券取引所に上場し、同地域最大のコミック出版社である。 同社の6月中間期の売上高は5288万香港ドル(約8億円)で、前年同期の1.8%減とほぼ横ばいとなっている。営業利益は1654万香港ドル(前年同期比6%減)、経常利益は769万香港ドルで前年同期比5.3%の増加である。 もともと同社の主要事業は、日本食レストランなどを中心としたレストラン事業であった。しかし、近年は事業の核を国内外のコミック販売事業に集中しており、2004年にレストラン部門は売却、2005年4月にはその事業活動を停止している。 ただし、同社の売上高の大半は、コミック出版からもたらされており、現段階ではアニメーションなどのマルチメディア事業の割合は低い。今中間期では、全体売上高の9割以上にあたる5062万香港ドルがマンガ出版事業によるもので、マルチメディア事業は226万ドルに過ぎない。 しかし、同社は今後の会社の成長事業をアニメーション事業に定めている。既に、中国中央電視台(CCTV)と共同製作で52話からなるアニメーション『神兵小将』を完成させ中国本土への事業進出も行なっている。また、中国圏市場に向けて人気俳優のジャッキー・チェンさんを主人公にしたアニメーションの製作に乗り出している。 |
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| [ ゲーム ][ 企業経営 ][ 海外 ] |
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日本経済新聞の10月29日の報道によると、任天堂の欧州会社ニンテンドウオブヨーロッパは新たにロシアで自社製品を扱う公式代理店を指定した。これは、同社のロシア市場の本格的な進出となる。 これまで任天堂の海外事業は、ニンテンドウオブヨーロッパを中心とした欧州市場とニンテンドウオブアメリカを中心とした北米市場を主としてきた。 日米欧のゲーム市場の今後の急激な拡大が期待出来ない一方で、新興国を中心にゲーム機ハードとソフト需要がこれまでになく拡大している。その市場が無視出来ないほどの大きさになっていることが大きな理由と言えるだろう。 また、任天堂のこうした攻めの戦略は世界市場でのニンテンドーDSの大ヒットや大ヒットが期待されるWiiの発売が迫っていることも理由にあるだろう。 当サイトの関連記事 任天堂 韓国子会社設立 続きを読む "任天堂ロシア進出 公式代理店を指名(10/29)" » |
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| [ 海外 ][ 著作権 ] |
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米国のウェブ広告会社ワイアードセット(Wiredset)は、自社の運営するマーケット情報サイトインフォフィルター(Infofilter)でファイル交換ソフトビットトレント(BitTorrent)を利用したファイル交換作品のベスト50の公開を開始した。 ワイアードセットの目的がファイル交換の現実を業界に知らせるためだとしたら、今回の調査はアニメ関連企業にとってはかなり厳しい現実となっている。 10月23日の調査結果では、ランキング1位の『ゼロの使い魔 8話』は1日だけで、およそ1万近いファイル交換が行われている。 問題は指摘されながら、その対策の複雑さや手間、アニメファンとの良好な関係の維持などの問題は複雑で、ファンサブについて多くの企業が取り組みかたに悩んでいる。 |
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| [ インターネット ][ コミック ][ 海外 ] |
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電子書籍販売のイーブックスは、京セラグループと共同で海外市場で日本マンガの電子書籍を販売する電子書籍国際ネットワーク事業を開始する。 事業を行うのは日本では大手の電子書籍サイト「イーブックス」を運営するイーブックスイニシアティブジャパンと京セラコミニケーションシステム、それにそのアジア子会社である京セラコミニケーション・アジアパシフィックの3社である。 今回はその最初の試みとしてシンガポールが選ばれた。シンガポールのサイトでは人気作品を中心に30タイトル100冊からスタートするが、年内には300冊まで増やす予定である。販売価格は、1冊5.8シンガポールドル(約430円)から8.8シンガポールドル(約350円)となり、開始から2年で年間売上高2億円を目指す。 日本では携帯電話でのマンガ閲覧に較べて、PC上での電子マンガ閲覧ビジネスは必ずしも盛況とは言えない。専用のソフトや閲覧ハード機のポータビリティ(持ち運び性)の問題が、閲覧のハードルとなっているためである。 販売サイト eBookJapanASIA イーブックスイニシアティブジャパン |
