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 第8回
 クールアニメ
 マーケティング・ヒストリー (4)
  「宇宙戦艦ヤマト」=前編



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2007年10月24日
海外 ]
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 総合エンタテイメント企業のウェッジホールディングス(ウェッジHD)は、タイに拠点を構える日系投資会社アジアパートナーシップファンドグループ(APFG)とタイを拠点にしたオリジナルコンテンツのビジネス展開で合意した。
 APFGは日本人の此下益司氏が1997年にタイに本拠を構えた企業で、タイと日本の双方で投資事業を行っている。同社のグループ企業である明日香野ホールディングスは、今年9月にウェッジHDの第三者割当増資およそ6億円を引き受けて、同社の筆頭株主となっている。
 こうした資本関係を基に今回の協力が生まれた。今回の提携で、ウェッジHDの持つコンテンツ企画力とAPFGが持つタイを中心とした東南アジアでのビジネスネットワークが活かされることになる。

 ウェッジHDは、両社の協力でタイの市場において「Made in JAPAN」のコンテンツのラインナップを紹介し、アニメ文化の国際交流をはかるとしている。また、日タイ合同によるオリジナルコンテンツの制作も行なう。
 さらに今後は、タイを拠点にアジア地域からさらに世界に発信できるオリジナルコンテンツを制作し、積極的に海外展開を進める。

 東南アジアは人口が多く、日本のポップカルチャーのコンテンツが人気のある地域だが、これまで欧米や北東アジアに較べて、エンタテイメントコンテンツの市場開拓は遅れている。東南アジア全体としての市場は大きいが、各国ごとの市場の対応が煩雑なことが理由にあると考えられる。
 そのなかでタイは中間層の消費者が多く、また香港やシンガポールと並ぶ東南アジアビジネスの拠点のひとつとなっている。そうした点から、タイからコンテンツを東南アジア全体に向けてビジネスを行う両社の選択は市場開拓の可能性を秘めたものと言えるだろう。

ウェッジホールディングス http://www.wedge-hd.com/
アジアパートナーシップファンドグループ(APFG)
http://www.asiapartnershipgroup.com/jp/

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posted by animeanime at 2007.10.24
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