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2008年12月21日
調査 ]
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 コンピューターエンターテイメント協会(CESA)が、毎年東京ゲームショウで行うアンケート調査の2008年版「東京ゲームショウ2008 来場者調査 報告書」が公式サイトで公開された。
 この調査はCESAがゲームショウで継続的に行っているもので、家庭用ゲームを中心に各種ゲームのプレイ状況やゲーム周辺の消費行動など幅広い内容となっている。その年毎の消費者の状況や気分も反映する資料となっている。

 今年の回答者のおよそ77%が男性で、年々その割合は減少傾向にあるものの依然ゲームショウが男性優位のイベントであることを伺せる。
 また平均年齢は24.5歳、そして来場者の8割近くが19歳以上となっている。ここ数年、主催者は子供の来場者数増加を打ち出しているが、こちらからはイベントが大人優位であることが判る。

 ゲーム機関連の保有状況の調査結果が興味深くなっている。ニンテンドーDSとPSPが過去3年間で順調に伸びており、今年の保有率はそれぞれ78%と68%に達した。
 一方で、コンソー機ではPS2が徐々に数字を落とし今年は79.5%、またWiiは41.3%、PS3が 28.9%、Xbox360は15.6%である。好調さが伝えられるWiiだが、普及率だけでみると未だPS2の半分であることが判る。さらにPS3 とXboxの普及の遅さからは、現在のゲーム機市場が携帯機優位の市場と判断出来そうだ。

 マンガやアニメとの関連で興味深いのは、ゲームショウ来場者がゲーム以外の趣味として挙げたトップが「マンガ・アニメ」となっていることだ。全体の70.1%が「マンガ・アニメ」を趣味としているだけでなく、この数字は2006年の62.8%、2007年の64.6%から上昇傾向にある。
 ファン層が重なるとされるゲーム、アニメ、マンガのつながりが、こうした数字からも理解出来る。今年のゲームショウではCGアニメ『バイオハザードディジエネレーション』の完成試写会や『戦国BASARA』のアニメ化決定の発表も行われている。アニメに関連したプロモーション、マーケティングも、こうした事実が背景にあると考えて良いだろう。

 CESAの調査は、毎年同じ質問を行う継続調査に加えて、その年毎の個別の質問も行っている。今年は、ユニークな質問として「高橋名人の認知度」に対する問いがあった。
 この認知度調査では全体の71%が高橋名人を知っていた。しかし、一番認知度の高かった30歳から39歳の男性では92.2%まで達しているが、10歳から12歳の女性の認知度は0%だった。また、高橋名人と聞いて連想する言葉では、「16連射」が441件で他を大きく引き離した。

コンピューターエンターテイメント協会(CESA) http://www.cesa.or.jp/

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posted by animeanime at 2008.12.21
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