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| [ テレビ ][ 海外 ] |
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テレビビジネスの情報サイトC21メディアネットによると、香港の日本アニメ中心の子供向けチャンネルのアニマックス香港が香港の大手ケーブルテレビのケーブルテレビ香港(HKCTV)のベーシックチャンネルに採用されることに決まった。 ベーシックチャンネルは、ケーブルテレビ局の契約世帯が追加料金を払うことなく観ることが出来る基本放映チャンネルである。通常、ケーブルテレビ局が視聴者に人気のある放送局の中から複数局を選び出し独自のパッケージを作る。 今回、大手ケーブルチャンネルのベーシックチャンネルになったことで、香港アニマックスの経営はこれまでより安定するだろう。 日本ではソニー・ピクチャーズや東映アニメ、サンライズ、トムス・エンタテイメントなどが出資するアニマックスは、海外でもソニー・ピクチャーズグループが運営を行っている。近年、日本以外の市場開拓に大きな力を入れている。現在は、台湾・香港・インド・東南アジア、ラテンアメリカに進出済である。4月には韓国でも合弁で進出をした。 ケーブルテレビ香港 |
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| [ 海外 ] |
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昨年10月に、シンガポールに設立されたルーカスフィルム・アニメーション・シンガポールは、新しい事業セクションの拡大を目指し、人材募集を行っている。今回募集されているのは、同社があらたに展開する携帯ゲーム部門とデジタルアート部門のスタッフである。 ルーカスフィルムがシンガポールを制作拠点に選んだのは、英語がよく通じる国際都市であることや安定した政治・経済、それに行政によるコンテンツ分野へのサポートの大きさがある。また、東アジア全域から優れた才能をスカウト出来ることも挙げられている。 ルーカスフィルム |
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| [ 海外 ] |
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シンガポールの大手ニュースサイトのメディア・コープなどによると、日本のアニメ制作会社AIC(アニメ・インターナショナル・カンパニー)は、シンガポールの国立大学ナンヤン工科大学(NTU)と共同で日本向けのアニメ制作を行ことで合意した。AICは6月22日NTUとの間で調印を行った。制作されるのは全13話のテレビシリーズ、日本とシンガポールでの放映を見込んでいる。 AICは『天地無用』や『ああっ女神さまっ』などのアニメ作品をかかえる人気スタジオのひとつである。また、ナンヤン工科大学は主に工学系の学部から構成される。シンガポールにある2つしかない大学のひとつでシンガポールの大学教育における役割は大きい。 これまで、人件費の高いシンガポールは、中国や韓国、フィリピンなどに較べて日本アニメ制作のアウトソーシング先と考えられることはほとんどなかった。また、アニメ以外でも、コーエーがゲーム開発の拠点を設けていることが目立つほかは、日本のエンターテイメントコンテンツ産業との関わりは薄い。 メディアコープニューズ |
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| [ 企業経営 ][ 海外 ] |
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中堅玩具メーカーのユージンとセガトイズが、相次いで香港子会社を設立する。両子会社とも現地及び中国の生産管理子会社で、品質・生産・流通管理を目指している。 ユージンが設立するのはユージン香港、資本金100万香港ドルで6月に設立される。ユージン香港の役割は、日本や欧米向け商品の生産工場の開拓と管理である。 また、セガトイズの子会社はセガトイズ香港で資本金は200万香港ドル、5月25日に設立、同日営業も開始する。新会社は現地工場での品質・生産・開発を管理する。 相次いだ生産管理子会社設立の理由は、昨今の原油価格の高騰による製品原価の上昇にあるだろう。例えばユージンは、同社が得意とするフィギア生産に占める原油原価の割合が高く、原油価格高騰による原価率の上昇に悩んでいる。 フィギアなどのキャラクター関連商品の原価に占める原油の割合は高い。また、生産工場が海外にあるケースも両社以外に多い。こうした現地会社設立は、今後も増える可能性が高いだろう。 続きを読む "ユージン セガトイズ 相次いで香港子会社設立(5/18)" » |
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| [ 海外 ] |
