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 第8回
 クールアニメ
 マーケティング・ヒストリー (4)
  「宇宙戦艦ヤマト」=前編



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2008年11月02日
企業決算 ]
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 ゲームソフト開発・発売のAQインタラクティブが、10月31日に平成21年3月期第2四半期(20年4月~9月)の決算発表を行った。
 しかし、同社が力を入れていたコンシューマーゲーム事業自社販売部門が期待に達することが出来なかったことから、連結売上高の減収と利益面での赤字転落という厳しい結果となった。

 連結売上高は24億7100万円(前年同期比5.7%減)、営業損失は4億8000万円、経常損失は4億6400万円、当期純損失は7億6900万円である。 
 こうした結果についてAQは、コンシューマーゲーム事業自社販売部門において、発売した主力タイトルが当初の見込んだ販売実績に達せず、収益化が遅れているとしている。また採算性の見直しを行った結果、現時点でユーザーに受け入れられないと判断した制作中の3タイトルの開発を中止した。開発の中止により、3億2800万円の特別損失が発生したことも響いた。

 しかし、事業セグメントごとでは「ポケモンバトリオ」が高稼働したアミューズメント事業が堅調だった。この夏に公開された劇場アニメとの連動がうまく働いた。アミューズメント事業の売上高は6億7800万円、営業利益は2億200万円である。
 一方、コンシューマーゲーム事業は、売上高17億9300万円、営業損失4億6800万円である。自社販売部門の新作はニンテンドーDS向けの『KONG DS‐10』、『ブルードラゴンプラス』、PS3向け『ヴァンパイアレインーアルタードスピーシーズー』である。
 また、減収減益の要因として、海外大手パブリッシャーによる大型受託案件の交渉に時間がかかり、売上の計上が下半期ずれたこと、これにより企画制作費とプリプロダクション制作費の増加したことも挙げられている。

 またAQインタラクティブは、同じ10月30日に中期経営計画を発表している。このなかで平成11年3月期までの目標を 
 1. 世界に通用するブランドタイトルの創造
 2. 成長性と高収益率を併せ持つ事業基盤の確立
 3. 持続可能な成長を支える人材の育成
と定めている。

 そのうえで、2011年3月期に売上高120億円、営業利益12億円、経常利益12億1000万円、当期純利益7億1000万円を目指すとしている。
 セグメントごとでは、コンシューマーゲームの受託開発が現状とほぼ同じ水準であるのに対して、自社タイトルの販売は2008年3月期の16億円から50億円に、アミューズメント事業の自社開発を7億5000万円から30億円にと、自社開発への積極的事業展開が掲げられている。

AQインタラクティブ http://www.aqi.co.jp/

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posted by animeanime at 2008.11.02
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