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第8回
「宇宙戦艦ヤマト」=前編クールアニメ マーケティング・ヒストリー (4) |
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第6回
再放送が生む歴史感覚=前編 |
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ウォルト・ディズニーは、同社の子会社ジェテックス(JETIX)ヨーロッパが中東欧5カ国で展開しているアニメーション専門局「ジェティクスチャンネル」を、ディズニーチャンネルと名称変更することを明らかにした。 ジェティクスは、もともとFOX系の放送局をもとに誕生している。ヨーロッパでは独立系の大手アニメーションチャンネルの色彩が強かった。しかし、2004年にウォルト・ディズニーから出資を受け、その傘下に入った。 その後、フランスにあったジェティクスが、ディズニーXDに統合されるなど、放送面でもディズニー主導となりつつある。今後は、英国のジェティクスも同様の方針が採られると見られている。 ジェティクスの存在感は米国でも低下している。ジェティクスのオリジナル番組を中心に放映してきた米国トゥーンディズニーは、今年2月にディズニーXDにブランドを変更された。 JETIXヨーロッパ http://www.jetix.net/ |
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国内大手エンタテインメントグループのバンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD)は、今年8月1日にポーランド・ワルシャワ地域に玩具販売、マーケティングの現地法人BANDAI Polska sp.zo.oを設立する方針であることを明らかにした。 バンダイナムコHDによれば、現在同社は「世界で存在感のあるエンターテインメント企業グループ」を目標に経営基盤の整備を行なっている。 2006年にバンダイナムコHDは中東欧地域の事業強化を目的に、ドイツのドール会社Zapfを株式公開買付けで獲得しようとしたが不成立に終わっている。今回は、自社子会社を立ち上げることで、再び中東欧市場にトライする。 このほかバンダイナムコHDは、今年春には旧アタリ系のフランスのゲームソフト販売会社ディストリビューション パートナーズを完全子会社を決定したばかりである。こちらは西ヨーロッパの広い地域で、ゲームソフトの流通を行なう。 バンダイナムコホールディングス http://www.bandainamco.co.jp/ |
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東映アニメーションのヨーロッパ現地法人東映アニメーション・ヨーロッパは、4月29日からフランスのデジタルコンテンツサービス会社zaOzaとモバイル向けのアニメ関連のコンテンツ配信を開始した。 zaOzaはフランスのメディアコングロマリットビベンディ(Vivendi)が、2008年に始めたコンテンツ提供サイトである。毎月定額で、様々なコンテンツをダウンロード出来る。PCからの利用も可能だが、コアターゲットは、モバイルユーザーである。 東映アニメーションは、国内では人気アニメを中心に複数のモバイルサイトを運営している。国内のビジネスは好調で、同社はアニメ関連モバイルサイトの有力企業である。出来ればこうした経験を、今後の成長が見込まれる海外のモバイルコンテンツの市場でも展開したいところだ。 また、今回興味深いのは、モバイルに提供するアニメ作品が『宇宙海賊キャプテンハーロック』、『北斗の拳』となっていることだ。 東映アニメーション・ヨーロッパ http://www.toei-animation.com/en#2 |
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北米、アジア、フランス、オーストラリアと世界各国で、日本と並行して番組展開することで話題を呼ぶ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』が、その展開地域をさらに拡大する。 番組は日本放映からわずか3日後、YouTubeを利用して配信される。第1話から配信を続けてきたフランスも加えると、ヨーロッパ18カ国で日本と同じ番組を並行して楽しむことが出来る。 また、既に国内ではテレビ放映済の1話から6話については、5月16日から21日まで毎日1話を配信する予定である。 今回の新たな展開は、ヨーロッパの該当地域で『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』のライセンスを持つイタリアのパニーニ(Panini)と日本のアニプレックス、製作委員会との協力で実現した。パニーニの取締役ジュウジー・パナーリ氏は、今回の配信について同社にとって今年最大の革新的挑戦としている。 「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMSIT」公式サイト 当サイトの関連記事 |
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ヨーロッパ地域で、日本のアニメ、マンガなどのビジネスを展開するVIZ メディア ヨーロッパは、4月21日に企業向けに自社の情報を発信するコーポレートサイトをオープンした。サイトでは、同社のニュースリリースや作品情報を広く紹介する。 このためVIZ メディア ヨーロッパのサイトからは、北米よりもアニメやキャラクターがより重視されている様子が見て取れる。 しかし、今回のBtoBサイトの立ち上げは、今後の新たなマンガビジネスの展開も念頭に置いたもののようだ。現在は展開作品のない新サイトのマンガの項には、「Coming Soon」の文字が記載されている。 VIZ メディア ヨーロッパ http://www.vizeurope.com/ 当サイトの関連記事 |
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コナミグループでエンターテイメントコンテンツ事業を行なうコナミデジタルエンタテインメントは、フランスの人気テレビアニメーション『ゴルミティ:GORMITI』のゲーム制作と販売に関するグローバルライセンスを獲得した。 『ゴルミティ』は、自然界をテーマにしたキャラクターがGormと呼ばれる島を舞台に、バトルアクションを繰り広げる。番組は2008年9月にイタリアでテレビ放映され、記録的な高視聴率を獲得した。2009年秋にフランスとドイツでも放映を開始するほか、イギリスとスペインでの放送も視野に入れている。 マラソン メディアは、フランス最大のアニメーション制作会社である。日本のアニメから影響を受けた所謂アニメスタイルのテレビアニメーションを数多くの制作しており、世に送り出している。 海外の多くの国では、日本のアニメがかつてほどの勢いを失っているとされている。そうした日本の作品に代わって人気を集めているのが、自国で制作するアニメーションに部分的に日本アニメ風のスタイルを取り込んだ作品である。米国では『ベン10』や『アバター 伝説の少年アン』と言った作品が知られている。 コナミ http://www.konami.co.jp/ |
