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経済産業省・中国経済産業局では、アニメプロデューサーの育成を目的とした「アニメ制作コンペ」を実施する。
コンペでは、「みんなのライトノベルコンテスト」の入賞作品を原作としたパイロットムービーを作成し、企画書とともに応募する。締め切りは2009年1月31日、入選の発表は2009年3月18日から開催される東京国際アニメフェア2009で行われる。その際に上映と応募者自らプレゼンテーションを行う。
題材となる「みんなのライトノベルコンテスト」は、広島経済同友会アニメーションビエンナーレ基金が2007年に実施したコンテストで、広島・瀬戸内海・中国地方をテーマに募集した。
広島県福山市の近藤美緒さんの『蝉の鳴かない夏』、佐賀県小城市在住の石川恵美さんの『タンデム~HAYASE SETO AND APPROACHES』の2本が優秀賞を受賞したほか、全8作が入賞した。
今回のコンペでは、これらを原作としたアニメ作品の企画書と1分から5分のパイロットムービー(全編動画でなくてもよい)を添えて提出する。さらに任意で、絵コンテ・ストーリーボード・設定集を付けることもできる。
入選者は5名程度を想定しており、副賞として奨励金(総額50万円)が広島経済同友会アニメーションビエンナーレ基金より支給される。審査は、選考委員長の谷口重徳氏(広島国際学院大学 現代社会学部 准教授)、門田大地氏(RCC中国放送事業センター長)、清水慎治氏(東映アニメーション企画部長)、東不可止氏(テレビ東京編成局アニメ放送部プロデューサー)ほか4名を予定している。
また、この企画にあわせて、アニメ産業をはじめとしたコンテンツプロデュース人材の育成を行う「コンテンツプロデュースセミナー」も開催される。
セミナーは9月27日(土)から代々木アニメーション学院広島校などで全10回開催される。コンテンツプロデュースの概略、ビジネス状況、キャラクター・シナリオの作り方、撮影までをレクチャーする。講師は、東映アニメーションの清水慎治氏、アニメーターの湖川友謙氏、代々木アニメーション講師の増田昌平氏らが担当する。
参加費用は無料だが、中国地域に居住・勤務・通学している人、もしくは将来中国地域でコンテンツビジネス起業を目指している人が対象となるほか、グループ全体で全セミナーに参加することが条件となっている。定員は20名となっている。
セミナーへの参加はサイトから申込用紙をダウンロードし、記入して申し込む。締切は9月12日(金)までとなっている。
経済産業省・中国経済産業局 アニメ制作コンペ
http://www.hac.or.jp/anime/anime.html
コンテンツプロデュースセミナー
http://www.hac.or.jp/anime/seminar.html
「みんなのライトノベルコンテスト」
http://light-novel.hac.or.jp/votes/result
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