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5月8日の日本経済新聞によると、インドでは初となるアニメーションとビデオゲームの産業に特化した経済特区が、インドのケララ州・トリバンドラムで開設される。 |
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| [ 海外 ][ 著作権 ][ 行政 ] |
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日本貿易振興機構(JETRO)は、海外で知的財産権の侵害を受けている中小企業のために現地調査を行い、その調査費用の一部を支援する事業の対象企業を募集している。 応募企業が海外で自社の権利が侵害されている証拠を提示することで、JETROが外部機関に現地侵害状況や模倣品・海賊品の製造元・流通経路の特定、販売状況などの調査を依頼する。 日本貿易振興機構 |
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| [ ベンチャー ][ 企業経営 ][ 海外 ] |
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4月11日の日本経済新聞によると、アニメ企画・製作のディー・エル・イー(DLE)が、インドの大手アニメ制作会社トゥーンズ・アニメーションと合弁会社を作るという。合弁会社は2007年に設立が見込まれ、DLEとトゥーンズが50%ずつ出資する。 DELはアニメ作品の企画・制作を手掛けるベンチャー企業で、日本アニメの制作のほか海外からの制作受注、アニメファンド業務、コンサルティング業務を行なっている。最近では、フラッシュアニメで人気の蛙男商会をテレビ番組化し、フラッシュアニメから地上波テレビへの進出として高い注目を浴びた。 アニメーション制作の新興国と知られるインドは、近年アメリカを中心とした海外からのアニメーション制作の下請けが急増している。しかし、その技術の中心が3Dアニメーションであるため、これまで2Dアニメーションを中心とする日本企業とのビジネス提携はあまりなかった。 日本経済新聞 アニメ企画・制作のDLE、インド大手アニメと新会社 続きを読む "インドに進出する日本のアニメ・ベンチャー(4/11)" » |
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| [ 海外 ] |
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アニメーション制作のアウトソーシング(下請け)先として注目されてきたインドのアニメーション産業が大きく変りつつある。直接のきっかけは、昨年、インドの映画市場で予想を超えるヒットになった『Hanuman』である。 このヒットをきっかけに、インドではこれまで以上に大規模な予算を組んだアニメーション映画の製作企画が目白押しになっている。 また、ディズニーなどのハリウッドのスタジオも、市場としてのインドに目をつけ始めている。 ディズニーチャンネルは、『Hanuman』の映画を製作したサハラ・ワン・モーションピクチャーズから、この作品のTVシリーズ化権利を買い取った。『Hanuman』をテレビ向けのミニシリーズとしてリメイクをして、インドでテレビ放映する予定である。 一般的にインドのアニメーション産業の強みは、巨大な人口を基盤とした豊富な人材と低コスト、それにビジネスにおいて英語が用いられることなどである。しかし、現在注目されているのは、巨大な消費市場とその急激な成長である。 |
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| [ 海外 ][ 調査 ] |
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インドのIT・コンピュター産業の業界団体NASCOMの発表によると、2009年までにインドのアニメーション産業の規模は9億5000万ドル、日本円でおよそ1100億円に達する見込みである。また、同時に発表された2009年のテレビゲーム産業の市場規模は、3億ドル(約321億円)である。 レポートは、2005年のインドのアニメーション産業の規模を2億8500万ドルとしている。これが、インド国内と海外のアニメーション需要の増加によって、2005年から2009年まで各年35%の成長を遂げるとしている。これによって、アニメーション制作の市場規模は2009年には9億5000万ドルになるという。 近年、3DCGアニメーションのアウトソーシング先として急激に注目されているインドであるが、NASCOMの予想もこうした傾向を踏まえたものと言えるだろう。また、レポートは、インドのアニメーション産業は高い技術力だけでなく、広く英語が用いられていることから、アニメーションのアウトソーシング先として最適であるとしている。 1000億円を超える市場規模は、近年の日本の娯楽用アニメーション制作市場規模が2000億円弱、産業用やコマーシャルを含めた広義のアンメーション市場が5000億円弱と考えられていることから較べても小さくない数字である。 |
