検索

clear.gif

120_600_2.jpg

120_600_2.jpg
 第8回
 クールアニメ
 マーケティング・ヒストリー (4)
  「宇宙戦艦ヤマト」=前編



120_600_2.jpg

120_600_2.jpg
カレンダー
バックナンバー

2008年06月06日
企業経営 ]
clear.gif

 昨年10月に発足したアニメーターやアニメ演出家の同業者任意団体「日本アニメーター・演出協会(Japan Animation Creators Association、通称:JAniCA)」が2008年5月30日法人化し、無限責任中間法人日本アニメーター・演出協会に移行した。
 JAniCAは日本のアニメに対する社会的な関心の高まりに較べて、アニメーターや演出家をとりまく環境が万全でなく、次世代の人材育成が十分でないとの認識から昨年設立された。同業者団体を設立することで、次世代への技術の継承やアニメ制作環境の維持・発展を目指す。また、より質の高い作品の提供とアニメーションクリエイターの社会的責任の一翼を担う存在になりたいとしている。

 現在、国内には4500名程度のアニメーターと演出家いるとされているが、JAniCAには2008年4月末現在で447名が所属している。
 また、JAniCAは今回の法人化移行に合わせて、あらたに組織構成と主な課員のリストを公表した。協会の代表には『魔法のプリンセスミンキーモモ』や『北斗の拳』で知られる芦田豊雄氏、副代表を『宇宙戦艦ヤマト』、『じゃりん子チエ』の宇田川一彦氏が務める。

 協会は15名の運営委員による運営委員会方式で経営を行う。運営委員会のしたに大阪支部やスタジオ担当委員なども置かれる。
 また、事務局や健康保険小委員会、人材紹介検討小委員会、データベース研究会、アニメーター教育勉強会など11の専門作業部会が設置される。

 今後、JAniCAは、日本のアニメ制作の環境の持続的発展の実現と付加価値の高いアニメーション制作基盤の安定提供を行う。アニメビジネスの事業者にとっても、円滑にアニメ制作が進むような体制を目指す。
 具体的には、アニメーター・演出家の実態調査・研究活動と名簿・実績の管理、アニメ製作者のデータベースの公開、アニメの品質向上のためのアニメーター・演出家の技能・知識の向上、JAniCAアワード創設による制作サイドからの作品の評価、アニメーター・演出の教育・人材紹介などを行う。

無限責任中間法人日本アニメーター・演出協会 http://www.janica.jp/

clear.gif
posted by animeanime at 2008.06.06
clear.gif
clear.gif
コメント
clear.gif