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 第8回
 クールアニメ
 マーケティング・ヒストリー (4)
  「宇宙戦艦ヤマト」=前編



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2008年04月06日
セミナー ]
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 ブロードバンド時代に入り映像コンテンツがストレスなく配信出来るようになっている。それに連れて動画配信ビジネスの成長、動画共有サイトの登場、ネット上の違法コンテンツなど、アニメを始めとする映像ビジネスを取り巻く環境も大きく変わりつつある。
 そうした中でいち早く新しいネットビジネスに取り組んでいる企業が、角川グループである。その角川グループのなかで、インターネット事業を手がけYouTubeとの提携など最前線にたつ角川デジックスの福田正社長が、コンテンツ分野専門のビジネススクール東京コンテンツプロデューサーズで講演を行った。
 角川グループとYouTubeとのビジネス提携に至る経緯や、これからの時代のWEBビジネスの戦略などを語り大きな注目を浴びた。

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 福田氏は、現在の日本は1億総クリエイター時代、YouTubeやコミケなどもそうした才能の重要な発信の場と語る。そして、そうした時代だからこそ知的財産の保護や支援にもっと目を向ける必要があるのでないかとする。
 つまり、すべてをオールラウンドに容認するのではなく、ひとつひとつを精査しながら判断する姿勢をとって行くという。現在は優れた個人コンテンツの才能を認めつつ、著作権のあり方とビジネス基盤の確保という難しい立ち位置を探っているようだ。

 また、現在の映像配信サイトビジネスについては、どのサイトも赤字の悪循環に陥っていることを指摘する。
 そのうえで、「個人投稿画像の中には、プロの作品より圧倒的にアクセス数を得るものがたくさんある。いいものは見せればいい、角川グループは作者の権利を保証しながら、バナーを貼り、広告利益を生みだす。これでYouTubeはメディアに変わった」と角川グループとYouTubeが生み出す新しいシステムに自信を示した。

 多くのコンテンツ関連企業がインターネット上の動画配信のビジネスに関心を持ち、様々な試みを始めている。
 そのなかで角川グループは常に先を行っているように見える。また、動画配信のなかでも特に人気の高いアニメ作品を豊富に持っているグループでもある。受講者たちは、角川グループのまだまだ尽きることのない新アイデアに聞き入っていた。

角川グループホールディングス http://www.kadokawa-hd.co.jp/
角川デジックス http://www.k-digix.co.jp/

東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ http://www.tcpl.jp/

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posted by animeanime at 2008.04.06
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