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| [ 企業経営 ][ 海外 ][ M&A ] |
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大手玩具企業のタカラは同社が全額出資する香港子会社を、2月1日付けで合併しているトミーの香港子会社に営業譲渡すると発表した。これは3月1日誕生するタカラトミーの新体制立ち上げのためのもので、今回の営業譲渡は海外拠点を含めた組織再編・統合を推進の一環であるという。 営業譲渡されるタカラ香港は、従業員48名で平成17年の売上高は9億7000万円であった。一方、譲渡受けるトミーは、従業員24名売上高13億1200円である。 |
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| [ テレビ ][ ファイナンス ][ 海外 ] |
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放送メディア業界情報サイトのC21メディアネットは、ソニーピクチャーズグループで海外のテレビ放映を手掛けるソニーピクチャーズテレビジョン・インターナショナル(SPTI)が、シンガポールで番組制作投資のための合弁ファンドを手掛けると伝えている。 制作される作品は、エンターテイメントとアドベンチャー、ライフスタイル、アニメーションと多岐にわたっている。しかし、ファンドからアニメーション制作にどのくらいの資金が使われるのか記事は触れていない。 C21メディアネット |
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| [ 海外 ] |
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インドのテレビ業界情報サイトのテレビジョンポイントは、アメリカのエンターテイメント企業のビブラント・アニメーション(Vibrant. Animation)が、インドでアニメーション制作を手掛ける合弁会社を設立すると伝えている。合弁新会社は3DCG技術を生かしたアニメーション制作を行い、インドのハイテク地区として知られるバンガロールかハイデラバードのいずれかに本社を置く。 近年、アジア、アメリカ、ヨーロッパのアニメーション制作会社が、日本のアニメスタイルを取り入れたアニメーションを制作するケースが増加している。同社もそうした制作に乗り出す意向があるのだろう。 アニメと黒人文化の融合は、これまでも少ないが例はある。例えば、黒人文化に影響を受けた『サムライチャンプルー』はアメリカでは日本以上に人気が高いし、また、日本のアニメ制作会社のGDHが現在制作中の『アフロザムライ』などもそのタイトルどおり黒人文化を取り入れる見込みだ。 テレビジョンポイント |
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| [ コミック ][ 企業経営 ][ 海外 ] |
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音楽・航空事業などを手掛けるイギリスのヴァージングループは、新たにアニメーション制作とコミックの事業に参入すると発表した。同グループがこれらの分野を手掛けるのは今回が初めである。 事業の特徴は、インドを中心とした南アジア市場に大きな力を入れている点にある。新たに設立されるアニメーション事業会社のヴァージンアニメーションは、インドのハイテク地区と知られるバンガロールに本社が置かれる予定である。 ヴァージングループのインドとアジアに対する深い関心は、次の時代の娯楽産業の中心がアジアだと考えているためである。これは、エンターテイメントの消費地としてだけでなくクリエティブな活動についても同様だとしている。 |
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| [ 海外 ] |
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今年の10月にルーカスフィルムは、米国以外では前例のない3DCGに特化したアニメーションスタジオを開設した。アニメーションの制作拠点としてシンガポールが初めて世界の注目を浴びたニュースかも知れない。しかし、シンガポールのアニメーション産業はこれ以外でも成長しつつある。 シンガポール政府は中国や韓国と同様に、政府の支援でアニメーション産業の育成に力を入れている。先頃、シンガポールの通商産業省は今後10年間でデジタルメディア産業に5億9050万ドルを投資すると発表した。この中には、ゲームや特殊効果、ライセンスビジネスなどに混じってアニメーション産業が上げられている。 11月29日には、シンガポールのアニメ制作会社ピーチブロッサム・メディアが、シンガポールのアニメーションビジネスのランドマークともなるふたつの大型取引があったと発表している。これは、韓国の大手アニメ制作会社Sunwoo エンタテイメントとの共同制作の2Dアニメーションで、既にアメリカ、ドイツ、オーストラリアにプリセール済だという。 |
