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2008年10月16日
企業決算 ]
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 エンタテイメントグループの大手、角川グループホールディングス(角川GHD)が、平成21年3月期第2四半期(20年4月~9月)と通期の連結業績予想を引き下げた。
 いずれも利益面での引き下げ率が大きくなっており、新しい予想では通期連結の売上高、営業利益、経常利益がいずれも前期を下回ることになる。また投資有価証券評価損を特別損失に計上することもあり、純利益での修正幅が大きくなっている。

 第2四半期までの連結売上高の予想は従来の750億円から690億円に、営業利益は26億円から10億円に、経常利益は28億円から15億円にそれぞれ引き下げられている。さらに四半期純利益はこれまでの8000万円の予想から18億円のマイナスとなる。
 通期連結では売上高1520億円が1450億円に、営業利益は66億円から45億円、経常利益は70億円から52億円、当期純利益は黒字を保つものの30億円から1億円まで引き下げられた。

 角川GHDによれば映像事業が計画を下回ったためで、出版事業では書籍販売を中心に堅調に推移しているという。また映像事業では『カンフー・ダンク!』、『ダイブ!!』等の作品が、計画を大きく下回ったとしている。
 『カンフー・ダンク!』は中台合作で製作されたバスケットボールをテーマにした青春映画で、台湾の人気スター ジェイ・チョウが主演した。日本のバスケマンガからも影響を受けたとされている。また、『ダイブ!!』は、板飛び込みをテーマにした青春映画で、今年6月に公開された。
 映像事業なかでも角川書店が主に行っているアニメ事業については、今回の業績修正発表のなかでは触れられていない。

角川グループホールディングス http://www.kadokawa-hd.co.jp/ 

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posted by animeanime at 2008.10.16
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