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2009年04月03日
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 4月3日の日本経済新聞の報道によれば、大手エンタテインメント企業グループのバンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD)は、『ガンダムシリーズ』の番組を世界に向けて多言語配信する方針だという。年内にインターネットを通じて、日本語のほか英語、ドイツ語、フランス語を含むおよそ10ヶ国語で、国内外に番組を提供する。
 このほか海外向けには主力のアニメのほか特撮番組でも、テレビ放映に先行してネット配信を行い、関連商品の販売につなげると日本経済新聞は伝える。

 報道では詳しい作品や配信方法は述べられていない。しかし、昨年12月に行なわれたアニメ『さぁイコー!たまごっち』の世界7ヶ国語配信の経験が今回も活かされるものとみられる。 
 世界向け多言語でのネット配信は、通常はかなり手間とコストのかかる作業と考えられる。しかし、バンダイナムコHDは『さぁイコー!たまごっち』で、多言語字幕配信事業を行うベンチャー企業フジヤマの技術を使いこれを実現した。

 同社は、昨年7月、このフジヤマに出資を行っている。バンダイナムコHDの出資は、バンダイナムコグループでオンライン配信事業を行うバンダイチャンネルとの協業を視野に入れたものであった。今回報道された国内外向け配信も、こうした経験と技術が利用されるとみられる。

 バンダイナムコHDのこうした海外戦略は、番組の放映手段が限られる海外で、作品の認知度をあげる手段として積極的にネットを活用するものとなる。
 これとは別にバンダイナムコHDのサンライズ、バンダイビジュアルは、今年1月から新作アニメ『黒神 The Animation』の日本、韓国、米国の同日テレビ放送を実現している。アニメを通じたグループの海外戦略が活発化している。 

バンダイナムコホールディングス http://www.bandainamco.co.jp/

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posted by animeanime at 2009.04.03
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