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大手アニメ会社の東映アニメーションは、北ヨーロッパと東ヨーロッパ地域でテレビアニメシリーズ『ドラゴンボール』の新しいライセンス契約を行なった。東映アニメーションは、ストックホルムに本社を持つライセンス会社プラス・ライセンスAB(Plus Licens AB)を、両地域のライセンス販売の代理店として決定した。 プラス・ライセンスABは、北ヨーロッパ有数の規模のライセンス会社で、独立系としてはヨーロッパ最大となっている。特にテレビ番組関連のライセンス事業とデザイン関連のライセンスに強みを持っている。 『ドラゴンボール』シリーズは、古くから西ヨーロッパ地域では人気がある。しかし、東ヨーロッパや北ヨーロッパでは、東映アニメーションは十分な事業展開が出来ていなかった。それは、各国ごとの市場が小さいこともあり、事業展開のコストが高くなりがちなことも理由とみられる。 東映アニメーションがヨーロッパ地域で新たにライセンス契約を結ぶのは、昨年暮れのTF1とTLCドイツに続くものである。両社と東映アニメーションのライセンス契約は、今回のプラス・ライセンスABとほぼ同様の内容である。TF1がフランスを中心としたヨーロッパフランス語圏、TLCドイツはドイツ語圏をカバーしている。 国内では『ドラゴンボール改』の放映により、『ドラゴンボール』の事業は、2009年からより活発化している。これと同様に、2008年、2009年からヨーロッパ地域でもアニメ『ドラゴンボール』が再活性化されることになる。 東映アニメーション http://www.toei-anim.co.jp/ プラス・ライセンスAB(Plus Licens AB) http://www.pluslicens.se/ 続きを読む "東映アニメ 北欧・東欧で「ドラゴンボール」のライセンス契約締結" » |
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バンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD)は、2009年2月3日に明らかにしたフランスのゲームソフト販売会社ディストリビューション パートナーズ(Distribution Partners)への出資を完了したことを発表した。ディストリビューション パートナーズは、フランスの大手ゲーム会社インフォグラムス エンタテインメント(Infogrames Entertainment)の子会社アタリ ヨーロッパ(Atari Europe)の流通販売部門を事業分割するかたちで設立された会社である。 また、バンダイナムコHDは今回さらに、同社の残り66%の株式もアタリ ヨーロッパから譲渡受ける方針であることも明らかにした。これはバンダイナムコHDとインフォグラムスの契約に基づくものである。 これによりバンダイナムコHDは、ヨーロッパに広く販路を持つゲームソフト販社を参加に置く。同社の海外事業の弱みである販売網を構築し、ヨーロッパ地域での営業力が拡大する。 バンダイナムコホールディングス http://www.bandainamco.co.jp/ 当サイトの関連記事 |
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大手エンタテインメント企業のバンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD)は、アタリ・ヨーロッパ(Atari Europe SAS)が新たに設立するゲームソフトの販売会社へ34%出資することを発表した。 今回のバンダイナムコHDによる出資は、2008年9月9日に既にその方針が明らかにされていた。その際には出資金額は3000万ユーロ、当時の為替で日本円で50億円程度としていた。 新会社はアタリ・ヨーロッパが、ゲームソフトの販売部門をスピンオフするかたちで2月末に設立される。残ったアタリ・ヨーロッパはゲームソフトの開発と発売に特化して、販売部門から撤退する。 近年、日本のゲームソフトの海外でのシェアが急低下している。この理由として様々なことが指摘されるが、販売力、販売網の弱さもそのひとつとされている。実際にバンダイナムコHDも現在まで、欧州地域のゲームムソフトの販売は外部パートナーへの委託で行なっている。しかし、一般的に各流通企業は、自社と関係のある企業のゲームソフトの販売を優先しがちで、販売の拡大には障害が多い。 バンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD) |
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海外マンガ出版事業のTokyopopのドイツ法人Tokyopopドイツ(TOKYOPOP GmbH)が明らかにしたところによると、講談社はTokyopopのドイツでの自社マンガタイトルの契約更新を行わない方針だという。これはTokyopopドイツの公式フォーラムで、同社が自ら明らかにした。 講談社の今回の決定の理由については明らかにされていないが、背景には講談社自身の経営環境の変化とTokyopopの経営環境の変化が考えられる。 一方、Tokyopopは2008年に日本と米国で大幅なリストラを行いマンガ出版ビジネスの在りかたを見直している。さらに2008年1月には、ドイツのアニメDVD市場からの撤退を行っている。 Tokyopopは日本に本社を持つがロサンゼルスの現地オフィスが事業を統括しており、事実上の本社機能を持っている。北米での事業のほかに、それ以外の国でもマンガ事業を行っている。 Tokyopopドイツ(TOKYOPOP GmbH) |
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フランスの大手映像企業グループのカレールグループ(Carrere Group)は、フランスの裁判所に破産を申し立てた。カレールグループはフランスの映像関係のグループ企業で、2007年にはおよそ1億3450万ユーロの売上高があった。一方で同年の純損失が1億3680万ユーロと巨額の赤字を計上していた。 カレールグループは、ドラマやエンタテイメント、アニメーションの製作や配給、販売を行っている。そのグループ会社は50社あまりに上るが、もともとはテレビアニメーション制作で成長した企業である。 2001年にディディエ・ブリュネール氏によって設立されたアニメーション制作会社Les Armateurs の過半数の株式を取得しグループ会社とした。同社はフランスだけでなくヨーロッパ有数の独立系アニメーション製作会社のひとつとされている。 カレールグループは、2002年以降は、テレビドラマ制作会社などを次々と買収しており、現在アニメーション事業からの売上高はグループの売上高の10%以下まで縮小している。しかし、依然グループ全体のブランドイメージを強化するフラッグシップ的な位置づけにある。 カレールグループ(Carrere Group) http://www.carreregroup.com/en/ 続きを読む "「ベルヴィル・ランデブー」、「キリクと魔女」の仏映像会社破産申請" » |
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ウォルトディズニーカンパニーは、ヨーロッパの子供向け専門チャンネルの大手 JETIXヨーロッパの株式買増しを行うことを発表した。ディズニーは1株11ユーロで同社の株を獲得するとしており、買収完了後にディズニーによるJETIXヨーロッパの持株比率は74%から96%まで上昇する。 JETIXヨーロッパの株価は2006年から2008年初頭にかけて18ユーロ前後を維持していたが、世界経済の変調を受けて今年に5月以降下落基調を強めていた。10月以降は14ユーロ程度で推移していた。 JETIXヨーロッパはヨーロッパ全域にネットワークを持つ有力子供チャンネルである。日本のアニメの放映も多く、現在は『ポケットモンスター』や『恐竜キング』などが放映されている。 ヨーロッパではディズニーは、ディズニーチャンネルやトゥーンディズニーなどの放送局を運営している。しかし、JETIXはアクションアニメーションの多いチャンネルとしてこれらとの差別化を図っている。 ディズニーグループの中で、JETIXはアニメーションの共同製作や放送番組の買付けに積極的な放送局であった。 ウォルトディズニーカンパニー http://www.disney.com/ |
