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2007年09月10日
映画 ]
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 映画興行のベストシーズンにあたる今年7月の映画館売上高は、9月7日に経済産業省が発表した特定サービス産業動態統計調査によると126億5900万円だった。これは2006年の167億4400万円と比較して24.4%の大幅な減少となった。また入場者数も前年同期比で19.6%減となっている。
 映画館の売上高は5月が前年同期比7.1%減、6月が13.5%減となり、3ヶ月連続の減少となる。今年に入って売上高が前年を上回ったの4月のみである。また、1スクリーン当りの売上高は23.1%減、入場者数は18.2%減だった。

 7月の減少の理由は、主に昨年好調だった邦画の落ち込みが大きく41.4%となっている一方で、洋画の減少は3.2%に留まっている。
 昨年は、この時期に『日本沈没』、『ゲド戦記』などの大ヒット邦画が続出したが、今年はその反動が出たとみられる。一方、洋画は『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』や『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』、『ダイハード4.0』が健闘した。

 ジャンル別ではアニメーション映画が前年同期比で、11.2%の減少となっている。日本のアニメ映画は、昨年の興収が34億円だった『ポケットモンスター』が、本年は最終興収50億円を目指す勢いになっている。しかし、昨年の『ゲド戦記』や『ブレイブストーリー』にあたる大作映画がなかった。 
 『河童のクウと夏休み』や『ピアノの森』といった評価の高い作品はあったが、全体の興行を牽引するにはやや力不足であった。
 一方こちらでも洋画が昨年に較べて検討しており、ピクサー制作の『レミーのおいしいレストラン』は、昨年の『カーズ』の22億円を大きく上回り最終興行は35億円を超える見込みである。このほかこの期間には『シュレック3』の公開もあった。
 同じ7月の特定サービス産業動態統計調査では、ゲームソフトの国内向け、海外向けの売上高は前年同期に26.8%増となっている。娯楽産業のなかでは、コンピューターゲーム関連の好調さが目立っている。

経済産業省 http://www.meti.go.jp/

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posted by animeanime at 2007.09.10
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