検索

clear.gif

120_600_2.jpg

120_600_2.jpg
 第8回
 クールアニメ
 マーケティング・ヒストリー (4)
  「宇宙戦艦ヤマト」=前編



120_600_2.jpg

120_600_2.jpg
カレンダー
バックナンバー

2008年10月21日
企業決算 ]
clear.gif

 大手映画会社の東宝は、9月30日に発表した平成21年3月期個別の業績予想修正に続いて、連結の業績予想の修正を10月21日に発表した。
 連結中間期の売上高はこれまでの1050億円から1118億円に、営業利益は100億円から147億円に、経常利益は115億円から166億円に、当期純利益は42億円から58億円にいずれも大きく引き上げられる。
 また、通期連結売上高は2000億円から2074億円、営業利益は185億円から215億円、経常利益は200億円から243億円とこちらも上方修正される。ただし、通期連結の純利益だけは、これまでの77億円から66億円に引き下げられた。

 個別決算と同様に、『花より男子 ファイナル』、『崖の上のポニョ』の大ヒット、『映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝』、『名探偵コナン 戦慄の楽譜』、『ザ・マジックアワー』、『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ』、『デトロイト・メタル・シティ』、『20世紀少年』などのヒットが業績に大きく貢献したとしている。
 東宝は既に今年1月から9月までの興行収入が過去最高の600億円を超えたとしており、その興行の好調振りが伝えられている。今回の修正は、そうした東宝の好調振りをあらためて印象付けることになった。

 しかし事業が好調だったのは映画事業部門だけでなく、演劇事業部門、不動産事業も好調に推移しているという。同社の主要事業の全てが安定した理想的な展開と言えるだろう。
 ただし、最終段階の純利益では個別業績と同様に、投資有価証券評価損約60億円を特別損失に計上した。それでも中間期の当期純利益は42億円から58億円に上方修正されているが、通期決算では77億円の当期純利益の予想を67億円に引き下げた。東宝は10月24日に中間決算を発表するが、中間決算については、今回の予想が引継がれるとみられる。

当サイトの関連記事
東宝 「ぽにょ」「花より男子」大ヒット 売上高予想を上方修正

東宝 http://www.toho.co.jp/

clear.gif
posted by animeanime at 2008.10.21
clear.gif
clear.gif
コメント
clear.gif