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東映アニメーションは、ヨーロッパ地域での『ドラゴンボール』シリーズのライセンスについて、フランス語圏とドイツ語圏で相次いで契約を行った。 東映アニメとTF1の契約によれば、TF1はフランスのほかモナコ、ベルギーとルクセンブルグ、スイスのフランス語圏のライセンスを統括する。 さらに12月3日のアニメーション・ワールド・ニュース(Animation World Network)の報道によれば、東映アニメはドイツのTLCドイツ(TLC Germany)ともドイツ語圏で同様の契約を行っている。TLCドイツは、大手メディアディスカバリー・コミュニケーションズのケーブルテレビ事業のドイツ語圏ビジネスを展開している。 今回の決定で、東映アニメは、ドイツとフランスという西ヨーロッパの主要国で『ドラゴンボール』の展開で、有力な事業パートナーを得たことになる。 同シリーズは日本では1997年に放映が終了した作品だが、未だに世界各国で人気が高いことは良く知られている。2008年3月期の東映アニメーションの海外から映像ランセンス収入のおよそ4割、商品ライセンス収入の6割以上を占めるほどになっている。 東映アニメーション http://www.toei-anim.co.jp/ TF1 http://www.tf1.fr/ |
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ヨーロッパの有力子供チャンネルとして好調さを維持してきたJETIXの勢いに限りが見える。JETIXはヨーロッパの主要な子供チャンネルで、日本の戦隊シリーズを基に制作した『パワーレンジャー』や『ポケットモンスター』、『恐竜キング』なども放映している。 JETIXのビジネスは主に放映事業、番組販売事業、商品事業の3つに分かれているが、2009年はこのいずれもがマイナスだった。また、国別では東欧、中欧、イタリアが成長しているとしたが、主要市場である英国、フランス、ベネルクス地域で苦戦している。 視聴率の低下や番組販売の停滞は、決算発表からは理由が見えない。しかし、同社の放映、番組販売、商品の主要三事業全てで好調なタイトルが、日本発の特撮番組である『パワーレンジャー』と韓国発のキャラクター『プッカ』であることは、意味深である。 事業面での翳りの一方で、チャンネルネットワークの拡大は順調である。現在、JETIXは、ヨーロッパ全域と中近東の58カ国、19ヶ国語5230万人の視聴者を抱えている。しかし、中東欧、中近東市場では、ディズニー本体やニコロデオン、カートゥーンネットワーク、アニマックスといった大手の子供チャネルも事業拡大戦略を強めている。 JETIXヨーロッパ http://www.jetix.co.uk/ 当サイトの関連記事 |
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英米の複数のメディアの報道によれば、米国の大手アニメ流通会社であるファニメーション(FUNimation Entertainment)は、マンガ・エンタテインメントUK(Manga Entertainment UK)と日本アニメの流通で提携することを明らかにした。 ファニメーションが委託する作品には、『Claymore』、『ネギま!』第2期、『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』、『獣王星』、『桜蘭高校ホスト部』、『xxxHOLiC』といった作品が含まれている。今後は、DVDの流通、発売を中心にマンガ・エンタテインメントUKが、英国でこれらの作品のビジネスを進める。 一方、マンガ・エンタテインメントは北米でも、『攻殻機動隊』シリーズなどハイエンドなタイトルを中心に日本アニメのDVDや放送、オンライン配信のビジネスを行う。しかし、もともとは『AKIRA』の配給で急成長した英国発の企業で、現在も英国では大きなシェアと流通網を持つ。 もともとファニメーションは、2006年まで別の英国の大手アニメ流通業者MVMにライセンスを委託していた。しかし、ファニメーションのグループ企業で英国で映像商品の流通を行うリベレーション・フィルム(Revelation Films)に委託を切り替えるとして、これを打ち切った経緯がある。 マンガ・エンタテイメントは、この4月には北米の別の大手アニメ流通会社であるVIZメディアからもアニメDVDの流通とマーケティングの委託を受けている。このため北米では中堅規模の同社は、英国では圧倒的な市場シェアを持つトップ企業になる。 マンガ・エンタテインメントUK(Manga Entertainment UK) 当サイトの関連記事 |
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日本アニメの専門チャネルのアニマックスが、4月12日からポルトガルでも開局することが明らかになった。 アニマックスはソニー・ピクチャーズ テレビジョン インターナショナル(SPTI)が、グローバルに展開している。ソニーピクチャーズグループの戦略チャンネルとして、世界各国の放映網を拡大しつつある。 昨年来、SPTIは西ヨーロッパでのアニマックスチャンネルの放送網の拡大を目指している。既にドイツ、中欧で放映を開始しており、今月に入ってポルトガルの隣国スペインでもスペイン テレフォニカが、同社の運営するIPTVイマジェニオチャンネルでの開局を発表したばかりである。 C21メディア(C21 media) http://www.c21media.net/ アニマックス(日本) http://www.animax.co.jp/ 当サイトの関連記事 |
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アニメーション業界情報サイトのアニメーション・ワールド・ネットワーク(Animation World Network)の4月8日の報道によれば、VIZメディアは、英国とアイルランドでのアニメDVDの流通とマーケティングをマンガ・エンタテインメント(Manga Entertainment)に委託することで合意した。 VIZメディアは、小学館・集英社系の北米現地法人で、北米でマンガ・アニメの出版・流通、ライセンス事業を展開している。北米でのマンガ・アニメビジネスの大手企業である。 VIZメディアは、ヨーロッパ地域のビジネス強化を目指してパリにも拠点を持つ。しかし、現在は、北米地域のように自らが出版、DVDの発売、流通を手掛けるケースは少ない。同社が得意とする小学館・集英社系のマンガも各国の出版社が発売を行っている。 英国はこれまで、ヨーロッパのなかでは日本のアニメの普及が遅れている地域であった。しかし、近年は次第に日本のマンガやアニメが注目されるようになっている。 こうした様々な事情から、現在、英国のアニメDVD流通は再編に向かっている。昨年は、米国の大手流通会社ファニメーション(FUNimation)は、これまでの英国でのライセンス先を親会社ナバレ(Navarre)のグループ会社リヴェレーション・フィルム(Revelation Films)に変更をした。 VIZメディア http://www.viz.com/ |
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東映アニメーションは、3月18日にテレビアニメ『ワンピース』のヨーロッパ・フランス語圏のDVD化権をカナ・ホームビデオ(Kana Home Video)にライセンス供与したと発表した。 今回の契約でカナは、『ワンピース』の第143話までのアニメDVDをフランスのほかベルギー、オランダ、スイスなどのヨーロッパ・フランス語圏で発売・販売する権利を獲得する。 『ワンピース』については、同様の方式が既に北米でも行われている。昨年東映アニメは、『ワンピース』の英語版の権利を、これまで扱ってきた4キッズエンタテインメントから、別の流通会社ファニメーションに変更した。その際に、北米向けに編集された映像を日本語バージョンに戻し、アフレコも全てやり直している。 今回契約を結んだカナは、もともとマンガ出版社でありDVD部門は必ずしも大きくない。しかし、近年スタートした同部門は既に『NARUTO』、『金色のガッシュベル』、『メルヘブン』といった大型タイトルを発売している。さらに今年中に『DEATH NOTE』の発売開始も予定している。 現在、『ワンピース』のマンガ原作はカナの出版リストにない。しかし、今後同社がマンガも扱う可能性が高い。 東映アニメーション(ヨーロッパ) http://www.toei-animation.com/en |