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| [ 海外 ] |
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セガは米国子会社のセガエンタテイメントUSAを通じて、アメリカのアミューズメント施設チェーンのゲームワークス(Game Works)を完全買収すると発表した。ゲームワークスは、アメリカの有力アミューズメント施設チェーンのひとつで、レストランやバーを組み合わせたアミューズメント施設として知られている。 米国のゲームワークスでは、既に今年の7月に『ムシキング』が導入されており、米国におけるセガのアミューズメントゲーム展開の足掛かりとなっている。ゲームワークスでは、今年中に『ムシキング』のトーナメント大会を開催するとしている。 セガ |
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| [ テレビ ][ ファイナンス ][ ベンチャー ][ 海外 ] |
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米国の大手アニメ会社のひとつDICエンターテイメントが、14日にロンドンの新興市場であるAM市場に上場した。上場後の価格は255.5ペンスで時価総額は日本円でおよそ200億円に達した。 DICは、1982年設立された米国のアニメーション制作会社の中では比較的新しい企業である。米国のアニメーション情報サイトAWNによれば、DICは現CEOのアンディ・ヘイワード氏により設立された後、ABC、ウォルト・ディズニーに買収された。しかし、その後再びヘイワード氏に買い戻され今回の上場となったという。 近年、ピクサーやドリームワークスといった3DCGの劇場大作映画を制作するアニメーション企業の上場はあったが、テレビ用のアニメーション制作会社の上場は多くなく、米国市場にもあまり例がない。今回、ロンドンの新興市場マーケットでの上場にはそうした背景もあるかもしれない。 |
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| [ 海外 ][ 著作権 ] |
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モバイル事業を中心にコンテンツビジネスの展開を行っているインデックスと大手商社の双日は共同出資で、国際版権管理会社インデックス・グローバルライツ(IGR)を10月末に米国に設立する。この会社は、携帯電話とインターネットに特化したコンテンツ版権の国際管理を行う。 新会社の資本金は、219万ドル、インデックスが65%、双日が35%を出資する予定である。 双日は、三菱商事や伊藤忠と並んでアニメコンテンツへの投資を積極的に行っている商社で、『プレイボール』の企画・製作などを行っている。また、インデックスはアニメ制作会社のマッドハウスを子会社に持つほか、9月にはトミー、タカラと伴にキャラクターコンテンツの戦略会社T2ネットワークを設立したばかりである。また、タカラの子会社にはブロッコリー、タツノコプロダクションがある。世界のコンテンツの調達を目指す一方で、新会社の取り扱うコンテンツの中には、国際競争力の高い日本アニメが多数含まれ可能性は高いといえるだろう。 続きを読む "双日とインデックス 版権管理の米社設立(10/17)" » |
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| [ 海外 ] |
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フィリピンの英語ニュースサイトINQ7.netは、東京発のニュースとして、日本国内最大手アニメ制作会社の東映アニメーションがアニメ制作のフィリピンへのアウトソーシング(外注)を強化していると伝えている。INQ7によれば、世界的に日本アニメの需要が高まっているが、その需要が日本国内で制作出来る限界を超えているためである。 東映アニメーションフィリピン(TAP)は、1986年の仕上げスタジオとして設立された。現在は、彩色や動画だけでなく原画、背景も含んだ画像制作工程を全てカバーしている。従業員は160名で、アニメ制作の全作業量の70%を既に行っている。東映アニメーションにとって制作において、もっとも重要な海外子会社である INQ7.netの記事 Japan anime firm to increase outsourcing to RP 続きを読む "東映アニメ フィリピンの外注強化(10/9)" » |
