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2008年07月30日
インターネット ]
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 ポップカルチャー文化の情報発信地として注目を集める秋葉原を、海外に紹介するウェブサイト「AKIBA Today」が7月30日にオープンした。
 「AKIBA Today」は、秋葉原情報に定評のある「アキバ経済新聞」との連携により、秋葉原情報の完全英語化を行い、日本文化と世界をつなぐことを目指す。サイトではニュースや特集、ショップリスト、コラムなど、秋葉原を中心とした日本のオタク文化の動向や秋葉原の街の情報を毎日配信する。

 「アキバ経済新聞」の共同運営者でウェブサイト関連事業を手がけるマーキュリーシスコムとデジタルハリウッド・エンタテインメントが共同でサイトを運営する。
 マーキュリーシスコムによれば、オタク文化の中心であるアキバは日本文化の発信地として世界的に注目されており、海外からの観光客誘致にも大きな力を発揮している。そこで、アキバの状況を毎日発信する英語版アキバ情報サイトを立ち上げたとしている。
 今年度中にウェブサイトのアクセスで、月間500万ページビューを目指す。また、官公庁はじめとする各種アライアンス先との提携を目指し、コンテンツ強化を行う。

 今年に入り、秋葉原に関するポップカルチャー情報を英語で発信するサイトのオープンが相次いでいる。老舗の「アキバBlog」の英語版や「Akibanana」といったサイトである。また、アニメやマンガ以外でも日本のポップカルチャーを英語で紹介するサイトの開設や企画が相次いでいる。
 こうした背景には、日本の最新のポップカルチャー情報を知りたい海外のファンのニーズに応えることや、サイトの運営を通じて海外のファンをネットショップの顧客にする狙いがあるとみられる。

 一方で、これに加えて国の知的財産戦略も、こうした動きに影響を与えているとみられる。2008年に内閣府が設置する知的財産戦略本部がまとめた「知的財産推進計画2008」では、日本のコンテンツ情報に加えて、ポップカルチャー文化の情報発信の強化が掲げられている。その主要な手段としてウェブサイトの活用を挙げる。
 また、海外における日本のポップカルチャーの人気を、海外からの観光客誘致、そして地域観光振興につなげることにも言及している。英語向けのポップカルチャー情報サイトの中には、こうした動きを見据えたものもあると考えられる。
 特に秋葉原は、アニメ・マンガ・ゲーム文化、観光地、IT・情報発信などが交錯しており、国の狙いにはうってつけとなっている。秋葉原発のポップカルチャー情報の発信は、今後も盛り上がりそうだ。

AKIBA Today   http://www.akibatoday.com/

アキバ経済新聞  http://akiba.keizai.biz/
デジタルハリウッド・エンタテインメント  http://www.digital-hollywood.com/
OTAKU2 http://www.otaku2.com/

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posted by animeanime at 2008.07.30
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