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ソニー・ピクチャーズ テレビジョン インターナショナル(SPTI)は、4月12日からスペインで新たに 日本アニメの専門チャンネル アニマックスの放映を開始する。スペインの大手電話会社スペイン テレフォニカが、同社の運営するIPTVイマジェニオ(Imagenio)でベーシックチャンネルとして放映する。 アニマックスは日本と同様に海外でも、子供からヤングアダルトに向け幅広い日本アニメを放映している。海外でも人気の高い日本アニメを放映することで、各国で人気を獲得している。 現在、アニマックスは、東アジアや東南アジア、インド、ラテンアメリカ、アフリカなどで放映されている。ヨーロッパでは昨年中央ヨーロッパとドイツで放映を開始したばかりである。現在の放映国数は世界およそ50カ国にまで達している。 スペインはヨーロッパ各国のなかで特に日本アニメの人気の高い国として知られている。『クレヨンしんちゃん』や『こちら葛飾区亀有公園前派出所』など、他のヨーロッパ諸国で受け入れられてない日本的な作品も人気を博すなどの特徴もある。 一方で、イマジェニオが提供するチャンネルには、既にディズニーチャンネル、JETIX、トゥーンディズニー、カートゥーンネットワーク、ニコロデオンなどの有力子供チャンネルが含まれている。 ソニー・ピクチャーズ テレビジョン インターナショナル(SPTI) アニマックス(日本) http://www.animax.co.jp/ 続きを読む "アニマックス4月12日からスペインで放送開始" » |
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| [ ヨーロッパ ] |
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今年初めから、英国での日本アニメ事業の引継ぎ先を模索していたADV フィルムスは、同国における日本アニメの関連事業、DVDの発売、流通、販売を英国のDVD事業会社レースDVD(Lace DVD)に引き継いだ。3月5日に、レースDVDの親会社にあたるレース・デジタル・メディア・セールス(Lace Digital Media Sales (LDMS))が発表を行った。 ADVは米国のアニメ流通大手であるが、米国だけでなく英国やヨーロッパ地域の映像パッケージ化権も獲得し、ヨーロッパでもビジネスを展開してきた。特に米国と同じ英語圏である英国では、アニメDVDの大手企業のひとつである。 レースDVDは、英国でインディペンデントのDVD事業企業として最大の規模を誇っている。商品流通網も確保しており、ADVよりも採算性の高い事業を行うことが出来る可能性が高い。 また、ADVフィルムスの親会社であるA.Dヴィジョンは、やはり事業再構築の一環として進める新雑誌「PiQ」を発売した。これは同社が日本の角川書店からライセンスを受けて発売してきた「Newtype USA」に代わる雑誌で、アニメだけでなくゲームやSF、映画、テレビドラマを広く取り上げる。 (情報元: Anime UK News) Lace グループ http://www.lacedigitalmediasales.com/ |
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| [ コンベンション ][ ヨーロッパ ] |
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4月7日から11日まで、国際テレビ番組見本市のMIPTVがフランス・カンヌで開催される。MIPTVはMIPCOMと並ぶ世界有数の国際テレビ番組見本市で、ヨ-ロッパだけでなく北米やアジア、そのほかの地域から数多くの番組制作会社とバイヤーが集まる。 今年のMIPCOMは、そうした日本をコンファレンス(会議)部門のテーマのひとつとして取り上げる。 この日本特集「FOCUS ON JAPAN」は、日本のテレビ市場の概況を紹介する講演「日本市場の概要: Japanese Market Overview」と2つのシンポジウムから構成される。 シンポジウムのひとつがアニメに関するものであるだけでなく、全体的にもアニメ関連の色彩は強い。「日本市場の概要」の講演は日本のテレビ番組市場やデジタルコンテンツについてとして、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントジャパンの滝山正夫氏が行う。しかし、滝山氏は日本のアニマックス・ブロードキャスト・ジャバンの社長も兼ねるからそうした面からの発言も注目されるだろう。 さらにシンポジウムの「日本アニメの新しいトレンド」のモデレーターも滝山氏が務める。シンポジウムでは、国際市場における日本アニメの影響について討論するとしている。 MIPTV公式サイト http://www.miptv.com/ 続きを読む "MIPTV日本特集 アニメも議題に アニマックス、VIZ、4キッズ等参加" » |
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| [ ヨーロッパ ][ 行政 ] |
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東京に拠点を持つアニメ関連企業7社が、フランス・パリでアニメの商談会とプロモーションを行う。これは東京都が行う外国人旅行者誘致を目指したシティセールスと合わせて行われるものである。シティセールス自体はアムステルダムとパリで行うが、アニメの商談会はパリのみとなる。 東京都による海外でのアニメ産業のプロモーションは、これまでも米国の大都市で行われているが、ヨーロッパでは初の試みとなる。 フランスは伝統的に文化産業の振興に力を入れる国だが、アニメーション産業にも様々な支援を行っている。こうした支援もあり、フランスのアニメーション産業は、ヨーロッパでは最も盛んで、世界的にも日本やアメリカに次ぐ存在である。 東京都 http://www.metro.tokyo.jp/ 【アニメ商談会出展企業】 |
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| [ ヨーロッパ ] |
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海外でマンガ出版やアニメビジネスを手がけるTOKYOPOPのドイツ支社は、1月22日にドイツのアニメDVD事業から撤退すると発表した。TOKYOPOPは今後新しいアニメDVDのドイツでの発売は行わず、既に発売を発表していた『ローゼンメイデン トロイメント』のドイツ語版についても発売を中止する。 TOKYOPOPは北米での翻訳マンガと現地マンガスタイルの作品を発売するマンガ出版の大手である。ドイツ支社はヨーロッパでのビジネスを拡大するために2004年に設立されたが、ドイツでの市場シェアは北米市場ほど大きくない。 ヨーロッパのアニメDVD市場では、今週アニメDVD流通・販売大手ADヴィジョンが、イギリスのアニメDVD自社流通から撤退することが明らかになったばかりである。 TOKYOPOP(日本) http://www.tokyopop.co.jp/ |
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| [ ヨーロッパ ] |
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米国の大手アニメDVD流通・販売会社であるADヴィジョンの英国支社 ADV Films UKは、自社のウェブサイトでアニメDVDの主要タイトルのディスカウントセールを開始した。ディスカウントされる作品の多くは、DVD1枚1ポンド(209円)もしくは2ポンド(418円)で販売されている。 ADヴィジョンは米国の大手アニメDVD流通会社だが、北米に加えてイギリスにも現地法人を設けアニメDVDの流通・販売を行っている。北米市場と同様に、イギリスでも大手流通会社として大きな市場シェアを誇っている。 Anime UK http://www.animeuknews.net/ |
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| [ ヨーロッパ ] |
