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 第8回
 クールアニメ
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2009年02月17日
技術 ]
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 デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン(DEGジャパン)は、今年から新たにはじめた第1回 DEGジャパンアワード/ブルーレイ大賞のグランプリに映画『ダークナイト』(ワーナー・ホーム・ビデオ)を決定した。
 『ダークナイト』は、ベスト高画質賞も受賞し、映画の内容だけでなく映像パッケージ商品として完成度の高さを示した。DEGジャパンは、このほか『ダークナイト』を含めて5つ賞の合計10作の受賞作品(重複あり)を発表している。

 このうちベスト高音質賞の映像部門は、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0』(バンダイビジュアル)、ベスト・インタラクティブ賞は『バイオハザード ディジェネレーション』(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)が受賞をしている。
 さらにベスト高画質賞のアニメ部門に『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス コレクターズ・エディション(デジタルリマスター版)』(ウォルト ディズニー スタジオ ホーム エンターテイメント)、審査員特別賞のひとつに『眠れる森の美女 プラチナ・エディション』(ウォルト ディズニー スタジオ ホーム エンターテイメント)が選ばれている。国内外のアニメーション作品のブルーレイの品質の高さを感じさせるものだ。

 DEGは、米国にある次世代のデジタルコンテンツエンタテイメントの普及活動を行なう業界団体である。1997年にDVDの普及を目的に設立されたが、現在は次世代のデジタルコンテンツエンタテイメントを広く扱う。
 DEGジャパンは、そのDEGと連携する組織である。加盟企業には、国内の主要な映像ソフトメーカーと映像機器メーカーが参加している。DEGジャパンアワード/ブルーレイ大賞は、2008年に急激に普及が始まったブルーレイを対象に、大賞、ベスト高画質賞、ベスト高音質賞、ベスト・インタラクティビティ賞などを設ける。AV評論家や専門誌の編集長が審査に参加する。

 それだけに今回の受賞作品は、商業的な成功だけでなく、ブルーレイのクオリティが評価の対象となっている。
 審査委員会は選評として『ダークナイト』について、「2008 年の最高のブルーレイソフトというにふさわしい、超絶のクオリティ。特にIMAX 部の画質は空前のもの」と絶賛を浴びせている。

 一方、ベスト高音質賞の映像部門の『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0』は、「上質で密度の高いサラウンド感を実現。一つひとつの音が混じりあわず、音で空間の感じまでもが明瞭に表現されている」とする。
 『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0』は、1995年に劇場公開されたアニメを監督の押井守氏自らが全カットを完全リニューアルしたものである。サウンドデザイン、アフレコもフルリニューアル、米国サンフランシスコのスカイウォーカーサウンドで音響制作が行われた。

 『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0』だけでなく、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス コレクターズ・エディション(デジタルリマスター版)』や『眠れる森の美女 プラチナ・エディション』も旧作アニメーションを最新の技術で復活させたものである。ブルーレイには、名作の再発見という役割もあるようだ。
 また、ベスト・インタラクティブ賞の『バイオハザード ディジェネレーション』は、本編とメイキングが関連付けて同時に見られるピクチャ・イン・ピクチャ機能などが評価の対象となった。

デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン(DEGジャパン)
http://www.deg-japan.jp/

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posted by animeanime at 2009.02.17
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