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| [ テレビ ][ 海外 ] |
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米国のテレビビジネス情報サイトのワールドスクリーン.COMは、ソニーピクチャーズテレビジョン・インターナショナル(SPTI)が日本でも人気のアニメ専門チャンネル・アニマックスを本年7月からラテンアメリカ地域で展開すると伝えている。SPTIによれば、昨年1月よりアジアで展開しているアニマックス・アジアが好調のためという。アニマックス・アジアは当初100万世帯でスタートしたが、急激に成長し現在では2100万世帯に達している。 一方、2004年1月に世界展開を開始したアニマックス・アジアは、当初は台湾、香港、東南アジアで放映開始をした。さらに、2004年6月からはインドに放映地域を広げている。日本国外で日本アニメだけを24時間放映する初の試みとして注目を浴び、運営は今回ラテンアメリカでアニマックスを展開するのと同じソニーピクチャーズテレビジョン・インターナショナルが行っている。 ワールドスクリーンの記事 Animax Set for Latin American Rollout アニマックス台湾 |
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| [ 海外 ][ 著作権 ] |
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IT mediaなど複数のメディアによると、コンテンツ海外流通促進機構(CODA)と社団コンピュターソフトウェア著作権協会は、3月23日に香港で香港税関が大規模な家宅捜索を行った結果、日本アニメを中心に約20万枚の海賊版DVDを没収、18人を逮捕したと発表した。この摘発は日本のアニメ著作権者からの著作権侵害申し立てに基づき香港税関が初めて行ったものである。 一方、日本貿易振興会が発行する世界各国の政治・経済情報を届ける『日刊通商弘報』の4月6日号では、海賊版DVDとは別に、ネット上の違法な映像交換に懸念を示している。“ビットトレントの利用拡大、著作権侵害が増加”と題した記事の中で、米国におけるファイル交換ソフトの利用拡大により、日本製アニメの違法な交換が増えておりコンテンツ産業に痛手を与えているとしている。(有料情報のため要約のみ確認)。日本アニメに対する著作権侵害はアジアでは海賊版DVD、米国ではファイル交換ソフトによる違法な交換という二方面から問題にさらされているのが現状である。 違法な映像交換は取り締まるのが極めて困難だとされている。しかし、4月6日の産経新聞によると、ソニーはネット上に氾濫する違法動画配信に対抗するため来年からネットからパソコンに映画をダウンロードする有料オンライン販売に乗り出すと発表した。 IT mediaの記事 香港で日本アニメ海賊版販売業者を一斉摘発 |
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| [ ゲーム ][ 海外 ] |
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アーケードカードゲーム『甲虫王者ムシキング』は、4月6日からアニメ作品『甲虫王者ムシキング森の民の伝説』が1年間(52話)の予定で放映始まるなど圧倒的な人気を背景にいよいよ本格的なメディアミクスの展開を始めている。一方で、『ムシキング』の海外展開も活発化しており目が離せない状態になっている。 そして、既に昨年7月より本格的に展開されている台湾、シンガポールでは『ムシキング』は大きな人気を呼んでいる。その台湾の『ムシキング』であるが、4月2日から中国語版のムシキングの一部公開が始まっている。これまで台湾で展開されてきた『ムシキング』はカードが全て英語によって作成されていた。(右上写真参照)男子児童が主要な『ムシキング』の対象年齢であることから考えれば、この点が商品展開の妨げになっていた。中国語版の展開はこうした対策の一環である。 |
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| [ ゲーム ][ 海外 ] |