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米国のキャラクターライセンス管理の4キッズエンタテイメントは、2008年からイギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、北欧諸国の西ヨーロッパの広い地域で、日本アニメ『古代王者 恐竜キング』の放映開始をすると発表した。 『恐竜キング』は、日本のサンライズが制作したアニメ番組で、対戦型のアーケードカードゲームと連動している。大ブームを巻き起こした『甲虫王者ムシキング』が開拓したゲームスタイルだが、『ムシキング』以降最も成功した。 4キッズは、米国では昨年9月から『恐竜キング』を、土曜日朝の米国の子供たちのゴールデンタイムに地上波局FOXで放映を開始している。テレビの視聴率は堅調で、同社は『恐竜キング』のビジネス展開に自信を深めている。 4キッズエンタテインメントは、昨年10月から大規模プロジェクトである『Chaotic』のカードゲームを北米で展開している。しかし、インターネットを利用したゲームのインフラの遅れでビジネス展開が遅れたのに加えて、ビジネス展開後も動作環境の問題から現状で『Chaotic』は苦戦気味である。 ゲームの展開がアーケードゲームを設置しているアミューズメント施設に依存するため、アミューズメント施設が日本より少ない米国での展開にやや不安はある。 4キッズエンタテイメント http://www.4kidsentertainment.com/ 古代王者恐竜キング公式サイト(米国) http://www.4kids.tv/show/dinoking |
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イギリスでインターネットを通じたコンテンツ配信事業をてがけるLudorum社は、12月21日にアニメ事業部門Gongを売却し、日本アニメの流通事業から撤退することを発表した。これまでLudorumは日本からアニメのライセンスを獲得し、インターネットとモバイルの各社で作品配信を行っていた。 同社は昨年の6月に日本のアニメを新たなメディアを通じて提供する会社として設立された。当初より大手配信会社を通じて多国籍に事業を展開することで注目を浴びていた。 しかしLudorumによれば、Gongは昨年2006年に50万ポンド(およそ1億1000万円)の損失が発生しており、Ludorum全体の営業損失190万ポンドの大きな部分を占めていた。事業全体の赤字もあり、今回は不採算部門であるGongの事業売却が決断されたようだ。 当サイトの関連記事 Gong http://www.gonganime.com/ |
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東映アニメーションのヨーロッッパ現地法人である東映アニメーション ヨーロッパ(Toei Animation Europe S.A.S)は、本年10月1日にヨーロッパでビジネス向けの独自のウェブサイトをオープンした。 オープン当初現在は、日本でもこの10月にテレビ放映が始まったばかりの『はたらキッズ マイハム組』ピックアップしているほか、『YES!プリキュア5』、『ボボボーボ・ボーボボ』、『金色のガシュベル』、『ゲゲゲの鬼太郎』、『おジャ魔女どれみ』、『祝 ハピ☆ラキ ビックリマン』の6作品がトップページで紹介されている。 東映アニメーション ヨーロッパは、日本アニメの人気が高いヨーロッパ地域でのライセンシビジネスの強化を目指して2004年にフランス・パリに設立された。現在はおよそ10人程度の人員ヨヨーロッパ事業を統括している。 当サイトの関連記事 東映アニメーション http://www.toei-anim.co.jp/ |
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イギリス初のアニメ専門チャンネルであるアニメセントラル(Anime Central)が、9月13日に同国のスカイTV199チャンネルで始まった。チャンネルは衛星放送であるが、広告収入で運営されるため視聴者は無料で放映を楽しめる。 アニメセントラルの放映は、この子供番組チャンネルと同じチャンネルを共有しており、月曜日から日曜日の夜9時から翌朝6時まで夜間限定となる。米国の子供向けチャンネルのカートゥーンネットワークと大人向けのアダルトスイムが同一のチャンネルを時間帯で分け合っているのと同じパターンである。 アニメセントラル(Anime Central)公式サイト |
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| [ ベンチャー ][ ヨーロッパ ][ 企業経営 ] |
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アニメや実写映画の企画などを行うティー・オーエンタテイメントは、9月1日付で、100%出資の英国現地法人T.O Entertainment UK Limitedを設立した。 ティー・オーエンタテイメントによれば英国法人の立ち上げは、フランス語圏の大手出版グループ・ダルゴ社との共同出版事業やアイルランドと合作で大石圭さん原作の「死人を恋(こ)う」映画化を進めるなど欧州地域での活動が増しているためである。 ティー・オーエンタテイメントの海外事業は、ヨーロッパだけでなく米国でも積極的である。同社は今年の夏には、米国の有力なアニメ流通・販売企業のマンガ・エンタテイメントと共同でファンタジーアニメ『ストレイト・ジャケット』の製作も行っている。 ティー・オーエンタテイメント http://www.toenta.co.jp/ |
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| [ ヨーロッパ ] |
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米国のアニメ専門チャンネルアニメネットワーク(Anime Network)は、今年6月からイギリスのSkyチャンネルのプロペラTVで開始した日本アニメ放送枠を今後も維持し、放映を続けると発表した。 プロペラTVは2006年に設立された比較的新しい放送局で、映画やテレビ産業の振興を目的としている。 また、アニメネットワークは、ADヴィジョンがアメリカで運営する有料アニメ放送チャンネルである。ファニメーションが運営するファニメーションチャンネルと同様、北米での放映ネットワーク網を年々拡大している。アニメ番組放映の新しいかたちとして注目を浴びている。 プロペラTVのアニメ放映の成功は、これまで他のヨーロッパ諸国に較べて日本アニメの人気が薄いとされてきたイギリスにおける日本アニメのファン現状が変化しつつあることを示しているかもしれない。 アニメネットワーク(Anime Network)(イギリス) http://www.animenetwork.co.uk/ ADヴィジョン http://www.advfilms.com/ 続きを読む "アニメネットワークのアニメ放映枠 イギリスのTVで期間拡大" » |
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| [ インターネット ][ ヨーロッパ ] |
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ヨーロッパと北米を中心に展開する新しいオンディマンドTVチャンネルGONGが、オープンした。本社はロンドンに置かれるが、番組はヨーロッパと北米の36カ国に配信される。 チャンネルは主要な顧客層を15歳から30歳の男女と定め、カッティングエッジな日本のアニメ作品を国際的に配信することを目指している。 GONGはフランスのクラブインターネット、TF1ヴィジョン、イギリスではBTヴィジョンダウンロードストアーでインターネット配信される。また、イギリスとポーランドのオレンジTVのモバイルサービスで配信される。 GONG http://www.gonganime.com/index.php?l=EN&c=GB |
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| [ ヨーロッパ ][ 地域活性化 ][ 行政 ] |
