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 第8回
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2008年09月02日
コミック ]
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 講談社は同社のマンガ誌「月刊マガジンZ」を2009年1月26日発売の3月号をもって休刊すると発表した。同誌は1999年に創刊、メディアミックス作品を多数掲載している。現在も、アニメが放送中の『薬師寺涼子の怪奇事件簿』、『RD潜脳調査室』のコミカライズ作品が掲載されている。
 さらに、秋から放送開始予定の『機動戦士ガンダム00』のコミカライズ作品などが掲載されている。掲載作品の終了や移籍についての情報は現在明らかになっていない。

 これと同時に、講談社は1968年創刊で講談社を代表する総合誌「月刊現代」の休刊も発表している。
 出版界では先頃映画雑誌「ロードショウ」(集英社)の休刊が発表されたばかりである。同誌も1972年創刊と、伝統ある雑誌が相次いで休刊する状況となっている。

 一方、マンガ雑誌に目をやると、「週刊ヤングサンデー」(小学館)が、7月末で休刊し、掲載作品の多くが同社「ビッグコミックスピリッツ」などに移籍した。
 雑誌業界のなかでもマンガ雑誌の場合は、一般誌のように直接の広告収入に頼ることが多くなく、部数やコミックスの好不調で判断される。マガジンZの場合も、直近で22500部にまで部数を減らしていた。

 こうした背景には、世間の傾向として趣味の多様化が進み、競争が激化していることが理由として考えられる。これはネットや携帯という他のメディアとの競争だけに限らず、マンガ雑誌同士の競合でも言える。
 例えば講談社の月刊少年誌だけでも、「月刊少年マガジン」、「月刊少年シリウス」、今年創刊された「月刊少年ライバル」と多くがひしめいている。さらに他社を含めると膨大なマンガ雑誌が存在し、少子化の少ないパイを奪うのはより難しい状況となっている。

 講談社のウェブサイトによると、マガジンZ編集部より刊行されている「月刊少年シリウス」は、単行本が好調であるため独立編集部として刊行を続けるという。
 「月刊少年シリウス」掲載のマンガからは、『夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~』や、『タイタニア』が原作となり、10月から新作アニメの放映を予定している。

講談社 http://www.kodansha.co.jp/

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posted by animeanime at 2008.09.02
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