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ゲームソフト会社のコーエーは、フランスに営業子会社、シンガポールに開発子会社を設立したと発表した。フランスには本年1月1日付でKOEI France SASが設立され、資本金は50万ユーロであった。顧客ニーズ・市場情報の蓄積を目的とし、年間4.6億円の販売を目指す。フランスは、ヨーロッパではイギリスに次ぐゲーム市場である。今回の新会社設立は、昨年8月のイギリス現地法人KOEI LIMITEDに次ぐ、ヨーロッパ地域における市場展開の一環である。コーエーの2005年3月期の海外売上高比率は、ヨーロッパ5.2%、アジア3.2%、北米12.7%になっている。 また、シンガポールでは2004年8月にゲーム開発を行う海外現地法人KOEI ENTERTAINMENT SINGAPORE PTE. LTD.を資本金300万シンガポールドルで設立し、国際的なゲーム開発を進めている。こちらは、販売拠点ではなく、ゲーム開発を主要業務とするスタジオである。国際色豊かなシンガポールの特色が、英語、中国を初めとする国際的なゲーム開発に向いているとしている。 |
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| [ 技術 ][ 海外 ] |
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12月2日付の日経産業新聞によると、東映アニメーションはフィリピンに設けているアニメ制作拠点の機能を強化している。これまで国内で行っていた原画の作成作業の一部をフィリピンの現地子会社のTOEI ANIMATION PHILS,INCで手掛け始めた。これまで、この会社では同社の動画作業と彩色作業の約8割を行っていたが、将来の人材不足を見据えてフィリピン社の動画担当者より技能の高い人材を抜擢し、原画作成を行わせる。また、国内では現在制作中の週5本の作品のうち『ワンピース』と『ふたりはプリキュア』の2作品の背景画像は手書き背景からコンピュター作成に切り替えられたと伝えている。 東映アニメーションは、日本のアニメーション制作会社の中でも制作工程のCG化の進んでいる会社のひとつであるが、今後、多くの会社が同様の方向に進んで行く可能性が高い。そのひとつが、これまでの比較的単純とされてきた動画や彩色に加えて、より高度な原画や背景などの作業の海外アウトソーシングである。また、こうした海外制作を可能にするのが、アニメのCG化と制作ソフトの高度化である。作画や背景、絵コンテがデジタル化されればこうした海外との連携はますます容易になり増加して行くに違いない。 |
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| [ 海外 ] |
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インドがアニメーションの新たな生産国として注目されている。理工系の豊富な人材と世界的に定評のあるIT技術が、アニメーション制作の面でも世界レベルに達しつつあるためだ。自国が製作したアニメーション"The Legend of Buddha"が今年のアカデミー賞アニメ部門の予備選考(ノミネート候補資格)作品に入るなど、インドはアニメーションの生産国として自信を深めつつある。 2004年11月28日のインドのオンライン新聞Times of Indiaは、こうしたインドにおけるアニメーション産業の成長について次のように報告している。インドのアニメーションの人材と技術は既に世界レベルに達しており、アニメーターやゲーム開発者の供給地としてだけでなく、アニメーションそれ自体の生産国として頭角を現しつつある。最近の調査によると世界全体のアニメーション産業からの収入は2005年には500億ドルから700億ドル(約5兆1000億から7兆1000億)と予想される。インドのアニメーション産業の規模は、現在、5億5000万ドル(約560億円)であるが、2003年の6億ドルから2005年には15億ドルまで成長すると見込まれている。また、アンダーセンコンサルティングは、インドのアニメーション産業は2008年までに150億ドル(約1530億円)に達すると予想している。 元々、インドは映画製作において世界一の生産国として知られている。このためアニメーションの製作も、国内市場だけでもビジネスモデルが成り立つ。これは、巨大な人口と消費者を抱えるインドの強みであろう。また、ハイテクの世界ではインドが工学系の優秀な人材が輩出しているのはよく知られた話であり、また、英語が標準語の1つとして用いられていることから、近年IT産業からからコールセンターといったサービス産業まで幅広い分野で北米企業のインドへの進出が続いている。インドのシリコンバレーと呼ばれるバンガロールの成長はその代表であろう。3DCGの重要度がますます大きくなるアニメーション、ゲームの世界においても、今後はインドの専門家に対する依存度は大きくなっていくのかもしれない。そうした中で、さらにインド独自のアニメーション制作が拡大していくのだろう。 Times of India http://timesofindia.indiatimes.com |
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