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日本貿易振興機構は、今年度から新たに開始する地域間交流支援事業(Regional Industry Tie-Up Program : RIT事業)の15案件を採択した。その案件のひとつとして、東京都練馬区とフランスの企業間で進むアニメーション制作における産業交流が取り上げられている。 フランスは世界では日本や米国に次ぐアニメーション制作大国で、欧州の中でも最もアニメ産業が盛んな地域として知られている。また、練馬区は東京・杉並区と並んで、国内アニメーション制作会社の集積地である。 近年、日本とフランスの間では、アニメーション作品の共同製作を目指す動きが活発化している。最近の例では、日米両国で放映された『オーバンスター レーサーズ』などがある。 アニメ制作以外の採択案件は、製造・加工分野が7件、バイオ・医薬品分野が5件などとなっている。アニメ以外にエンタテイメントコンテンツの案件はなく、フランス-練馬の事業は今回採択された案件のなかでは異彩を放つっている。 日本貿易振興機構 http://www.jetro.go.jp/ 当サイトの関連記事 |
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| [ ヨーロッパ ][ 行政 ] |
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麻生太郎外務大臣は4月20日の記者会見で、22日から第1回目の投票が始まるフランス大統領選挙のロワイヤル議員について、日本のマンガへの理解が不足しているのではないかとの趣旨の発言を行なった。 記者会見では親日派で知られる現シラク大統領が引退し新大統領に替わること、有力候補の1人である社会党のロワイヤル議員が日本のマンガを暴力的な表現が多く、女性の描き方が女性蔑視的だと発言していることに対して質問が行なわれた。 また、もう一方の有力候補のサルコジ氏が、相撲は頭にポマードを塗りたくった太った男達がぶつかり合い知的なスポーツではない、京都の庭園を見たけれども陰気くさくて理解できなかったと発言したことについては、「そう言われたからって気になる間は進歩しません。(外務省HPから引用)」と一蹴している。 22日に始まったフランス大統領は与党保守陣営の推すサルコジ氏、社会党のロワイヤル氏、中道フランス民主連合のバイル氏の有力候補による三つ巴の争いとなっている。選挙情勢は流動的で、第2回の決戦投票はほぼ確実、3候補のうちの誰が大統領になってもおかしくない状況である。 外務省 http://www.mofa.go.jp/mofaj/ 続きを読む "麻生外相 日本のマンガは幅が広い 仏大統領選で(4/22)" » |
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| [ ヨーロッパ ] |
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放送業界の英語専門サイトC21メディアによると、アメリカに本拠を持つソニーピクチャーズ・テレビジョン・インターナショナル(SPTI)は、西ヨーロッパの主要国で日本アニメの専門チャンネルのアニマックスを展開する計画を進めている。 SPTIは昨年秋に中央ヨーロッパのハンガリー、ルーマニア、チェコ、スロバキアの4カ国でアニメーションの放映をするA+を傘下に収めたばかりである。 ただし、西ヨーロッパ進出に問題がないわけではない。実際にチャンネルが立ち上がっても、放送番組が日本のアニメばかりなるとは限らない。各国やEUによる自国あるいはEU製のテレビ作品の放送割当適用が考えられるからである。 一方で世界の主要市場でアニマックスを放映しない地域に、アメリカとカナダの北米地域と中国が残る。海外メディア進出の規制が厳しい中国進出は、目先は難しいと考えられる。今後の焦点は、SPTIのお膝元でありながらこれまで市場参入を見送っているアメリカ市場になる。 C21メディア Sony drives Animax across Europe 当サイトの関連記事 |
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| [ ヨーロッパ ][ 企業経営 ] |
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北米で日本のアニメ・マンガビジネスを展開するVIZメディアが、来年1月15日にヨーロッパ会社のVIZメディア・ヨーロッパ(VIZ Media Europe, S.A.R.L)をパリに設立する。 この背景には、VIZメディアが得意とする日本マンガ市場は、ヨーロッパ全域であれば、現在の北米市場よりかなり大きいことにあるだろう。また、多様な言語や国ごとのマーケティングの難しさはあるものの、著作権問題の難しいアジアよりもビジネスチャンスが大きいともいえる。 |
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| [ ヨーロッパ ] |
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米国の大手アニメ流通企業であるファニメーションは、同社の扱うアニメの英国での流通担当企業として新たにリヴェレーション・フィルム(Revelation Films)と契約を結んだ。 また、今回契約を更新できなかったMVMグループは、英国の大手アニメ流通企業である。同国のアニメのライセンス扱い第2位であり、同国最大のアニメオンラインショップを所有している。 アニメのライセンスは一般的には地域ごとに付与される場合が多い。しかし、英語圏のライセンスは言語が同じことや、米国企業がイギリスやオーストラリア、ニュージランドといった英語圏での流通網に強みがあるため米国企業にまとめて販売されるケースが多い。 実際に、小学館・集英社系の大手流通企業のVizメディアは、日本からではなく米国にあるVizメディアの英国子会社を通じてヨーロッパのビジネスを統括している。 ファニメーション |
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| [ テレビ ][ ヨーロッパ ] |
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ソニーグループでグローバルなテレビ放映事業を統括するソニー・ピクチャーズ・テレビ・インターナショナル(SPTI)は、中央ヨーロッパでアニメチャンネルを経営するA+を買収した。 これまでSPTIはアニメ関連分野で、アニメ専門チャンネル・アニマックスのグローバル展開を進めてきた。アニマックスは、日本に加えて既に韓国、香港、東南アジア、インド、ラテンアメリカで、日本アニメの放映を行っている。今回の買収で、SPTIは中央ヨーロッパでも自社によるアニメ放映網を獲得したことになる。 これでSPTIが自らアニメ放送を行っていない世界の主要市場は西ヨーロッパと北米、中国となる。いずれもビジネス展開にとって無視することの出来ない市場である。 ソニー・ピクチャーズ・テレビジョン |
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| [ ヨーロッパ ][ M&A ] |
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大手エンタテイメント企業のバンダイナムコホールディングスは、ドイツの大手ドール製造・販売企業Zapf社を公開買付(TOB)すると発表した。Zapf社は大型ドール市場で有力企業としてヨーロッパで広く知られた存在である。 公開買付は、ドイツのフランクフルト市場を中心に6月下旬まで行われる。買付価額は1株10.50ユーロで、発行済株式の75%(600万1株)以上の買付を目指す。目標株数を買取るには、およそ88億円以上の資金が必要となる。 これまでもバンダイナムコホールディングスは、事業成長のために企業買収(M&A)戦略を表明してきた。また、海外事業は重点事業としていた。それでも、バンダイとナムコの経営統合後初の大型M&Aが海外の大手企業であったことには驚きがある。それだけに、同社の積極的な海外事業展開は前向きに評価していいだろう。 |
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| [ ヨーロッパ ][ 著作権 ] |
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社団法人コンピュターソフトウェア著作権協会(ACCS)は、同協会のイタリアでの現地調査に基づいて、イタリアの財務警察がアニメ・ゲームの海賊版DVD販売の大規模な摘発が行ったと発表した。摘発されたのはローマ市内のアニメショップ2店舗とボローニャ市内のアニメショプ1店舗である。 今回、イタリアで刑事告訴に踏み切ったのは、手塚プロダクション、東映アニメーションのアニメ制作会社2社とゲーム会社のスクウエア・エニックス、講談社と集英社の出版社2社、それにマンガ編集のダイナミック企画の7社である。 これまで海賊版DVDは、韓国や中国、香港などアジアでの状況に問題が多いとすることが多かった。しかし、最近では今回摘発されたイタリアなどヨーロッパでの海賊版DVDの氾濫が、これまで考えられている以上の規模であることが明らかになっている。 今回の摘発は、これまで野放し状態にあったイタリアでの海賊版阻止に、大きな抑止効果を発揮するものと期待されている。また、ACCSはイタリアの著作権管理団体イタリア著作権出版社協会とも協力関係を構築する合意に達したとしている。 |
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| [ ヨーロッパ ][ 行政 ] |
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日本貿易振興機構(JETRO)は、日本の地域産業と海外の地域産業の交流を支援するLocal to Local産業交流事業(LL事業)の平成18年度案件のひとつに、アニメーション産業の交流を行う東京都・練馬区とフランス・パリ市の交流を採択した。 練馬区はアニメ産業を地域活性化の柱として位置づけている。しかし、JETROによれば日本アニメの国際評価は高いにもかかわらず、練馬区の多くのアニメ企業は中小企業で自ら海外販路が開拓できないという。 フランスを始めとするヨーロッパは、現在アニメビジネスの市場として脚光を浴びるアメリカなどよりも古くから日本アニメを受けいれてきた地域である。しかし、多角的なビジネス開拓では、むしろアメリカより遅れてきた。 LL事業は、地域産業レベルで海外とのビジネス交流をはかることで、国内地域経済の活性化を行うプロジェクトである。今回の選ばれた案件の中には練馬区とパリ市のほか、IT・コンテンツ産業でのビジネス交流を目指した川崎市と北京市・中関村地区など19件が含まれている。 |
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| [ ヨーロッパ ][ 企業経営 ] |
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映像製作会社のTYOグループは、オランダ・ライデンに全額出資のヨーロッパ子会社TYOインターナショナルを設立する。この会社は、同社がヨーロッパで行うインタラクティブ・コンテンツの企画制作ビジネスの拡大を目的としている。 同社は、昨年5月に既にイギリスのWebコンテンツ制作会社UNIT9に出資を行っているが、このほかスウェーデン、ドイツ、デンマーク、フランス、イタリア、スペインなどでも同様の展開を行う方針である。 TYOが出資するヨーロッパの制作会社の中に、アニメーション制作会社が含まれているかは不明である。しかし、TYOは、昨年8月には中国・大連でアニメ制作の合弁会社会社も制作しており、アニメーションを含めた海外進出にも熱心である。今後、そうした可能性も捨てることは出来ない。 同社は、国内ではゲーム、アニメ、CGコンテンツといった作品の展開を強めており、これまでの事業の中心であるコマーシャル映像だけに頼らない戦略を進めている。それと同様の展開を海外でも行い、積極的に事業を拡大する方向のようだ。 |
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| [ ヨーロッパ ][ 企業決算 ][ 映画 ] |
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ヨーロッパと中近東で子供向けチャンネルを手掛けるJetixヨーロッパの2005年9月本決算が好調である。12月8日に発表された決算では、売上高が前年比14%増の1億8780万ドル(約225億円)、収益は前年の580万ドル(約7億円)から3倍を越える1980万ドル(約23億7000万円)まで増加した。また、域内58カ国の契約視聴世帯は3500万世帯から4180万世帯に急増した。 これまでFox Kidsヨーロッパと名乗っていた同社は、昨年ウォルト・ディズニー傘下に入りJetixヨーロッパとして再編されている。これにより、ブランドの強化とディズニーの提供するコンテンツや流通網が躍進に大きな役割を果たした。決算発表にあたり同社のCEOポール・テイラー氏は、ディズニーの商品部門の協力により『パワーレンジャー』が予想を大きく越える収益となったと特に言及している。 Jetixヨーロッパは、Fox Kidsヨーロッパとして知られた子供向けテレビ放送を初めとする子供分野に特化した大手エンタテイメント会社であった。2004年にウォルト・ディズニー傘下に入りJetixヨーロッパとして再編された。 |
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| [ コミック ][ ヨーロッパ ] |
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米国の日本マンガの翻訳出版2大大手であるVIZメディアとTokyopopは、ドイツ市場で日本マンガの翻訳出版ビジネスで業務提携すると正式に発表した。実際のビジネスは、VIZメディアとイギリスの大手版権管理企業コピーライトプロモーションライセンシンググループ(CPLG)がオランダに共同出資したVIZメディアB.ⅤとTokyopopのドイツ会社が行う。 VIZメディアは小学館グループの出資によって米国に設立された会社で、海外でのマンガ出版と版権管理を手掛けている。また、Tokyopopはロサンゼルスに本拠地を持つ日本マンガ出版の大手企業である。 両社は、米国では日本マンガの翻訳出版の1位、2位であり、両社のシェアを合わせると市場のほとんどを占めることになる。 当サイトの関連記事 VIZメディア |
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| [ ゲーム ][ ヨーロッパ ] |
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任天堂ヨーロッパのマーケティング担当の上級副社長ジム・メリック氏は、ヨーロッパのゲーム情報サイトであるユーロ・ゲーマー(EUR GAMER)のインタビューの中で、任天堂の次世代ゲーム機のレボリューションの発売が日本でなく米国やヨーロッパになる可能性に言及した。 ユーロ・ゲーマー |
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| [ ヨーロッパ ][ 著作権 ] |
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日本経済新聞の9月15日の報道によれば、小学館グループが出資する米国のマンガ・アニメの版権管理会社Vizメディアは、英国の大手版権管理会社コピーライトプロモーションズと共同出資で欧州でのマンガ・アニメの版権管理会社を設立する。設立するのは欧州Vizメディアで、米国に本社のあるVizとコピーライトプロモーションズがそれぞれ50%ずつ出資するという。本社はオランダ・アムステルダムに置かれる予定になっている。 Vizは、小学館、集英社、小学館プロダクションの出資による米国での小学館グループの戦略会社であるが、1月の組織改革など海外市場での積極的な攻勢が目立っている。また、難しいといわれる言われる米国のエンターテイメントビジネス市場で、マンガ・アニメ分野で最も成功した日本企業のひとつである。 合弁企業のコピーライトプロモーションズは、ヨーロッパでも大手の版権管理会社と知られており、マーベルの作品や『シュレック』、『スポンジボブ』といったキャラクターコンテンツに特に強みをみせている。このほか、マイケルジョーダンなどのスポーツ分野のコピーライトも扱っている。また、日本のキャラクターでも『犬夜叉』、『ハム太郎』、『鉄腕アトム』などのキャラクターを既に扱っている。 関連記事 集英社、VIZメディアが独市場でTOKYOPOPと提携(2005.7.29) VIZ |
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| [ コミック ][ ヨーロッパ ] |
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米国市場でのマンガ翻訳出版を手掛けるTOKYOPOPと集英社、そして集英社の海外ビジネス関連会社のVIZメディアはドイツ語圏のおける戦略的提携を結んだ。TOKYOPOPの発表によると両社の提携はドイツ語圏における将来に向けたマーケット上の提携で、具体的な内容には触れていない。TOKYOPOPが現在ドイツにおいて既に契約が完了している『BLEACH』や『テニスの王子様』、『DEATH NOTE』といった集英社の作品は、今回の提携には含まれない。 TOKYOPOPは成長するヨーロッパのマンガ市場を見据えて、昨年4月にドイツのハンブルグに支社を開設済である。日本マンガの市場が、比較的早く開拓されたフランス、イタリアに較べて、ドイツの日本マンガ・アニメ普及は半周遅れと言われている。そうしたことから、新規参入者でもビジネスチャンスがあるという判断があったと考えられる。 TOKYOPOPとVIZメディアは、米国市場では日本マンガ市場のシェア1位と2位のライバル同士である。しかし、ヨーロッパ市場では既に成長を始めている地元の日本マンガ翻訳出版社に対抗するため日本企業と米国企業*のタッグマッチといえる。 *TOKYOPOPの本社は東京にあるが、ビジネスの基盤は米国に持っている。 続きを読む "集英社、VIZメディアが独市場でTOKYOPOPと提携" » |
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| [ ヨーロッパ ][ 企業経営 ] |
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東映アニメーションの4月28日の発表によると、同社は4月12日付でフランスにおいて海外事業における業務協定契約の解約に関する訴訟が提起され、それを受けた。訴訟は、パリに本社を置くTOKYO BUSINESS CONSULTANT SARLより東映アニメーションに対するもので、平成17年4月12日にパリ商事裁判に提起された。 東映アニメーションは、契約解除は正当な手続きを踏んでおり、同社の請求を法的な裏づけのないものとして裁判で争っていくとしている。また、今回の訴訟による業績への影響はないとしている。 続きを読む "東映アニメ 仏社より訴訟を受ける" » |
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| [ ファイナンス ][ ヨーロッパ ][ 行政 ] |
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米国のアニメーション情報サイトAnime World Magazineによれば英国で政府によるアニメーションファンドが設立される見込みである。これは、ロンドンで開かれた『キッズTVフォーラム』の中で参加者の英国プロデューサー協会アニメーション政策グループ代表のジョナサン・ピール氏が語ったものであるという。 現在、世界的に見ればアニメーションの生産量と影響力は、日本と米国が圧倒的に強い。このため、世界各国のアニメーション産業政策は自由主義の米国、日本と保護主義のフランス、中国、韓国といった2つのグループに大きく分けられる。こうした中では、フランスを除くヨーロッパのアニメーション産業の実態はあまり見えてこなかった。 AWMの記事 UK Toon Fund Prospect Look Good 続きを読む "英国政府によるアニメファンド設立へ" » |
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| [ ヨーロッパ ] |
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経済雑誌の週刊エコノミスト1月11日号は、JETROヨーロッパの豊永真美氏による『日本製アニメ 欧州での実力度』と題したレポートを掲載している。1ページだけの短いものであるが、ヨーロッパ市場での日本アニメの現状が手際よくまとめられており参考になる。 近年、輸出産業としてのアニメが語られる時に話題になるのは、ほとんどが米国市場であった。これはいうまでもなく、米国のアニメーション市場が世界最大の市場であるからだ。当然、ビジネスチャンスもそこにあると考えられている。また、将来の可能性のある市場としては、中国市場が語られることが多い。 “国によって言語が分かれる欧州では、コンテンツ市場は基本的には言語別に市場がセグメントされている事情を日本側が十分に認知してない場合も多い。” ヨーロッパは主要な市場だけでも、英語、仏語、独語、イタリア語、スペイン語と5つもあるから、アニメを放映するにあたり翻訳の手間や、パッケージなどの作業も5倍必要になり、各国ごとの交渉も必要になる。そうした、煩雑な作業がヨーロッパ市場における戦略的な市場開拓の妨げになってきたと考えられる。しかし、記事の中で触れられてように、日本アニメに対して追い風が吹いている現在は、日本企業が戦略的に市場開拓を進める好機である。そして、ヨーロッパは、手間がかかるからといって見過ごすには大き過ぎる市場でもある。 続きを読む "ヨーロッパ市場での日本アニメ" » |
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| [ ヨーロッパ ] |
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12月21日の日本経済新聞によると大手アニメ製作会社東映アニメーションは年内を目処にフランスに全額出資子会社を設立の方針だという。子会社は欧州向けの作品の企画制作や版権管理を統括し、資本金は50万ユーロ(約7000万円)になる。この会社の目的は、これまで現地の配給会社に任せていた営業から子会社による現地放送局、玩具メーカーなどの直接交渉に乗り出すことである。これにより、海外売上高の減少に歯止めをかけるためだという。東映アニメーションの海外売上高は2002年の71億5500万円に対して、2005年3月期の予想は23億円となっている。また、日本経済新聞は、北米現地法人では英語版の吹き替えの自社制作に乗り出すことも伝えている。 東映アニメーションの事業展開が活発化している。今年3月の米国現地法人に続いて、ヨーロッパでも現地法人を設立し版権の直接管理、営業に乗り出す。一方、国内では制作のデジタル化をいち早く進めており、その導入スピードは加速化しているようだ。 |
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| [ ヨーロッパ ][ 企業経営 ] |
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アニメ制作を行うゴンゾを持つGDH(旧ゴンゾ・ディジメーション・ホールディング)は、2004年6月にフランスで設立されたアニメ制作会社GO-N(ゴエン)プロダクションに出資し、ビジネスにおいて協調関係を結ぶと発表した。出資比率は明らかにされていない。 現在、GDHはフジテレビによる出資受入れ・提携や新手法を用いた資金調達など積極的にアニメビジネスを展開しているが、今回の出資によって海外展開により積極的に関わっていこうとしている。 両社のメリットは、日、仏プロダクションの持つつそれぞれの強みを生かした共同制作プロジェクトや相互のマーケット参入での優位性が掲げられる。GO-N社にはGDHの持つ資金と日本市場への展開が大きな魅力となっているであろう。 GO-Nプロダクション http://www.go-n.fr/ |
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